輝く未来へ踏み出す時
君が待つ場所へと
息を切らして走る
木立を抜ける風を追い越す
木漏れ日の瞬きをすり抜ける
僕は恋に落ちた
いつもの僕らしく
ありのままでいい
そうだ深呼吸しよう!
そして勇気を出そう!
その恋が本気ならば自分で掴む
行動しなければ未来は変わらないだろう?
恋して振られても
確かに学ぶモノがある
挫けたって顔を上げて立ち直る
強くなって僕は一歩を踏み出す
輝く未来が見える
扉は必ず開く
道は向うに続く
そうだ深呼吸しよう!
そして勇気を出そう!
その夢が本気ならば自分で掴む
前へ進まなきゃ未来は変わらないだろう?
何となく青春の詩を書きたかったんだけど、あまり私らしくないな。
こういうのは何だか恥ずかしくて居心地が悪い。
ま、バラエティー豊かなichiiさんということで、気分転換の1作です。
絵はちょっと爽やかに出来た。
我がブログ初の青年ですか?
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みっつめの卒業式
黄色いネコが見張り番してる
あなたのだと一目でわかる学生鞄
私は…
横目で近寄り難そうに
気をもんでいる
鞄…放りっぱなしのままで
どこかへ行ってしまう
あなたにさよなら言えない…
決まってそれが帰る私の心残りだった
いつの間にか月日が過ぎて
気が付いた時には卒業式で
アドレスの交換に
最後のおしゃべりを交わし…
もう逢うこともないと
ふとあなたを見たら
今頃 目頭 急に熱くなって…
込み上げる想いに言葉がつまる…
心が痛かった
階段下りる自分の足音
時折り重なると気配を確かめる
振り返る度に心のどこかでは
あなたを待ってた
門を前にして
立ち止まってしまった
大事なもの
何かしら忘れてきたようで…
思えばそれは最後も
やっぱり…
さよなら言えなかったこと…
いつの間にか月日が過ぎて
気が付いた時には卒業式で
アルバムの重ささえ
歯がゆく嬉しさにかわる…
もう逢うこともないと
ふとあなたを見たら
今頃 目頭が急に熱くなって…
込み上げる想いに言葉がつまる…
心が痛かった
心が痛かった
みっつめの卒業式…
メロディーがついています。
ギターコードのみですが、興味のある方はこちらをどうぞ。