輝く未来へ踏み出す時
君が待つ場所へと
息を切らして走る
木立を抜ける風を追い越す
木漏れ日の瞬きをすり抜ける
僕は恋に落ちた
いつもの僕らしく
ありのままでいい
そうだ深呼吸しよう!
そして勇気を出そう!
その恋が本気ならば自分で掴む
行動しなければ未来は変わらないだろう?
恋して振られても
確かに学ぶモノがある
挫けたって顔を上げて立ち直る
強くなって僕は一歩を踏み出す
輝く未来が見える
扉は必ず開く
道は向うに続く
そうだ深呼吸しよう!
そして勇気を出そう!
その夢が本気ならば自分で掴む
前へ進まなきゃ未来は変わらないだろう?
何となく青春の詩を書きたかったんだけど、あまり私らしくないな。
こういうのは何だか恥ずかしくて居心地が悪い。
ま、バラエティー豊かなichiiさんということで、気分転換の1作です。
絵はちょっと爽やかに出来た。
我がブログ初の青年ですか?
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“外交的な人が他人に及ぼすベクトルは、内側へ引き込むもの”であり、“内向的な人が他人に及ぼすベクトルは、外側へ発信するもの”である…かもしれない。
平たく言えば、アイドルとオタクの違いでしょうか?
アイドルは、“私を見て!私を好きになって!”と願い、自分の方へ注意を向けさせようとする。それに対してオタクは、“他人の目はどうでもいい、自分の価値観が大事”と一見殻に籠ってるようでいて、その実彼等の作り出したモノや知識や価値観は、やがて世界を動かすこともある。
とても逆説的な見方なので、異論はあるかと思いますが、よくあるファッション雑誌の『愛され系』といった表現に「?」と感じていた私としては、何だか世界の謎の一つが解けたような気がして、すごくスッキリしたんです。
“どうしてこの子は、こんなにおしゃれで元気がいいのに、視野が狭いんだろう?”と、疑問に思っていた人物がいるので・・・。
はい、ichiiさんの詩から、その子を連想しました。
以前、恋ではなく夢に対してそんな想いを抱いていたという話を聞いていたので(…“子”といっても30近いオッサン予備軍ですが
ちなみに「キミは今、どうありたいの?」と尋ねると、ちょっと考えた上で「BIGになってチヤホヤされたいです!」と答えられました・・・頭の悪い中学生かよ
夢を追っていた時の事を語る“その子”は、とてもイキイキしてるのに、中途半端で夢を捨てた現在は、上記の如く薄っぺらな存在になってます。
生きていく上で(特に男の子は)、完全燃焼という経験は、とても大切なのだなと感じ入った次第です。
さなやさんに同感。思わず、なるほど一理ある、確かに全てではないかも知れないけれど共感できます。
男子はあまり保守的でない方がいいですね、寧ろ若い者は、無鉄砲な位が後々人生の糧になるように思います。人生経験も少ないのに、さも解ったように自分勝手に自分の能力に見切りをつけてはいけません。
ちょっと話がそれるかも知れませんが、最近『イタイ子』と言う差別表現で分類される若者がいます。
そういう風に分類して自分達を正当化する人に限って、集団という隠れ蓑がないと自分を表現できない人だったりする気がします。
私は、『イタイ子』と分類される人が外部へ同調したり発信するのが下手なのは、人の感情や感性を受信する沢山のアンテナをもっているからなんじゃないのかなあ、なんて思います。
つまり逆はアンテナが少ないからある程度我侭に社会の中で我が道を行けるのではないのかと…。
私は繊細な感性を持って悩む事のできる『イタイ子』大好きです。
思春期の子達は特に、自分を客観的に達観する事はできないと思うから、アンテナの少ない世の中に潰されず、一歩ずつ負けずに歩いて行ってほしいです。
さなやさんの言うようなことに気付いたら、神経も少し太くなると思うのですが、ね。
周りを気にせず、思った道を突き進んでみようかと。
本当は私、このブログ、いっぱいそういう人達に
見て欲しいんです、実を言うと。