食物アレルギー娘とinアメリカ

食物アレルギー・スキントラブル続きの娘との、アメリカ(ニュージャージー州)での日々をつづっていきます。

小さなお弁当箱に

2010-01-14 23:45:40 | 娘のこと、息子のこと
息子は、とっても食が細い。
彼のご飯は、3歳の娘の量と、ほぼ同じ。
弁当だって、全部食べてくる日は、まれです。

先日、お弁当をほとんど残してきた息子。
理由は、ランチタイムが短かった、ということらしい。
しかし、普通に食べれば、半分は食べられたであろうお弁当。
毎回、残して帰ってこられては、私もいい気はしない(って、あんた、子供か-?)。

息子に、散々文句を言った挙句、とっても小さな弁当箱を出して、
「明日から、弁当箱はこれにしてやるー」と、言ってのけた私(って、やっぱり子供じゃん)。

しかし、息子はいたって冷静。
他のお弁当箱を見て、「これなら食べれるかなー」と、選んだのが、上のお弁当箱。
サンリオで売っている、入れ子になっている4つセットのお弁当箱の、3番目のサイズ。

早速、次の日からこれにしてみました。
小さいから、あんまり入らない。
二人分で、サンドウィッチ、食パン2枚で十分。
こんなんで、足りるのかなあ?
心配しながら、朝送り出しました。

学校から帰ってきた息子、「全部食べたでしょ!」だって。
そりゃ、弁当箱が小さいんだから、残してこられちゃ、困るよー。
まあ、責めてばかりいても、始まらないので、当分この小さな弁当箱で、様子見ようかな。
でも、おかず、入れたくても入らないんだよー。


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