今日で、ブログ開設1周年になります。
ちょうど1年前、娘のスキントラブルが、食物アレルギーによるものと言われ、大きなショックを受け、必死に情報を得ようとしていました。
食物アレルギーのお子さんをお持ちの方のブログを、毎日何件もはしごしました。
そこで、皆さんが頑張っていらっしゃる姿を垣間見ることが出来ました。
私の経験も、少しはお役に立てるかも、そして、同じ境遇の方と、いろいろなことを共有したいという思いで、このブログを立ち上げました。
娘のアレルギーと周りの環境が、お邪魔しているブロガーさん達の記事とちょっと違い、共有なんて出来ないかも?と、悲観的になっていたときもありました。
魚とピーナッツのアレルギー、症状が半日から1日たってから出る、遅延性のアレルギー症状、そしてアメリカ生活。
それでも、多くの方々から温かいコメントを頂き、徐々に私の気持ちも、落ち着いてきました。
今は、アレルギー科と皮膚科の、よい先生にめぐり会えて、娘の症状もよい状態でキープできています。
時々、アレルギー症状は出ますが、軽度であり、ステロイドを使う回数も激減しています。
幼稚園は、魚とピーナッツは持ち込み禁止ですが、娘は必ず木曜日の夜中に、症状が出始めるので、他のナッツ類を食しているのかもしれません。
これは、個人面談のときに、話し合う予定でいます。
私は今でも、後悔していることがあります。
娘が、スキントラブルが出始めたときに、何でアレルギー科に連れて行かなかったんだろう・・・ということ。
そうすれば、もう少し早く、この苦しみから解放できたかもしれない。
小児科の先生に相談するたびに、「絶対違う」と言われました。
理由は、オムツをしているところに症状が出ないから、ということでした。
でも、そこは私が強い意志を持って、アレルギー科に受診させるべきだったんですよね。
それを躊躇させていたのが、私の英語力でした。
日本だったら、いつでもどこにでも受診できる。
でも、アメリカでは、主人に仕事を休んでもらっていかなければいけない。
ちなみに、我が家が利用している小児科には、週2回日本語の出来るナースが来ます。
1年前の娘の状態を思い出すたびに、心が痛みます。
症状が強く出始めた2歳直前の春から、12月まで、娘はよく頑張りました。
ピーナッツと魚を除去し始め、洗濯洗剤と、ボディーソープを指示されたものに変更してから、娘の肌も大きく変化していきました。
100%、良い状態とはいきませんが、それでも、シーツについた血を見ることはなくなりました。
それだけでも、幸せです。
来年の春、日本に帰国予定です。
それに伴い、新たな心配事も出てきています。
幼稚園や小学校の給食、そして、これから出会う人達に、娘のアレルギーはどう受け入れられるのか。
今現在、幼稚園の魚とピーナッツの持ち込み禁止というルール、娘の周りの方々の理解ある対応。
とりあえず、今はこのアメリカでの状況に甘んじて、過ごしていきたいと思っています。
今まで、このブログにコメントを下さった方々、訪問してくださった方々、どうもありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
このブログは、日本に帰国するまで続ける予定です。
来年の春まで、お付き合いくださいませ。
今後もよろしくお願いいたします。
遊びに来てくれてありがとう
ポチっとしてもらえるとうれしいです
ちょうど1年前、娘のスキントラブルが、食物アレルギーによるものと言われ、大きなショックを受け、必死に情報を得ようとしていました。
食物アレルギーのお子さんをお持ちの方のブログを、毎日何件もはしごしました。
そこで、皆さんが頑張っていらっしゃる姿を垣間見ることが出来ました。
私の経験も、少しはお役に立てるかも、そして、同じ境遇の方と、いろいろなことを共有したいという思いで、このブログを立ち上げました。
娘のアレルギーと周りの環境が、お邪魔しているブロガーさん達の記事とちょっと違い、共有なんて出来ないかも?と、悲観的になっていたときもありました。
魚とピーナッツのアレルギー、症状が半日から1日たってから出る、遅延性のアレルギー症状、そしてアメリカ生活。
それでも、多くの方々から温かいコメントを頂き、徐々に私の気持ちも、落ち着いてきました。
今は、アレルギー科と皮膚科の、よい先生にめぐり会えて、娘の症状もよい状態でキープできています。
時々、アレルギー症状は出ますが、軽度であり、ステロイドを使う回数も激減しています。
幼稚園は、魚とピーナッツは持ち込み禁止ですが、娘は必ず木曜日の夜中に、症状が出始めるので、他のナッツ類を食しているのかもしれません。
これは、個人面談のときに、話し合う予定でいます。
私は今でも、後悔していることがあります。
娘が、スキントラブルが出始めたときに、何でアレルギー科に連れて行かなかったんだろう・・・ということ。
そうすれば、もう少し早く、この苦しみから解放できたかもしれない。
小児科の先生に相談するたびに、「絶対違う」と言われました。
理由は、オムツをしているところに症状が出ないから、ということでした。
でも、そこは私が強い意志を持って、アレルギー科に受診させるべきだったんですよね。
それを躊躇させていたのが、私の英語力でした。
日本だったら、いつでもどこにでも受診できる。
でも、アメリカでは、主人に仕事を休んでもらっていかなければいけない。
ちなみに、我が家が利用している小児科には、週2回日本語の出来るナースが来ます。
1年前の娘の状態を思い出すたびに、心が痛みます。
症状が強く出始めた2歳直前の春から、12月まで、娘はよく頑張りました。
ピーナッツと魚を除去し始め、洗濯洗剤と、ボディーソープを指示されたものに変更してから、娘の肌も大きく変化していきました。
100%、良い状態とはいきませんが、それでも、シーツについた血を見ることはなくなりました。
それだけでも、幸せです。
来年の春、日本に帰国予定です。
それに伴い、新たな心配事も出てきています。
幼稚園や小学校の給食、そして、これから出会う人達に、娘のアレルギーはどう受け入れられるのか。
今現在、幼稚園の魚とピーナッツの持ち込み禁止というルール、娘の周りの方々の理解ある対応。
とりあえず、今はこのアメリカでの状況に甘んじて、過ごしていきたいと思っています。
今まで、このブログにコメントを下さった方々、訪問してくださった方々、どうもありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
このブログは、日本に帰国するまで続ける予定です。
来年の春まで、お付き合いくださいませ。
今後もよろしくお願いいたします。
遊びに来てくれてありがとう
ポチっとしてもらえるとうれしいです