クレヨン工場へ

　またまた本題とは別物です。懲りずに最後まで読んでくださいね(笑)。
　昨日はお隣ペンシルベニア州にある、クレヨンミュージアムに行ってきました。
　　　　http://www.crayola.com/factory/

　わが家からは、車で一時間強の所にあり、とても古い町並みの中央に位置する、このミュージアム。建物の外に飾られているクレヨンに子供達は大興奮でした。
さて、中は・・・と云うと、一階受け付け横にこじんまりとしたピクニックエリア(屋内です)があり、そこで持参したおにぎりでランチを取りました。その後二階へ。ここはクレヨンの製作過程を簡単に説明してくれるブースやあとは、プレイブースにクラフトブース。子供達は様々な塗り絵やクラフトを楽しめます。娘くらいの月齢から小学校中学年くらいが対象でしょうか。丁度クリスマスシーズン前なので、ツリー飾り製作もできました。3階には、運河の歴史みたいなブースがあり、子供達が玩具の船を使って、昔の荷物の運搬過程を学んでいけるようになっています。もちろん、我子供達はただ遊んでいるだけでしたが。

　一通りまわって遊んだあとは、お決まりのミュージアムショップへ。ここでしか売っていないグッズや、クレヨンのつめ放題、衣類などがたくさん売っていて、親の目にも毒です。息子は、クレヨンのつめ放題をし、娘はクレヨンの人形をゲットしました。あとはおそろいのTシャツを購入・・・もちろん子供達のですよー。最後に世界一大きなクレヨンと記念撮影。塗り絵ブースもあるので、ここだけで1時間を費やしてしまいました。

　小さいお子さんのいる方には、お勧めですよー。

おもしろグッズ

　ちょっと気分転換に・・・。いつもなんか、悶々としながら記事を書いているので、今日は全く別物にしたいと思います。

　これ、光る歯ブラシです。４色あって、下が吸盤になっていて、吸盤の中央を押すと、１，２分光が点滅します。パパがどこかで買ってきて、洗面所においてあったのを、３人で見つけておねだり。子供達も大喜びです。サイズは大人用ですが・・・。日本でもおなじみGUM(歯ブラシのメーカー)と、Crayola（クレヨンや色鉛筆のメーカー)のコラボレイションです。お値段は、パパが購入して値段を忘れたので、不明です。６月に一時帰国したときは、音楽が流れる電動はブラシを、お土産にしましたが、次の機会には是非、これを買って帰りたいと思います。しかし、ブラシが先にだめになるか、電池が切れるのが先か・・・。取り外しもできなさそうなので、本当に消耗品でもったいないわー。

きっと卵の他にも

　娘の症状が悪化してきました。一昨日と昨日、友人宅でクッキーを食べていた娘。朝、顔の皮膚がかさかさし、耳の後ろ側が全体的に赤くなり、かゆみを伴い、そしてかさついていました。アメリカは木曜日から４連休になるので、火曜日の夕方受診させ、ステロイドのクリームとシロップを処方してもらいました。寝る前に内服し、赤いところにクリーム、保湿剤、かゆみ止めの順に塗りこんでいきましたが、それでも肩や背中をかゆがっていました。ちょっと今回は一番ひどかったかも・・・。
　クッキーを食べる前に症状が出ていて、クッキーを食べた後、さらに悪化したように思います。クッキーには多分卵が入っていると思うので、その前は違う何かに反応していたのかも・・・。１０日以上卵関係は食べさせていなかったのですから。アレルギーテストまであと２週間。その１週間前から、薬は全てストップになります。今は原因物質がわからず薬に頼っていますが、テストのぎりぎりまで良い状態が続くといいな。
　昨夜は痒くて辛そうだった娘、今夜はぐっすり寝れるかな。

幼稚園のスナック

　娘はただいま幼稚園に通っています。アメリカではいろいろな幼稚園・保育園の種類があります。娘の通っている幼稚園は、１歳半からで、オムツ中のクラスとオムツが取れているクラスがあります。息子は上のクラス、娘はオムツクラスです。
　幼稚園では毎週はじめの朝に決められたアイテムを持って行きます。お菓子、フルーツ、お水、お花、紙ナプキンや紙皿などなど。息子はお花、娘はお水が担当アイテムです。月謝が高いので、幼稚園で用意して欲しいのですが・・・。
　息子のクラスでは、アイテムが記入してある用紙の下に手書きで、このクラスには卵アレルギーのお友達がいるので、スナックは・・・・。と書かれてあります。・・・・の部分は訳せませんでした(笑)、英語なので。
　そういえば、夏のサマーキャンプのとき、娘の担当アイテムのポップコーンが、途中で変更になりました。息子は新学期が始まってすぐ、ポップコーンからお花に変更を依頼されました。ポップコーンには卵は入っていないのですが、何か関係があったのでしょうか。
　とにかく、きちんとアレルギーに関して申告すれば、対処してもらえるんだということがわかってほっとしています。アメリカは結構、食物アレルギーに関して積極的に学校内で取り組んでくれます。子供達の幼稚園は、魚とピーナッツはお弁当に入れて来ないよう言われています。はじめはルールの取り決めの用紙を全部読んでおらず(英語なので)、魚肉ソーセージを弁当に入れていたら、注意されました。
　食物アレルギーを持つ子供の親や担任以外でも、クラスメイトやその親達も一緒になって食物アレルギーに対して取り組んでいけるとよいですね。

症状が出始めました

　またまた症状が出始めました。顔の回りが赤くなりかゆみを伴っています。足、腕、背全体が湿疹用になって、かゆみを伴っています。かきむしるので、ところどころ軽く出血・かさぶたも・・・。木曜日からステロイドのクリームをきっていますが、いつものように症状が出ました。卵をやめたのに。卵じゃないの？他の何かに反応しているの？それともやっぱり乾燥なの？原因がわからず、悶々としています。早く、アレルギーテストを受けて、原因をはっきりさせたい、。
　また、夜中に痒くて起きてしまう日々が始まります。痒いのってつらいよね。私は寝れないのはつらいけど、娘は痒いし寝れないし・・・。早く毎日ゆっくり寝れる日がきますように・・・。

　来訪してくれた方、足跡残してくださると、励みになります。

卵の代わりに・・・

　来月は、息子の誕生日とクリスマスがあります。私はアメリカに来てからケーキはほとんど作るようにしています。なぜなら、アメリカのスーパーに売っているケーキのほとんどはこってり濃厚なバタークリームなのです。ちょっと甘すぎて、息子の口にも合わないので、手作りするようになりました。
　ところで、今回は卵を使わないでケーキスポンジを作ることにトライしようと思っています。色々と卵なしで検索しているのですが、うまくヒットしません。皆さんは卵の代わりに何をどの用に使って、ケーキスポンジを作っていますか？アドバイスしていただけるとうれしいです。練習がてら作ってみようと思ってます。
　
　話は変わって・・・。画像がうまくアップできない私。ブログに画像を載せるのって、こんなに難しいのですか？慣れたら簡単になるのかしら？パソコン音痴の私です。

ちょっとほっと・・・

　今日は、食物アレルギーを持つ、娘のお友達のお宅にお邪魔しました。お友達は、卵・牛乳・小麦・りんごのアレルギーで、現在除去食を摂取中です。完全除去中なので、お肌は綺麗です。
　友人から、アレルギー食用のお菓子の本を借りてきました。そして、美味しい、かぼちゃのプリンもご馳走になってしまいました。結構いける・・・。豆乳を使っているのですが、癖もなく味も濃くなく、美味しくいただきました。
　友人がお子さんの為に、頑張っているのは前から知っていたので、いろいろなお話を聞いて、参考になりました。そして、私も今の状況に共感してくれる人がいて、肩の荷が少し下りたような気がします。話を聞いてくれて、ありがとう。
　今日、友人宅に持って行ったお菓子は、近所のスーパーで買ったライスケーキ。今回写真を撮っていなかったので、次回購入の際は撮影してアップしますね。ライスとソルトしか使っていないお菓子です。友人もお子さんも既に知っていました(当たり前か・・・)。

はじめまして

　みなさまはじめまして。ある日突然食物アレルギーを発症した娘との日々を、記していこうと思います。
　娘は、１０ヶ月のときから強い乾燥肌で、小児科に通院し、ステロイドのクリームを定期的に使用しながら過ごしていました。もちろん、この時点で小児科医には、食物アレルギーについての相談もしていましたが、否定されました。１歳の夏・秋はつるつるお肌で何も問題はありませんでした。もちろん何でも食べさせていました。あっ、たらで蕁麻疹が２回出たので、白身魚は食べさせてはいなかったのですが・・・。
２歳になった６月、日本滞在中に肌の調子が悪くなり、夏もお肌はがさがさ。小児科ではさじを投げられ、皮膚科に紹介。洗剤・石鹸負けといわれ、お勧めの石鹸・洗剤に変えましたが、全く改善なし。秋になり、朝起きると、体のところどころが赤く、腫れぼったくなっていて、かゆみを伴っていることが何度かありました。食物アレルギーを疑い、友人に相談したところ、近所にアレルギー科があることを知って受診しました。医者からは５０パーセントの確率で、食物アレルギーだろうといわれ、１ヵ月後にアレルギーテストを控えています。
　今まで何でも食べることのできた娘がある日突然、除去食生活に入るわけです。まだ原因はわからず、卵の除去を２日前より始めてみました。アメリカにいることと、英語が苦手な為、情報収集がうまくいきません。でも、そういう方もたくさんいらっしゃるのではないかと思い、情報交換の場になれいいな・・・と思い、ブログをはじめました。
　私が手に入れた、アメリカならではの情報の公開（大げさですね)とともに、このブログに訪問してくださった方たちから、アドバイスなどいただけるとうれしいな、と思っています。宜しくお願いします。