お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

干鰮場跡…海がもっと近かった江戸時代。

2020-05-18 | 今日の雑記帳
干鰮(ほしか)とは鰯を干した肥料のこと、だそうです。
江戸時代にはここにイワシを干して固めて肥料にしたものが、商われていたのでしょう。

毎日ウォーキングしていても、
海の気配はほとんど感じられません。
そうとう魚臭かった…のではないでしょうか。

現在は海からはるかに内陸に入ってますが、
ここが集積と出荷(船を使っていたはずなので)なら、
かなり海に近かったか、
ほとんど海岸線だったか…

17世紀後半ころから
干鰯を関西地方から江戸へ肥料として輸送していた…
と書いてあります(だいたい)。








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