金魚絵師、の名の通り
樹脂と絵の具で描いた、
会場は金魚で埋め尽くされていました。
目玉は何と言ってもこれ
樹脂と絵の具で描いた、
立体に見える金魚!
樹脂を何層にも何層にも重ねて
その一枚一枚に金魚の体を描き込んでいきます。
見えない部分の鱗も描くそうです。
今にも、ピシャっと泳ぎそう。
一合升に描かれた金魚が愛らしいですが
大きな作品は箪笥の引き出しまでありました。
ドローイングも見ましたが
緻密な計算をしながら創作しているのが
よく分かりました。
久しぶりに美術館へ行けて
気分転換になりました。
また気を引き締めて…
いや引き締めるのは次男なんですけれど、
彼が気分良く前向きに過ごせるように
工夫していきたいと思います。