goo blog サービス終了のお知らせ 

お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

試写会「リチャード・ジュエル」続きです。

2020-01-08 | お気に召した映画
同行した友人が「派手なシーンがほとんど無いのに、印象に残る演技だねえ」と主人公を演じた俳優さんについて熱心に語っていました。

一番派手な爆弾のシーンは映画の導入部ともいえる初めの方に出てきてしまいます。
後は俳優さんによる人間ドラマにグイグイ引き込まれました。

主人公、凄くいい演技なんです。
全然カッコよく無いんだけど、細かな仕草や背中、そして目線の強さと弱さが、リチャード・ジュエルを迫真の演技で表現していました。
実在の人物だということが、まざまざと伝わってきました。

クリント・イーストウッド監督はキャスティングが本当に上手い。そして「影」の使い方が印象的。
(今年で90歳だって!!!)


わたしは、クリント・イーストウッドの「ダーティーハリー」の頃から大ファンなんです。
まだ子供の頃で、テレビで放映される映画にかじりつきで観ていました。

その頃脂の乗った俳優さんでしたから、40年経って90歳…今でもカッコいい。
そして監督としての才能が際立っている。


今回の主人公も「大抜擢!」だそうです。
周りを実力派の俳優さんたちが固めています。
1/17からの公開です。
静かなドラマですが、人の強さと弱さをしみじみと感じる映画です。




試写会「リチャード・ジュエル」行ってきました!

2020-01-08 | お気に召した映画
1/17公開、クリント・イーストウッド監督最新作「リチャード・ジュエル」試写会に行ってきました。

このところずっとクリント・イーストウッド監督は実話をもとに映画を制作しています。
「今、描くべきストーリー」ということだそうです。
今回は善良な市民が英雄から容疑者に引き摺り下ろされ、生活を踏みにじられながらも、公権力に屈せず、無罪を勝ち取る、といったストーリー。

ネタバラシはしませんが、一度公権力に目をつけられたら、有罪率がめちゃくちゃ高いのに挑んだ人々の勇気を描き出しています。

日本もそうですよね。刑事告訴されたら、有罪率が99%なんですから…
中には間違いだってあるんじゃないか?
例えば痴漢と間違われたとか、
空き巣と間違われたとか…

今日話題の、やまゆり園事件は明らかに有罪かと思いますが。




映画「冬時間のパリ」は大人のストーリーでした。

2019-12-29 | お気に召した映画
当選したのに失くしたとばかり思い込んでいた、映画の招待券が見つかりましたので、映画に行ってきました。
有効期限か2020.12/31で、
明日から帰省するのでもう今日しかなかったのです。

劇場は渋谷のル・シネマ。
映画は「冬時間のパリ」

フランス映画は得意じゃないのですが、招待券がル・シネマ限定で、そこで上映してるのが
「冬時間のパリ」と「パリの恋人たち」のにほんだけ。熟年夫婦の葛藤か、若いカップルの現代的な問題か。

同行した友人も50代ですから、「冬時間のパリ」一択でした。



映画のネタバラシはしませんが、会話がウィットに富んでいて、お洒落でちょっと皮肉。
登場人物がとにかく喋り倒す映画でした。

そしてフランス語が全く聞き取れないので、少々眠気が…でも後半話が盛り上がってきたところからはしっかり楽しみました。

明日は7:05のバスなので5時起きです。
荷物を作ったら早く寝ようと思います。

映画「ステップ」2020.4/3公開へ!号泣するから一人で観たい。

2019-12-27 | お気に召した映画
この映画には、本当に優しい人々が出てきます。温かく時に厳しく見守られ、助けられながら、一歩ずつ進む山田孝之さんのお父さんぶりが、感涙でした。
山田孝之さんと言えばなんというか悪い人を演じるのが多かった気がしますが。こんな凄い人間ドラマを演じる方だったとは。

子を持つ親としては。涙無くして見られませんでした。切ない、形にならない、努力の毎日。

公式サイトではストーリーがこんなふうに書かれています。
結婚3年目、30歳という若さで突然妻・朋子に先立たれた健一。残されたのは大きな悲しみと、1歳半になったばかりの娘・美紀だった。突然始まった子育てと仕事の両立。健一はトップセールスマンのプライドも捨て、時短勤務が許される部署へ異動。何もかも予定外の、うまくいかないことだらけの毎日が始まった。そんな姿を見て、義理の父母が娘を引き取ろうかと提案してくれたが、男手一つで育てることを決める。妻と夢見た幸せな家庭を、きっと天国から見ていてくれる妻と一緒に作っていきたいと心に誓い、前に進み始めるのだ。美紀の保育園から小学校卒業までの10年間。様々な壁にぶつかりながらも、前を向いてゆっくりと<家族>への階段を上る。泣いて笑って、少しずつ前へ。
辛いことばかりじゃない、温かい幸せがいつもある。子どもと向き合うって自分を擦り減らすけど子どもからもらうものもあるから…

この映画は、久しぶりの号泣映画になりそう。
絶対、息子に観てもらいたいけど、号泣する顔を見られたくないから、チケットはお母さん買うから観てきてね!って言うと思います。