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旅の想い出

旅の記録 & 今はもっぱら忘備録です

8月になって

2018-08-04 | つれづれに

今年はいろんなことがあり過ぎて(まだ半分とちょっと過ぎただけだけど・・・)

落ち着かない日々を送ってます

それにこの猛暑続き

大雨が降って、ベトナムツアーから戻ったら連日の猛暑

夏の鉢花が全滅でがっくりです といってもお隣のプランターは花盛り

水やり、花柄摘みなどの手入れを怠った私の落ち度

そんな中季節外れのクレマチスが・・・

小さな花が可憐に咲いてくれました うれしい


気が付けばベトナムへ行ってからもう1か月

写真も見てなくて、ましてや日が経ってしまって記録を書く気力も記憶もなくなり

つれあいがしっかり細かく書いているのでまぁいいか!

 

まだまだ暑さが続くようですね 体力を温存しながら

次の旅行を楽しみにこの夏を乗り切りましょう


 

 


疲れた時には

2018-06-24 | つれづれに

最近の気温の変化には体がついていかない!という気がします

雨が降って涼しい時は20~22℃、カラッと晴れると28℃くらい、外の日当たりの良い所は30℃を超えることもしばしばです

体調は落ち着いてきましたが、あまり暑いと『ふ~疲れたぁ』

そういう時にはおいしいものを食べて元気になろうと・・・

 最近はうなぎの値段も高騰し、昔のようにしょっちゅう食べるというわけにはいかなくなりましたが、たまには食べたい!

関東でも関西(薄味だった)でも食べたことはあるけど、なんか違う!

やっぱりひつまぶしの本場は名古屋でしょ!ということで熱田蓬莱軒本店に行きました 

10数年ぶりかな~

いつも混んでいるので夕方は早い時間に行きました

 

ひつまぶしは量が多いので迷ってしまい、店員さんに聞いたらひつまぶしは小さな茶碗4杯分ですけど、

こちらは1杯半くらいですよというので私は「うまきとひつまぶし定食」を注文しました

  画像はHPより

お腹には8分目でちょうど良いけど、う~んもうちょっと食べれるな~という感じ

やっぱりおいしかった~

 

まだ18時前だというのにたくさんの人が待っていました。サラリーマン・旅行者・外国人家族も・・・

出張帰りのサラリーマンのために16時半の早い開店にしてるんだな~と納得です

 

 奈良での想い出に「カツ丼」があります

京都との境にある「国境食堂」 すべてのメニューに大盛りがあり、それがハンパない量なんです

 

わかりにくいですが左側が大 カツが2列(2枚分)ご飯は2合 右が普通ですがそれでもかなりの量です

こんなの初めて見ました ライダーや若い男性が食べていますが、これだけ食べれるから力を使う仕事ができるんだな~と納得です 

 


思いがけなく・・・

2018-06-20 | つれづれに

昨日の朝の大阪での地震、びっくりしましたね

被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます

これからの大雨でさらに被害がでませんように

奈良も大分揺れたようで、被害が出たかどうかは報道がないのでわかりませんが、

引き上げるのがもう少し遅ければ・・・と   

数日の差でした

今は持ち帰った品物を納めるべく我が家の片づけに精を出しているところです

 

あの日業者さんがすっかりものを運び出したあと、テレビくらいしかないので何気なく見ていたら、

奈良のローカルニュースで「奈良市のごみ処理場で200数十万円が見つかり、持ち主を探しています」と言っていました。

『え~、まさかうちじゃないよね!』ってほんの一瞬思ってしまいました(笑)

さっき運び出したばかりだし、うちの業者さんは大阪から来ているらしいし、それにすべて

箱やビニール袋に移して確認済みだし・・・


今まで万が一、お宝があるかも?と一応目を通したつもりです

高価なものはなかったけど、それなりに色んなものが出てきて・・・

喜んだり、驚いたり、あきれたり、うんざりしたり・・・

色々思うことはありますが、精一杯やった!という自負ともう振り返らない!と決めて

今度は我が家の不用品の整理です。

 

 


片づけ終了(*ˊ˘ˋ*)♪

2018-06-14 | つれづれに

朝9時半から始まった義母宅の家じまい、12時半には終了しました。

5人がそれぞれわき目もふらずに、せっせとかたっぱしからダンボールまたはビ二ール袋に詰めていきます。

一応一通り目は通してあるのですが、有無を言う間もありません。

唯一、押入れの奥にあった大きな茶箱は重くて動かせなかったので見ていず、気になっていました。

で、いよいよ茶箱を開けた時、邪魔を承知で見せてもらいました。

33年前に亡くなった義父の衣類等がびっしり。

もう一つの茶箱には毛糸、玉ではなく器械編み用です。

あんなに大きくて重いものは義父でしか動かせないだろうから、40年近く押入れで眠っていたのでしょう。

2年近くあれもこれも捨てる、捨てないで悩んだのに、あっけなく済んでしまってかえって良かったと思います。

残っていた古い洗剤や液体物まで根こそぎ持っていってくれました。

新品の衣類等は海外の必要としている国に送るときいてホッとしました。

一番の頭痛の種だったからです。

若い元気な男性が汗をかきながら、大きな荷物をいっぺんに運ぶ様子は気持ちのよいものです。そしてやっぱりプロは凄いなぁ  任せて正解でした。

とにかくまたひとつ気がかりが片づいてホッとしました。

いよいよ明日にはこの家ともお別れです。


葬送

2018-05-18 | つれづれに

この3年間で身近な人を4人見送った  

今思うのはそれぞれ地域によって葬送の仕方が違うんだなぁということ

葬儀自体は葬儀会社が仕切るので大きな違いはないのかもしれないが・・・

東北(福島)・中部(名古屋)・関西(奈良)・関東(横須賀)での焼き場でのお骨上げの仕方が微妙に違う

一番驚いたのは奈良では骨壺が2つ用意されていたこと(頼んだわけではなく関西はこのようにするとか)

一つはお墓に、そして小ぶりのものは本山に納めるのだという。

33年前に義父が奈良で亡くなった時も2つあったのかな? すべて義母任せだったので覚えていない。

でも高野山に納めたというしるしは仏壇にあったし、よく高野山に行っていたのでそうなのだろう。

高野山はもう一度行きたいと思っているので、義母のお骨をもっていずれ再訪しよう。

 

関東と関西の違いはお布施袋もだ。関西は白と黄色の水引で、奈良で初めて見て『何?これ?』と昔思ったっけ。

今回我が家で仏壇を引き取るし、これからはこちらで法事も行う予定。

愛知県はどうやら布施袋は関東風のようだし、お寺さんも変わるので一から聞いていかなければ・・・

余談だが、お布施の値段 我が地方は奈良の1.5~2倍 高いとは聞いていたが地方によってこうも

違うとは? 同じ宗派なのだから統一してほしいなあ もちろん安いほうに(笑)

まあ、これは地域性に寄るんだろうな。高野山で見たお布施の値段は意外と安くて奈良もこれに準じていると思われる。

(お金のことを書くと嫌らしいが、自分の忘備録だから記録しておく)


そういえば昔は葬儀といえば、親戚やら従姉妹やら大勢来て見送ったものだが、我が家はどちらも

地元ではなく、故郷も遠いので親戚付き合いもしていない。

義母の弟・妹もなくなっているし、家族だけの見送りとなった。

大勢の伯母たちが美容院に行って喪服を着て・・・というのは昔のことで、今は和服は一人もいない。

義父の時は和服を着たので、この20年くらいで変わったのだろうかと感慨深い。