旅の想い出

旅の記録 & 忘備録として

エジンバラ

2019-06-08 | イギリス2019
世界遺産・エジンバラ観光
 
①カールトンヒル
  
ニュータウンにある小高い丘。エディンバラ市街を一望できる公園内には、いくつものモニュメントが建っています。中でも丘の頂上部に建っているネルソン・モニュメントからの眺望は最高。市街地のみならず、海まで見渡すことができます。
 
②ナショナルギャラリー
    国立美術館です ガイドさんについて1時間くらい廻ったのですが、あまり
 覚えていません
 
③エジンバラ城 
 
スコットランドのシンボル的な存在であるお城。高台に建ち、エディンバラ市内中心地のどこからでも見られます
 
④ホリールード宮殿
エリザベス女王が毎年夏に訪れる公式の御用邸。僧院を宮殿として改造したもの。隣にはホリールード教会が並びます
 
⑤ロイヤルマイル 

   聖ジャイルズ大聖堂  

エディンバラ観光のメインエリア「ロイヤル・マイル」の中心に建つ教会
ゴシック様式の建物は、王冠の形をした屋根が特徴です
 
エジンバラ城からホリールードハウス宮殿を結ぶ、1マイル(約1.6km)の
長さの石畳の1本道。中世には王族が馬車で往来しました
      
 夕方のせいか大勢の人が歩行者天国を楽しんでいました
この後、レストランでの夕食  スコッティシュサーモン・ラザニア
バグパイプの演奏もありました
 
実は昨夕エジンバラに着いて、最初に見た古い黒ずんだ建物が印象的でした
 
 
これはスコット記念塔らしいです
 
エジンバラというと暗いイメージがあったのですが、晴天に恵まれて
ラッキーでした
 
翌朝、エジンバラ空港からヘルシンキ経由で帰国の途につきました
やっぱり体力がないと1週間の旅行はきついなァ

   2019年5月7日~14日
 
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4日目~5日目

2019-06-05 | イギリス2019
4日目

ストラトフォード・アボン・エイボンへ (約1時間)
  
  シェイクスピアの生家 
 
  ヘンリーストリート
 
 
  昼食 ローストビーフ(厚すぎ)ポテト・ビーン・アイスクリーム(多すぎ)
 
リバプール「世界遺産)
  マシューストリート
 
  
 
 
  リバプール大聖堂
 
                    真ん中がリバプールのホテル
                   舳の形のため部屋が不定形で狭かった 
翌朝、周辺を散策 近くの港には大きなクルーズ船が停泊
土曜日の朝のせいか車も人もまだまばら

5日目
湖水地方(世界遺産)へ(174km)
 蒸気機関車に乗って
 
ウィンダミア湖遊覧船クルーズ
氷河湖だが川のように細く、湖水地方という気がしない
船から降りた町でアフターヌーンティの昼食
「ピーター・ラビットのおはなし(The Tale of PeterRabbit)」シリーズで知られる絵本作家、ビアトリクス・ポター。作家としてだけでなく、湖水地方の美しい景観の保護運動とナショナル・トラストに大きく貢献したことは有名です。そのビアトリクス・ポターが、作家活動の拠点として住んでいた農場ヒル・トップが、今も当時のままに保存されて公開されています
 レストランのすぐ前のビアトリクス・ポターの家


ここから250kmのエジンバラに向かいます
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少しでも

2019-06-02 | イギリス2019
写真を整理したら少し記憶が戻ってきました
せっかくだから旅の行程や印象だけでも後の自分のために残しておきます

1日目  中部空港(10時間)ヘルシンキ空港(3時間)ヒースロー空港
                              ロンドン泊
     ロンドンはまだ明るくても8時間の時差があるから日本は真夜中

2日目  ロンドン市内観光  
 ① ウェストミンスター寺院
              
 ② バッキンガム宮殿
           
       
                  
 ③ 大英博物館
     昼食(トマトスープ・フィッシュ&チップス・アイスクリーム)
 ④ テムズ川クルーズ(約40分)
朝から雨 大渋滞のロンドン市街 バスから降りたら駆け足状態
バッキンガム宮殿では衛兵の行進を見ることができました
クルーズの時だけ晴れ上がったのはラッキーでした
郊外の公園でブルーベルの花を観賞の予定でしたが
時間が足りなくて中止になり、やれやれ
(私としては早くホテルに帰って休みたい)

 ⑤ ピカデリーサーカス周辺フリータイム

ホテル着が19:15 ホテルでのバイキングの夕食(今まで経験した中で最悪でした)   

3日目  世界遺産・ストーンヘイジへ(約140km 1.5時間)
     雨で寒かった
     
ソールズベリー平野のほぼ中央にあり、紀元前に3段階に分けて造営されたと考えられていますが、未だに造った目的などが謎の遺跡。世界遺産の神秘的な巨石群です
(某旅行社HPより)
     
    コッツウォルズ地方のバイブリーへ(約101km)
     昼食 野菜サラダ・コテージパイ・デザート
     
     雨はやっとやみました
     はちみつ色の家並みの村を散策
    


人々が自然とともにのどかな暮らしを営むコッツウォルズ。緑の丘と愛らしい家、時が止まったかのような田園風景は、絵本の世界そのまま。
 北はチッピング・カムデンから、南はカッスル・クームまで、約160kmにわたって美しい村が点在しています。(某旅行社HPより)

         
バートン・オンザ・ウオーターへ(約22km)
     
  素敵な町・川沿いを散策


石橋のかかる清流に白鳥が泳ぎ岸辺を緑の芝生が覆う美しい村です。別名「リトル・ベニス」とも呼ばれます。(某旅行社HPより)

                            近くのホテル泊
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やっと・・・

2019-05-28 | イギリス2019
帰国して2週間がたってやっと体が元に戻ってきたような気がします
昨日は1か月ぶりにテニスをして(コートは30℃をゆうに超えてました)、汗をいっぱいかいて、水分もいっぱいとって久しぶりにぐっすりと眠ることができて、すっきりしました

他のコートでは若いママさんグループがいっぱいで、私たち70代グループの半分ほどの年齢なんだ、私達もこの年ですごいもんだと変に感心してしまいました(笑)
ちなみに午後からは老年男子のグループが頑張っているようです

さて、イギリスの旅行記を書く気はすっかりなくなってしまいました
写真もまだ見てない状況で、記憶もあいまいになってるし・・・
つれあいのブログを読んで、改めて思い出すことばかりです

それでも忘備録として、記録しておきたいことは

乗り継ぎのヘルシンキ空港  ヨーロッパ(EU)の入国審査は以前2回ほどはヘルシンキ空港でした。ちょうど成田や関空からも到着便が重なるようで、日本人がズラーと並んで時間がかかったような気がします

今回は ロンドンへのチケットのバーコードをかざすだけ あとは荷物検査だけであっという間でした
何年か前に最初にこの空港に来たときは、木材と緑をふんだんに使ったレイアウトで《北欧の森と湖の国》らしいなあ、と思ったものでした
添乗員さんも言ってましたが、年々改装されて超近代的なメタリックな雰囲気になっていました

入国審査はロンドン・ヒースロー空港でした
大行列で時間がかかりイライラ パスポートのほかに入国カードも必要(EUって入国カードはいらなかったんじゃ?)

ロンドンで2泊 良いホテルという触込みですが、郊外なので翌日のロンドン市内観光に向かうのに渋滞・・・市内でもまたまた渋滞・・・

というわけで駆け足観光にならざるを得ず、バスも道を探してぐるぐる廻るので車窓観光が多いのは良いのですが、どこを走っているのやらさっぱりわからず・・・ 近い所なら歩いて移動した方がわかりやすいし、早かった?という気がします

ツアーを選ぶ際に何社か比較検討しますが、ロンドンでは自由行動に便利な場所のホテルに泊まり、半日フリータイムがあるというツアーにした方が良かったと少し後悔しました

エジンバラではお天気に恵まれてラッキーでした
写真では暗そうなイメージだったので・・・

食事のこと  体調が悪いせいもあり、ポテトだけじゃなくお肉も量が多く、デザートも甘いのが大量に出るので持て余しました
ただ、朝食はイギリスはしっかり食べるそうで、かなり良かったと思います
全食事付きというツアーは安心ではあるけれど、たまにはフリーの方が良かったのかな?

サーチャージ  これだけは個人ではどうしようもないけれど、4月出発の半額になったのはラッキーでした

中部空港も出国・入国ともにパスポートをかざすだけになっていました(日本人なら)
スタンプは希望すれば別の場所で押してもらえるそうですが、どんどん簡略化されて変わってきていますね

もっと楽に行ければ行きたいヨーロッパですが、今回は疲れた~~

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帰国はしたけれど・・

2019-05-22 | イギリス2019
イギリスツアーから帰国して1週間たちました
今年の3月、4月と気候不純で、風邪をひかないようにと注意していたのに、
出発の朝になってなんか喉が痛いな~と。。。

それでも旅行中は気が張ってたのか、悪くもならずかといって治りもせずの
状態でした
思ったよりイギリスは寒くて雨模様なので気も滅入ります

時差ボケと薬のせいか、移動中のバスでは眠ってばかりいたような気がして・・・
美しいイギリスの風景を見逃してしまった?と悔いが残ります

帰宅後、予想通り疲れが出たのか風邪がひどくなり、といっても咳だけで熱は出ないので家事はできるのでつい働いてしまう・・・そして疲れて・・・の繰り返し
時差ボケと夜中の咳できちんと十分な睡眠がとれないのも、快復が遅れている
理由でしょうか

今回のツアーで唯一よかったのがフィンエアーの新型エアバスA-350で、3-3-3の並び席で窓側の3席を2人で使えた(往復とも)ことでした

エコノミーでも少し広くなっていて、モニターも新しく使いやすく、《万引き家族》ほか3つの日本映画を楽しみました
ヘルシンキまで10時間(帰りは9時間)、乗り継いでロンドンまで3時間


中部空港からヨーロッパへの最短コースですが、もうしばらくは乗りたくないというのが正直な気持ちです
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