旅の想い出

旅の記録 & 忘備録として

帰国へ

2017-10-22 | カナダ 2017

最終日は朝4時ホテル発  トロントからバンクーバーへ国内線で5時間弱、そして10時間半かけて中部空港へ

カナダを横断するには8千キロというとてつもない広さの国を8日間で廻るのですから、忙しさは承知の上

紅葉もすべて見れるとは思っていませんでした

カナディアンロッキーに行かなければ10月半ばのツアーにしようかと・・・

でも遠~いカナダへは何度も行けるはずもなく、どうせなら西も東も・・・とカナディアンロッキーに照準を合わせ、

うまくいけばメープル街道も少しは紅葉しているかも?と 思いましたが、

数日前まで30℃あったということでまったく外れました

それでもずっと晴天に恵まれ、雪上車もヘリコプターも初体験することができたのは幸いでした

帰りの機内から 数日前にも雪が降ったとかでロッキィー山脈は白くなってます

数日後の我々と同じツアーはロッキーが雪のため雪上車には乗れなかったと聞きました

 ケベックシティの公園で拾った落ち葉

くすんだ色ですがこれでも一番きれいなのを選びました

 

今回は時差ボケも体調を崩すこともなく、あっという間の楽しい8日間でした

 

 

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ナイアガラの滝

2017-10-21 | カナダ 2017

     ナイアガラの滝に向かいます

左側がアメリカ滝、奥がカナダ滝

船に乗って(旧 霧の乙女号 名前が変わったそうですがこの方がなじみがあるので)観光です

     赤いレインコートはカナダ側、前に乗った時は

   青だったからアメリカ側から乗ったんですね

                                     カナダ滝

馬蹄形でアメリカ滝より大きいのはヘリコプターから見てよくわかりました

水しぶきと大勢の人とであまり撮っていません

テーブルロックから真近のカナダ滝


夕食は大きなロブスター どうやって食べようかと思っていたらウェイターさんが食べやすいようにさばいてくれました

 

                                        パンもなくロブスターだけでお腹いっぱい おいしい

 

ナイアガラ名物のアイスワイン グラスで20ドルとお高いけど記念に飲んでみたら甘~いけどおいしい!

旅行最後の夕食は想い出に残るものとなりました

 

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ナイアガラへ

2017-10-19 | カナダ 2017

モントリオール駅からカナダ大陸横断鉄道 VIA RAILに乗って、トロントに向かいます

くじで決まった席はまともに朝日があたり殆ど外を見ることもできず、たまにすれ違う長―い貨物列車を数えたり、

停まった駅を見るくらいでした

 

約5時間後、トロント到着

 トロント駅前は超高層、近代的ビルが群立 びっくりしました

元々は港があって倉庫街だったそうですが、貨物船も大型になって入ってこれなくなったので再開発し、生まれ変わったそうです

 

 

中華のランチの後バスでナイアガラに出発です

実はナイアガラは過去2度ほど来ていて、滝の裏側のツアーまでまんべんなく見ているし、2度目の冬には凍った滝の

ライトアップを一晩中、眠れぬままに眺めていて、ついにカナダ滝から登る初日の出まで見ているんです

で、今回はナイアガラには行かないツアーを探したんですがありませんでした(カナダツアーのメインなんですね)へ

 まずはヘリコプターで空から眺めるということで

1時間半並んで待ち約15分 運よく操縦席の隣に座れて・・・大興奮!!



晴天にも恵まれ、思っていた以上にきれいでアッという間でしたが、ヘリコプター初体験は大満足でした


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ケベックシティ街歩き♪

2017-10-17 | カナダ 2017

カナダのケベックシティは世界遺産にも登録されている、歴史的な城郭都市

ケベック州議事堂(バスの車窓から)


まずはダルム広場へ 

   

                       

街のシンボルホテル シャトーフロンテナック  ここのレストランでランチをいただきました

 

4人ずつ馬車に乗って城壁内の観光(サンルイ門・戦場公園・要塞など)へ お天気もよく最高!

 


そのあと皆そろって日曜日で人が多い中、ガイドさんに従って歩きます

   

           ノートルダム大聖堂

 

        首折れ階段                        ロワイヤル広場

ここからオプションに行かない我々はフリータイムとなり街を散策 

 プチシャン通り(北米最古の繁華街)


               勝利のノートルダム寺院

                

                        この地区で起こったことを表す壁画

   急勾配のケーブルカーフニキュラーに乗ってダルム広場に戻り

セントローレンス川に面したデッキ「テラスデュフラン」を歩き、総督の散歩道 を散策

集合場所から上を見るとシャトーフロンテナック 

         

         

                  楽しい街歩きを楽しんだケベックシティでした

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モントリオール市内観光

2017-10-15 | カナダ 2017

ローレンシャン高原をあとにしてモントリオールへ戻る途中、メープルシロップ小屋にてケベック料理の昼食をいただきました

その前に「メープル取りの実演」がありました

         

   メープルの木も黄葉になりつつある?           この光景、見覚えがある? 昔マレーシアでゴムの木から樹液を取る

                                     実演とおなじでした 

 

モントリオール市内観光へ

                                           ノートルダム大聖堂 

 

 

              

         

         

        ダルム広場  旧市街地の中心にある、モントリオールの祖メゾヌーヴの像が立つ広場です


         ジャックカルティエ広場   ヨーロッパ出身者として初めて到達した探検家が由来の広場(広い道)です。

広場入口には、英国海軍司令官ネルソンの像が高い円柱の上に立っています。石畳の道の両側にはカフェやレストランが立ち並び、

パリの街によく似ています

 

 

  

 

 オリンピック公園


土曜日だったせいか通りは人であふれ、何組もの結婚式のカップルを見かけ、昼と夜のレストランではパーティで賑やかでした

 

 

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