舞初会が終わりました。
今回力を入れた全員で踊る千本桜
音源を送った直後にめまいで救急搬送される人が出るという緊急事態に始まり、
揃いの扇子が納期すぎても届かず 見本を送っていたにもかかわらず骨の種類が違って出来上がってきていたという事件。
そしてようやく扇子が届いてみれば、見本で送った扇子が入っておらぬ。
別便で届いた見本の扇子は、なんと糸が切れていた。
そして唯一客席から飛んで出る役目を担っていた彼女が前夜からの高熱で欠席。
千人針ならぬ手縫いのお守りのシュシュだけでは防ぎきれませんでした。
さまざまな障害を乗り越えて、ようやく本番を迎えました。
お弟子さん方については本当に上出来。よく頑張ってくれました。
しかし私はラストシーンがどうしても納得がいかない。
もう少し稽古する時間があれば試行錯誤出来る余裕があればと、悔やまれてならないのです。
もっともっと力をつけて次回リベンジ!
夢は膨らむばかりなのです。
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