「はじまりは日本舞踊」 

 美作流との出会いが人生をかえました。世界はあざやかに輝き、心は自由に、踊っている時間は本当の自分に戻れる気がします。

はだしって踊りにくい・・・

2006年06月29日 | 日本舞踊
 今回の舞台は、村の娘→若妻、という役柄でしたので、舞台ははだし。回るときにはきゅるきゅる鳴るし、とっても踊りにくい。

写真は、「草むしり」と呼ばれる鬘です。
後ろで一つに結わえて、くるんとひとつ輪にし、銀色の花飾りがついていました。
今迄で一番お気に入りの鬘です。庶民的な役のほうが似合ってるのかも・・・嬉しいやら悲しいやら。