milkyway‥☆‥☆∵☆∵

心に通り過ぎるたくさんの思い
あなたにも どうか、届きますように…

ミルキーウェイのダンス

2011-08-21 23:43:33 | ダンス
昨日は踊れるか、踊れないか、判断がとても難しくて、
ポツポツしてきたと思う間もなくザーッと降りだし、
もう、やまないか…と思っていると、また上がり…その繰り返し。
幸い山手公園は水捌けがいいので地面の状態は悪くなかったのですが、
直前まで判断ができなくて悩みました。
ケガなく踊れるように誰もいない間に小石を拾い、でこぼこを埋めておきましたが、
無理かもしれない…と思うくらい強い雨も降っていました。

夕方、
「踊れる?」「できる?」準備をしながら、こども達が何度も聞いてきました。
「今のままなら大丈夫!でも、これ以上降ったら無理かな。」
そう答えると
「え~!」「いやや!」

驚きました。
こんな天気でも、舞台のない土の上でも、こども達は踊りたいと思っている…
いつもは口に出さないこども達から、
ダンスが好き!踊りたい!その気持ちがダイレクトに伝わってきて心を動かされました。

なんとか踊らせてあげたい…
雨やんで…と願いつつ、
よさこいの皆さんが小雨の中、踊る姿を見て、
ミルキーウェイにも、いこう!と声をかけました。
こども達に風邪を引かすわけにはいかないので、雨が強くなったら中止と決めて。

ありがたいことに、出演時間に雨があがりました。
そして、
どこに、これだけの人がいたんだろう…と思うくらい沢山の方達が集まって下さいました。
この天気だから観て下さる方達が少なくても仕方ないと思っていたので、
本当にびっくりしました。
おまけに5曲もあったので途中で飽きられるかも…と思っていたのに、
反対にどんどん増えて、前も横も囲むように人がいっぱい。
皆さん最後まで温かい拍手で応援してくださり、
感謝の思いでいっぱいでした。

「踊っているみんなの笑顔も素敵だったし、
観ていた人達がこどもも大人も笑顔で…
沢山の人を笑顔にできるって素晴らしいことです。」
校長先生の言葉も嬉しかったです。

そして、体調が優れない大切な友達が公園まで出て来てくれました。
立っているだけで、しんどかったと思うのに、
出番を待っていてくれていました。
その夜、心が震えて泣いたとメールを届けてくれました。
私の方が泣きました。
踊ってよかった…心から思いました。

私自身は雨の中をギリギリまで行ったり来たり、体が冷えているのにストレッチが十分できず、
つるかも…と内心不安に思いながらだったのですが、
皆さんの歓声と拍手に乗せていただき、空白部分を即興で埋めることができました。
今も自分がどう踊ったのかわからない…。
皆さんに踊らせてもらったという感覚です。
踊っていても皆さんの笑顔がとても印象的で、
その笑顔にパワーをいただきました。

こども達は素晴らしかったです。
目の前に沢山の人がいると緊張します。
それも知っている顔が多いと照れもありよけい固くなる。
でも、みんな笑顔でしっかりと踊りきっていました。
キッズさんも3人で最後まで頑張りました。

ミルキーウェイは生かされている。
そう思いました。
たくさんの方達が支え生かしてくださっている。
踊りたいとか踊りたくないとか、自分達が主体ではなくて…。
観て下さる方達がいるから存在している。
自分達の自己満足のためにあるのではない。
私のダンスの原点であり、いつもみんなにも話していることですが、
改めて実感しました。
ミルキーウェイは踊るメンバーだけのものではありません。
もちろん、私のものでもありません。
応援して下さる方達のために自分に出来ることは何か、
どうすれば、喜んでもらえるのか、楽しんでもらえるのか、
いつも忘れてはいけない…

沢山の方達から、言葉で、態度で、目で、いろいろなメッセージを受け、
ミルキーウェイの在り方、私自身の在り方を、考える舞台となりました。
踊るということの意味を改めて考え、原点を思い出した舞台となりました。
雨の中、本当にありがとうございました。

無事終了

2011-08-21 14:07:27 | 日記
如意谷山手まつり、無事に終わりました。
開始前から雨が降り、、始まってからも降ったりやんだり…。
まつり自体、最後までできるのか心配でしたが、
結局、アトラクションも吹奏楽以外は実施でき、
花火も打ち上げることができました。
お店もほとんど完売できたようで、
事故もケガもなく無事終了。
ホッとしました。

昨夜は11時頃まで片付け、なんだかあまり眠れないまま今朝から続きの片付けでした。
男性陣は朝7時からで、おまけに朝から大雨でもっと大変でしたが…。
何度か中断しながら、お昼頃に撤収作業も終わりました。
実行委員の皆様、お手伝い下さった皆様、本当にお疲れ様でした。
ミルキーウェイのこども達も、頑張りました。
思ったことがいろいろあるので、頭を整理します。
とにかく無事に終わってよかったです。
ありがとうございました。

如意谷山手まつり3

2011-08-20 12:59:54 | 日記
朝から曇っていますが、涼しい風が吹く中、準備が整い、
あとは、おまつり開始を待つばかりとなりました。

実は今日は伊勢物語で仲良くなった姫役、真里ちゃんのバレエの発表会です。
昨年も、とても素敵だったので、お知らせをもらった時、
ぜひ観に行きたいと思ったのですが、
日が重なっていて、雨でおまつりが延期になった時しか行けない状態でした。
だから今朝までは晴れてほしいような、降ってほしいような
私自身も微妙な気持ちで…。

でも、今朝、沢山の方達が一生懸命準備に取り組んでいらっしゃる様子を見ていると、
やっぱり、今日無事に終わらせたい!と強く思いました。

みんなが、おまつりを成功させたいと願っています。
もちろん、ミルキーウェイのこども達も、やる気いっぱいで準備してきました。
沢山の方達の願いが、どうか空まで届きますように。

秋雨前線

2011-08-19 14:21:16 | 日記
秋雨前線より下が暑くて、上が涼しい…
夏と秋が前線を挟んで押し合いっこしているようで、
ついつい空を見上げてしまいます。
どんなに目をこらしても空に線は見えないんですが…。

でも、本当に今日の空気は昨日と違います。
今日の箕面は前線の上側にあるんですね。

明日はどうなっているでしょう…

前線の真下にある関東は大雨の様子。
大丈夫かな…。
被害が出ませんように。

目標

2011-08-18 15:49:42 | ダンス
目標を持つことも大切ですね。
大きな目標と小さな目標があるといいと思います。
遠い目標だけだと、途中は挫折ばかりになってしまうかもしれませんから。

人と比べず、私はまず、これだけ…
具体的な小さな目標を立てて、自分なりに頑張ってみる。
クリアできたら、思いっきり達成感を味わって、
それからほんの少し先に、また目標を設定します。

小さな成功体験の積み重ねが、
やればできるという気持ちを育ててくれます。

続ける

2011-08-18 13:53:16 | ダンス
やってみたい…と興味を持って始めたことでも、何度も壁にあたります。
自分には向いていない、無理だと思う時があるかもしれません。
気持ちが薄れたり、嫌になったりする時もあるかもしれません。
でも、とにかく立ち止まらずに続けていると、
1歩ずつ進むことができます。
全然進んでいないように感じても、後で振り返った時には必ず前に進んでいます。
だから、自分を諦めないで続けてみることが大切です。
一番苦しい時を乗り越えると、ある日、目の前の景色が開けます。
やった!と思っても、またすぐ次の壁が見えてきますが…。
その繰り返し。

でも、一度乗り越えることができたら、
次もがんばろうと思えます。
何故それを始めようと思ったかを、時々振り返ってみることも大事かなと思います。

自分に必要だから…そう思えたら一番ですが、
なんだかわからないけれど好きって気持ちも大事ですね。

新しいことを始めた私自身が感じていることです。

I Was Born To Love You

2011-08-17 22:52:43 | ダンス
如意谷山手まつりのエンディングで踊ることにしたのはいいのですが、
この曲は全員出演だったので、ミューズのパートと圭緒さんのパートが空いてしまいます。
ジュニアもベガも頑張っているので、何とか埋めないと…
誰かに任せようかなとも思ったりしたのですが、
結局、ミューズのメンバーに手伝ってもらい、
圭緒さんのパートは私が埋めることにしました。

あんなには踊れないけれど、一緒に楽しんでもらえればいいかな。
土の上でも大丈夫な振りを考えなきゃ。

木曜日と金曜日は雨の予報。
土曜日はどうかなぁ。

浴衣

2011-08-16 19:22:43 | 日記
被災地の夏まつり。
浴衣姿の方達の笑顔をニュースで見ました。
hiromiさんの呼びかけに、ミルキーウェイにも声をかけ、
協力して下さった分をお渡しすることができました。

我が家には浴衣も法被も1枚もなくて、とても残念でしたが…。

でも、皆さんの笑顔を見ると嬉しいですね。

声をかけていただき、ありがとうございました。

思い出の品を快くご協力いただき、ありがとうございました。

如意谷山手まつり2

2011-08-15 19:46:23 | 日記
昨夜は如意谷山手まつりの実行委員会でした。
3つの自治会の役員、防犯委員、相談役…、
お盆休みの時期ですが、最後の打ち合わせで
皆さん都合をつけて参加されていました。

当日は、さらに沢山の方達が朝からお手伝いに出てきて下さいます。
地元の小さなおまつりでも、多くの人が力を合わせるからできること。
楽しく過ごせるおまつりを後で支えて下さっている方達に、
感謝の気持ちを忘れてはいけません。

事故なく安全に、小さな子から高齢の方まで、一緒に楽しめるおまつりになりますように。

物の見方

2011-08-14 16:46:51 | 日記
物事にしても、人にしても、いろんな方向から見ることができます。
斜めから見たり、後から見ると、アラや欠点がよく見えることもあります。

でも、まずは真っ直ぐ見たいと私は思っています。

せっかくの出会いなのに、始めから斜めに見るのは、もったいない…。

いいところも見えなくなってしまいます。