昨日は踊れるか、踊れないか、判断がとても難しくて、
ポツポツしてきたと思う間もなくザーッと降りだし、
もう、やまないか…と思っていると、また上がり…その繰り返し。
幸い山手公園は水捌けがいいので地面の状態は悪くなかったのですが、
直前まで判断ができなくて悩みました。
ケガなく踊れるように誰もいない間に小石を拾い、でこぼこを埋めておきましたが、
無理かもしれない…と思うくらい強い雨も降っていました。
夕方、
「踊れる?」「できる?」準備をしながら、こども達が何度も聞いてきました。
「今のままなら大丈夫!でも、これ以上降ったら無理かな。」
そう答えると
「え~!」「いやや!」
驚きました。
こんな天気でも、舞台のない土の上でも、こども達は踊りたいと思っている…
いつもは口に出さないこども達から、
ダンスが好き!踊りたい!その気持ちがダイレクトに伝わってきて心を動かされました。
なんとか踊らせてあげたい…
雨やんで…と願いつつ、
よさこいの皆さんが小雨の中、踊る姿を見て、
ミルキーウェイにも、いこう!と声をかけました。
こども達に風邪を引かすわけにはいかないので、雨が強くなったら中止と決めて。
ありがたいことに、出演時間に雨があがりました。
そして、
どこに、これだけの人がいたんだろう…と思うくらい沢山の方達が集まって下さいました。
この天気だから観て下さる方達が少なくても仕方ないと思っていたので、
本当にびっくりしました。
おまけに5曲もあったので途中で飽きられるかも…と思っていたのに、
反対にどんどん増えて、前も横も囲むように人がいっぱい。
皆さん最後まで温かい拍手で応援してくださり、
感謝の思いでいっぱいでした。
「踊っているみんなの笑顔も素敵だったし、
観ていた人達がこどもも大人も笑顔で…
沢山の人を笑顔にできるって素晴らしいことです。」
校長先生の言葉も嬉しかったです。
そして、体調が優れない大切な友達が公園まで出て来てくれました。
立っているだけで、しんどかったと思うのに、
出番を待っていてくれていました。
その夜、心が震えて泣いたとメールを届けてくれました。
私の方が泣きました。
踊ってよかった…心から思いました。
私自身は雨の中をギリギリまで行ったり来たり、体が冷えているのにストレッチが十分できず、
つるかも…と内心不安に思いながらだったのですが、
皆さんの歓声と拍手に乗せていただき、空白部分を即興で埋めることができました。
今も自分がどう踊ったのかわからない…。
皆さんに踊らせてもらったという感覚です。
踊っていても皆さんの笑顔がとても印象的で、
その笑顔にパワーをいただきました。
こども達は素晴らしかったです。
目の前に沢山の人がいると緊張します。
それも知っている顔が多いと照れもありよけい固くなる。
でも、みんな笑顔でしっかりと踊りきっていました。
キッズさんも3人で最後まで頑張りました。
ミルキーウェイは生かされている。
そう思いました。
たくさんの方達が支え生かしてくださっている。
踊りたいとか踊りたくないとか、自分達が主体ではなくて…。
観て下さる方達がいるから存在している。
自分達の自己満足のためにあるのではない。
私のダンスの原点であり、いつもみんなにも話していることですが、
改めて実感しました。
ミルキーウェイは踊るメンバーだけのものではありません。
もちろん、私のものでもありません。
応援して下さる方達のために自分に出来ることは何か、
どうすれば、喜んでもらえるのか、楽しんでもらえるのか、
いつも忘れてはいけない…
沢山の方達から、言葉で、態度で、目で、いろいろなメッセージを受け、
ミルキーウェイの在り方、私自身の在り方を、考える舞台となりました。
踊るということの意味を改めて考え、原点を思い出した舞台となりました。
雨の中、本当にありがとうございました。
ポツポツしてきたと思う間もなくザーッと降りだし、
もう、やまないか…と思っていると、また上がり…その繰り返し。
幸い山手公園は水捌けがいいので地面の状態は悪くなかったのですが、
直前まで判断ができなくて悩みました。
ケガなく踊れるように誰もいない間に小石を拾い、でこぼこを埋めておきましたが、
無理かもしれない…と思うくらい強い雨も降っていました。
夕方、
「踊れる?」「できる?」準備をしながら、こども達が何度も聞いてきました。
「今のままなら大丈夫!でも、これ以上降ったら無理かな。」
そう答えると
「え~!」「いやや!」
驚きました。
こんな天気でも、舞台のない土の上でも、こども達は踊りたいと思っている…
いつもは口に出さないこども達から、
ダンスが好き!踊りたい!その気持ちがダイレクトに伝わってきて心を動かされました。
なんとか踊らせてあげたい…
雨やんで…と願いつつ、
よさこいの皆さんが小雨の中、踊る姿を見て、
ミルキーウェイにも、いこう!と声をかけました。
こども達に風邪を引かすわけにはいかないので、雨が強くなったら中止と決めて。
ありがたいことに、出演時間に雨があがりました。
そして、
どこに、これだけの人がいたんだろう…と思うくらい沢山の方達が集まって下さいました。
この天気だから観て下さる方達が少なくても仕方ないと思っていたので、
本当にびっくりしました。
おまけに5曲もあったので途中で飽きられるかも…と思っていたのに、
反対にどんどん増えて、前も横も囲むように人がいっぱい。
皆さん最後まで温かい拍手で応援してくださり、
感謝の思いでいっぱいでした。
「踊っているみんなの笑顔も素敵だったし、
観ていた人達がこどもも大人も笑顔で…
沢山の人を笑顔にできるって素晴らしいことです。」
校長先生の言葉も嬉しかったです。
そして、体調が優れない大切な友達が公園まで出て来てくれました。
立っているだけで、しんどかったと思うのに、
出番を待っていてくれていました。
その夜、心が震えて泣いたとメールを届けてくれました。
私の方が泣きました。
踊ってよかった…心から思いました。
私自身は雨の中をギリギリまで行ったり来たり、体が冷えているのにストレッチが十分できず、
つるかも…と内心不安に思いながらだったのですが、
皆さんの歓声と拍手に乗せていただき、空白部分を即興で埋めることができました。
今も自分がどう踊ったのかわからない…。
皆さんに踊らせてもらったという感覚です。
踊っていても皆さんの笑顔がとても印象的で、
その笑顔にパワーをいただきました。
こども達は素晴らしかったです。
目の前に沢山の人がいると緊張します。
それも知っている顔が多いと照れもありよけい固くなる。
でも、みんな笑顔でしっかりと踊りきっていました。
キッズさんも3人で最後まで頑張りました。
ミルキーウェイは生かされている。
そう思いました。
たくさんの方達が支え生かしてくださっている。
踊りたいとか踊りたくないとか、自分達が主体ではなくて…。
観て下さる方達がいるから存在している。
自分達の自己満足のためにあるのではない。
私のダンスの原点であり、いつもみんなにも話していることですが、
改めて実感しました。
ミルキーウェイは踊るメンバーだけのものではありません。
もちろん、私のものでもありません。
応援して下さる方達のために自分に出来ることは何か、
どうすれば、喜んでもらえるのか、楽しんでもらえるのか、
いつも忘れてはいけない…
沢山の方達から、言葉で、態度で、目で、いろいろなメッセージを受け、
ミルキーウェイの在り方、私自身の在り方を、考える舞台となりました。
踊るということの意味を改めて考え、原点を思い出した舞台となりました。
雨の中、本当にありがとうございました。