猪名川花火大会

昨日は、午後から凄い雨が降ってきて心配したのですが、
夕方から、ドーン、ドーンという音が聞こえてきました。
池田市・川西市共催の猪名川花火大会です。

ものすごく蒸し暑くて、人の中に出かけるのは、
ちょっとためらうくらいでしたが、
「大きな花火、見たい！」と、
けんたろうが前から楽しみにしていたし、
ちょうどottsoも休みだったので、
みんなで、出かけました。

私も久しぶりの花火を楽しめました。
けんたろうは「スゴイ！スゴイ！」と
手が真っ赤になるくらい拍手してました。
「お母さん！線香花火と似てるけど、全然ちがうね！」
けんたろうのイメージでは、
大きな線香花火が頭の上から降り注いでくる感じなのかな…？

打ち上げ花火を見たら、
ますます長岡の花火大会に行きたくなっちゃいました。
写真は、全然撮れませんでしたが、
なんか面白いなぁって載せちゃいました。
来年は装備を整えて？挑戦してみようかな。
でも、私は花火は光の世界に浸っている方がいいかも…。

川遊び・おまけ

「さぁ、舟が出ますよ～。乗って下さ～い。」



こんな風に、遊べる時なんて、
アッというまに過ぎていくんですよね…。
大事にしたいなぁ…って思いました。



帰る支度を始めても、「まだ、帰りたくない…」って…。
楽しかったもんね…。
もっともっと、遊んでいたかったもんね。
又、一緒にいろんな冒険に出かけようね。

川遊び・３

泳ぐのも楽しいけれど、
泳いでいると、魚がいっぱい…。
手を伸ばせば、すぐに届きそう、すぐに捕まえられそう…。
そんな気になったのか、落ちていた網？を拾って、
魚とりを始めたけんたろうです。



この真剣な目…。狙いを定めて頭の上から
網を振り下ろすようにして「えいっ！」



いくらなんでも、それは無理だろうと
けんたろう以外は、みんな思っていたのですが、
しばらくして…
「やった！釣れた！」
「うそ～！」３人声を揃えてしまいました。
なんとも原始的な方法で、ちゃんと網に魚が入っていました。



それを見たゆうとも負けていられません。
「オレもやる！」
ゆうとの場合は、まず、囲い作りから…。
慎重に石を積み上げて調節しています。



でも、何故か、ゆうとが捕まえたのは、
メダカのような小さな魚ばっかり…。



「これじゃ、どこにいるかほわからないよ～。」と言う私に、
「いいやん、クイズにしたら。」
難問クイズですね。
小さな小さな魚が、まんなかより少し右上あたりに
３匹ほど泳いでいます。

川遊び・昼食編

今回の川遊びには、もう一つ目的がありました。
外でお昼ごはんを食べること。

ゆうとの小さい頃は、みんな揃って休みをとれたので、
よくキャンプに出かけました。
テントからタープ、テーブル、コンロ、
荷物をいっぱい車に積んで、泊りがけで出かけたり、
コンロだけ持って箕面の山の奥に出かけ、
みんなで焼きとりを焼いて食べたり…。

でも、けんたろうが生まれてから、
家族の休みがバラバラになり
デイキャンプにさえ、なかなか行けなくなりました。
たまに外で食べたことも、小さすぎて覚えていない状態。

テントで寝るのは、私にはもう無理かな…と思うのですが、
(次の日、体が痛くて大変です！年とっちゃいました…。)
外でご飯を炊くくらいなら大丈夫。
自然の中で過ごす楽しさ、
外で食べるご飯の美味しさを
ほんのちよっぴりでも感じられるといいなと思いました。

久しぶりにコールマンのバーナーが活躍してくれました。
どこででも、威力を発揮してくれる優れものです。



メニューは炊き込みご飯と、焼きウインナー、
それぞれ途中で選んだスープ。
それだけなのですが、楽しくて美味しくて、みんな大満足でした。



ご飯なんて、火が強くて、下がこげてきたので、
途中であけるわ、混ぜるわ、水を足すわ…、
セオリー無視もいいところ。
久しぶりだったので、水加減を間違えたかな。
それでも、食べると、とっても美味しいんです。
(写真で見ると、あんまり美味しそうに見えないんですが…)
外だと美味しい空気の魔法がかかっちゃうのかもしれませんね。



けんたろうも一生懸命食べていました。
ゆうとも、何度もおかわり。
こ自分で選んだスープも、体が温まり、
すごく美味しかったそうです。



アッというまに平らげて、さぁ、又、遊ばなくっちゃ！

川遊び１

昨日は、みんな休みがとれました。
せっかくだから、どこかへ出かけよう、
外でご飯を食べようってことになりました。

「琵琶湖がいい？海がいい？川がいい？」
ゆうとに聞いてみると、
「琵琶湖も海も人が多いから、いつも行ってた川がいい！」

ゆうとが小さい頃に見つけて、時々行っていた川です。
丹波篠山の山奥に流れる小さな川…。
地元の人しか行かないような場所。
ほとんど人が来ない貸切のようなところです。

じゃあ、そこに決めよう！と準備して出かけました。
狭い道を山へ山へと向かうので、
渋滞とも無縁で無事到着。


久しぶりで、変わっているかも…と心配したのですが、
何も変わっていませんでした。
何もないただの川べりです。
でも、水がとてもきれいで、とても気持ちがよくて、
私も大好きな場所です。



この日、大阪は３８℃にもなったのですが、
川の水はとても冷たいのです。



「この水もしょっぱいの？」
今年、海で初めて泳いだけんたろうは、川で泳ぐのも初めてです。

去年、学校のプールでおぼれそうになった記憶のあるけんたろう。
足が立たなくてすごく怖い思いをしたらしく、
今年は、顔をつけることもなかなかできず、
担任の先生を困らせていました。




「一緒にプールに行こうね。練習しようね。」と約束していたのですが、
早く泳げるようになりたかったけんたろう。
自分から「スイミングにも行きたい」と言い出しました。

おたふく風邪で、短期講習は２回しか行けませんでしたが、
それでも、コーチが一緒に水に入り、手をとり、見本を見せて
教えてくださったおかげで、アッというまに泳げるようになりました。

どれほど泳げるようになりたかったんだろう…
けんたろうの気持ちが痛いくらい伝わってきました。

真剣な表情で取り組みながらも、
外から見守る私にニコニコの笑顔を見せていました。
「スイミング楽しい♪　泳ぐの楽しい♪
ボク、泳げるようになったね！スイミング大好き！」



まだまだ　ぎこちないですが、この姿を担任の先生が見たら、
どんなにびっくりされるだろうなぁ…と思います。



「川も楽しいね！ボク、川も大好き！」
楽しい一日の始まりです。

ポジティブけんたろう

おたふく風邪で、ずっと家の中で過ごしていたけんたろう。
もう片方もいつ腫れてくるか、いつ熱があがるか…
ヒヤヒヤしていたのですが、
結局、腫れもひどくならず、熱も出ないまま引いていきました。

「それは、おたふく風邪じゃないよ…」と言ってくれる人もいましたが、
一応病院で診断されていたし、もし人に移すと大変…
家から外に一歩も出ないまま1週間近く過ごしていました。

しんどい時はグッタリ寝ていますが、今回は体も気持ちも元気なので、
どれほど退屈し、つまらないかな…と心配していたのですが、
けんたろうは、家でも十分に夏休みを楽しめたようです。

「お母さん、ボク、おたふく風邪になってよかったね。」
「えっ！なんで？」
「だって、おたふく風邪になったおかげで、
本もいっぱい読めたし、ふろくも作れたし、すごい楽しかった！」
本当に嬉しそうに話すけんたろうに私まで嬉しくなりました。

付録っていうのは小学2年生についていた
《ポケモン・マナフィを救え・超立体迷路》のことです。



ポケモン大好きなけんたろうと
休みの日に一緒に作ろうと思って本を買ってきました。

結構細かくて立体的な迷路で難しいのですが、
工作得意なけんたろうは私を待ちきれずに
結局一人で作り上げてしまいました。

小さな玉を転がしながら立体迷路をゴールまでいくのですが、
このゲームが、又、面白くて…
ゆうとまで夢中になって遊んでいました。
もちろん、けんたろうも大気に入り♪
何度も何度も遊んでいました。
家での夏休みも楽しめてホントによかったです。



ちなみに嬉しそうなけんたろうと一緒に写っているのは、
これも、けんたろうの好きなバランスボール、ポニョリンです。

すっかり元気になったけんたろうを連れて、
今日は、みんなで川遊びに出かけました。
とても楽しい一日でした。
もちろん、けんたろうも大喜び！
その様子は、また、今度☆

世界の終戦記念日

TOMOさんのところで世界の終戦記念日って言葉を見つけました。

本当に、そんな日が来ることを心から願います。
人々の祈りや願いには、力があるそうです。
みんなの祈りや願いが集まれば、
世界を動かし変えることができる…。
その力を信じます。

どんなところでも…

家のすぐ近くでスイレンの花を見かけました。
花が綺麗に開いていましたが、
仕事前で、立ち止まる時間がありませんでした。

仕事が終わってから、大急ぎで見に行ってみました。
少し閉じかけていましたが、
優しいクリーム色が、とても素敵な花でした。



実は、小さなバケツの中に咲いているスイレンの花でした。
どなたかが家で育てておられるのでしょう。




もう一度、きれいに開いているところを見たいな…と思うのですが、
私が会えたのは、この時だけ…。
でも、又、会えるといいな…。

けんたろうのミニトマト

けんたろうが種から育てていたミニトマト。
芽が出た頃に雨が降り続いたせいか、
油断していたら小さな虫がいっぱいついて、
育つ前にグッタリしてしまいました。
一時は、ダメかな…って本当に心配しました。

しばらく家の中に入れて
葉の様子を観察しては、虫をとり…。
見つけては虫をとり…。
そのかいあってか、なんとか元気を取り戻し
かわいい花を咲かせてくれました。

梅雨が明けた頃、実がなりました。
観察用のミニトマト「黄色か赤か！？ドキドキトマト」
どんな色に育つのかはお楽しみでした。




「黄色のトマトだ～！」けんたろうは大喜びです。
ちょっと変わった形でしょ？
実がなっているのを見つけたけんたろうは、
「四角い入れ物に入れておくと、四角いミニトマトができる。」
を試してみたようです。



記念に写真を撮りました。

「食べてみてもいい？」
「いいよ。けんたろうのトマトだもんね。」
パクッと口に入れて…しばらく無言のあと、
「おいし～い！！」目がキラキラのけんたろう。
又、一つ、素敵な夏休みの思い出ができました。

セイロンライティア

あなたの心の色を
そのまま受けとめたいから、

私は何色にも染まらずに
ココにいたい…。




セイロンライティア・キョウチクトウ科の白い花