milkyway‥☆‥☆∵☆∵

心に通り過ぎるたくさんの思い
あなたにも どうか、届きますように…

アセビ

2006-03-15 19:16:31 | 
馬が、酔っちゃう木なんだって。
こんなに可愛いのにね。



どうしてなのかなぁって見つめていたら、
ほんのりピンクに染まった可愛い口元に
なんだか、私が酔っちゃったみたい…。



あ…でも、食べちゃダメだよ。

ホワイトデー

2006-03-14 13:24:21 | 日記
今日は、ホワイトデーですネ。
朝、ottsoが「ゆきにもあるよ、ハイ!」って
渡してくれたのが、このお菓子。



いただいたチョコのお返しのことは気になっていたけれど
自分のことは忘れていました。
でも、でも、やっぱり、嬉しいなぁ~。

食べると幸せになれるんだって。
じゃあ、みんなで1つずつ食べなくっちゃ♪
みんな、早く、帰ってこないかなぁ…。

シクラメン

2006-03-14 12:58:36 | 
まだ、もう少しココにいたいって
冬が舞い戻ってきた日…。

凍えそうな寒さに震えている私に
シクラメンの花が優しく微笑んでくれました。



やわらかな花びらで
舞い落ちる雪を受け止めながら
大丈夫、大丈夫って…。



花って、どうして、こんなに強くて優しいのかなぁ…。

サンシュユ

2006-03-13 15:33:05 | 
「え~ん、ひっかかっちゃった。
誰か、た・す・け・てぇ…」
聞こえてきたのは、小さな 小さなSOS
かわいい宇宙人がお手上げしてるみたい…。



引っかかったくもの糸をとってあげると
アンテナみたいな腕でガッツポーズして
「あ・り・が・と・う」だって。



よく見ると、仲間がいっぱいいるんだね。
みんなが起きた頃に、又、会いにくるね☆

新しい命

2006-03-11 13:52:12 | 
悲しい知らせに涙を流した日、
嬉しい知らせも飛び込んできました。

新しい小さな命の芽生え…。

消えていく命と、生まれくる命…。
命の不思議、そして人としての生命の大きな流れを感じました。




思いがけない知らせでした。
彼女は妊娠中に発病し、出産後に手術という
大変な経験をしています。あれから3年…。
その時に生まれた子は、元気いっぱいに育っています。
でも、ご両親は病気の再発を心配されているようす。
彼女自身も、きっと迷い悩んだ末の結論だったと思います。

長い道のり…どうか、体を大切に…。
新しい小さな命が、彼女の心と体を勇気づけ、
守ってくれることを、心から祈っています。

クリスマスローズ

2006-03-10 18:28:47 | 
私の大切な友達から、お父様のご不幸の知らせが届きました。

体調はあまりよくないけれど、
命に別状はないと聞いていました。
春になれば、外にも出かけられ、
心もお体も、きっと回復される…と信じていました。

少し前に、容態が悪くなったと聞いた時も、
心のどこかで大丈夫…
大丈夫であってほしいと祈リ続けていました。



私の父が入退院を繰り返していた時…
少しずつ死に近づいていた時…
一番つらかった時期に、
私を見守り、力を貸してくれた友達です。
向き合うのではなく、いつも私と同じ場所に立って
励まし続けてくれた大切な友達のお父様…。

悲しい知らせに涙がとまりませんでした。



クリスマスローズの花言葉は
「私の心を慰めて」そして「追憶」
何もできないけれど、
この花が友達の心を慰めてほしい…
祈るような気持ちで撮ってきました。



外は、雨が降っていました。
クリスマスローズの花から、雨のしずくが
何度も何度もこぼれ落ちてきました。

花も泣いているように見えて、
私も涙がとまりませんでした。



カルセオラリア

2006-03-09 16:42:56 | 
  何に見える?





ギリシャ語のカルセウスは、
「小さな靴」とか「スリッパ」の意味なんだって。

巾着袋に似ているから、「キンチャクソウ」って名前もあるんだって。

ottsoには唇に見えたんだって…。
「ハーレム」

私は、ゆりかごに見えちゃった…。
だって、可愛いあんよが、ちょこんと
並んで見えたんだもん…。



そろそろ、ネンネの時間がくるね。
子守唄を歌ってあげるから、
いい夢見てね…って
妖精の赤ちゃんに話しかけちゃった…。