小さくて、細くて、
少しでも触れると、消えてしまいそうでした。
儚げな花は、影絵のキツネのようにも見えました。
果実が耳掻きのような形になることから、
この名前がついたそうです。
食虫植物と知って、びっくりしましたが、
根っこに虫を捕まえるために、小さな小さな袋があって、
泥の中の微小生物を栄養分としているそうです。
でも、生育条件にあう湿地帯が、どんどんなくなってきているとか。
こんな小さな体で一生懸命生きようとしているんだもん…。
生き続けてほしい…心からそう願っています。
少しでも触れると、消えてしまいそうでした。
儚げな花は、影絵のキツネのようにも見えました。
果実が耳掻きのような形になることから、
この名前がついたそうです。
食虫植物と知って、びっくりしましたが、
根っこに虫を捕まえるために、小さな小さな袋があって、
泥の中の微小生物を栄養分としているそうです。
でも、生育条件にあう湿地帯が、どんどんなくなってきているとか。
こんな小さな体で一生懸命生きようとしているんだもん…。
生き続けてほしい…心からそう願っています。
これなら安心して虫が近づくかも・・・
って、自然界ではそういったことがごく普通になって
いるんですよね。
ミミカキグサ・・・オモシロイ名前です。
一発で覚えちゃいました。
初めて見ました
とても変わった花ですね
環境の変化はいろいろなところで影響が出ていますね
いつまでも元気に咲いてくれればいいですね
きれいな色、形している食虫植物なんですね。
貴重な動植物が、生きていけない状況にどんどんなってしまっていますね。
なんとか生き続けてほしいです。
綺麗なものには気をつけろ!なんて、
近くの虫の親が子供に注意している姿が
想像できますね!
楽しいや(笑)
可憐な花でしょう
この花は服部緑地都市緑化植物園というところに咲いていました
ホントに小さくて、最初は気づかず、通り過ぎてから後戻りしました。
花の大きさは4ミリにも満たないんじゃないでしょうか。
この小さな花が、どうやって虫を捕まえるのか…と疑問だったのですが、
根っこに1ミリほどの袋がいくつかあって、
プランクトンのような微小生物を捕まえるそうです。
生きる知恵なんですね~。
名前も変わっていて、すぐに覚えられますよね!
私も、今回初めて見ました。
服部緑地都市緑化植物園には、何度か行ったことがあるのですが、
あまりに小さくて、今まで気づかなかったのかもしれません。
日本には何種類か自生しているようですが、
でも、環境が変わり、育たなくなっているようです。
いつまでも元気に咲いていてほしい…
本当にそう思います。
影絵のキツネに見えましたか♪
うれしいです
こんな儚げな食虫植物もいるんだなぁ…って
とても不思議な感じがしました。
虫を捕るのは、花でなくて、根っこでしたが…。
でも、湧き水のあるようなキレイな湿地帯でないと育てないようで、
自生種は、どんどん減っているそうです。
>貴重な動植物が、生きていけない状況にどんどんなってしまって…
本当にそうですね。
環境を変えていっているのは、人間で…。
同じ生き物として、なんだか悲しいですね。
キレイな植物ですよね~。
小さくて、か細くて、どうやって虫を捕るんだろう…ってとても不思議だったのですが、
調べてみると、虫を捕るのは根っこの1ミリほどの袋でした。
その袋がいくつかあって、虫を絡め捕るようです。
虫といっても、プランクトンのような微小生物みたいなんですが…。
水の中で、どんな世界が広がってるのかなぁ。
やっぱり、プランクトンのお母さんが、
近づいちゃダメよって教えているのかな