昨日は、久しぶりにottsoと休みが重なりました。
「久しぶりに、どこかへ一緒に写真を撮りにいこうか。」
はじめは、京都の予定だったのですが、朝起きると、雪がチラチラ。
風も強いし、「う~寒い!」
おまけに、けんたろうが帰ってくるまでには、
家に着いていないと…という条件もあり、
「京都は、又、今度にしよう。」と一致。
鶴見緑地公園に場所が変更になりました。
今回は、温室「咲くやこの花館」へ。
鶴見緑地には、花博の時に一回、コスモスの頃に一回、
ゆうとがまだ小さい頃に行ったきりです。
それも、「咲くやこの花館」では、
ものすごい人、人、人の後ろから、
ラフレシアの花をチラッと見た記憶しかありません。
『どんな花があるんだろう…。
寒くないし、風が吹かないだけでもいいかなぁ』
なんて思っていたのですが、
とっても広くて、たくさんの花があって びっくりしました。
それに、人がほとんどいない…。
ottsoとは、入った途端に別行動だったので、
広い空間に、たった一人きり…ということも多かったです。
始めは熱帯雨林の世界。
湿度が高く、上からポツンポツン、水滴が落ちてきます。
時々、聞いたことのない鳥の声も聞こえます。
水も流れ、ジャングルの中にいるみたい…。
そして、トンネルを抜けると、そこはサボテンの世界。
誰もいないシーンと静まりかえった中で、
カラカラカラと乾いた音と、風の音が、耳元を通り抜けていきます。
ジッとしゃがみこんで、レンズをのぞいていると、
砂漠の世界にまぎれこんだような気持ちになりました。
次は、高原植物の世界。
礼文島の花、日本の高い山に咲く花。
ヒマラヤに咲く花…。
ひんやりと涼しい風に乗って
まだ見たことのない、行ったことのない世界を心の中で飛んでいました。
ハイビスカスだけを育てている部屋もありました。
絶滅寸前の種類の花も大事に育てられ大きな花を咲かせていました。
常夏の国で、花に囲まれているようでした。
一日で、いろんな世界を飛んで回ったような気持ち…。
とても幸せな時間旅行でした。
心に栄養をいっぱいもらえました。
帰ってきてから、写真を見ると、おんなじところに行ったのに
ottsoとは、全然違っているんですね。
もちろん、似たのもありますが
視点が違うって、面白いなぁと思いました。
又、少しずつ載せていきますね。
一緒に世界旅行を楽しんでいただけると嬉しいです。
「久しぶりに、どこかへ一緒に写真を撮りにいこうか。」
はじめは、京都の予定だったのですが、朝起きると、雪がチラチラ。
風も強いし、「う~寒い!」
おまけに、けんたろうが帰ってくるまでには、
家に着いていないと…という条件もあり、
「京都は、又、今度にしよう。」と一致。
鶴見緑地公園に場所が変更になりました。
今回は、温室「咲くやこの花館」へ。
鶴見緑地には、花博の時に一回、コスモスの頃に一回、
ゆうとがまだ小さい頃に行ったきりです。
それも、「咲くやこの花館」では、
ものすごい人、人、人の後ろから、
ラフレシアの花をチラッと見た記憶しかありません。
『どんな花があるんだろう…。
寒くないし、風が吹かないだけでもいいかなぁ』
なんて思っていたのですが、
とっても広くて、たくさんの花があって びっくりしました。
それに、人がほとんどいない…。
ottsoとは、入った途端に別行動だったので、
広い空間に、たった一人きり…ということも多かったです。
始めは熱帯雨林の世界。
湿度が高く、上からポツンポツン、水滴が落ちてきます。
時々、聞いたことのない鳥の声も聞こえます。
水も流れ、ジャングルの中にいるみたい…。
そして、トンネルを抜けると、そこはサボテンの世界。
誰もいないシーンと静まりかえった中で、
カラカラカラと乾いた音と、風の音が、耳元を通り抜けていきます。
ジッとしゃがみこんで、レンズをのぞいていると、
砂漠の世界にまぎれこんだような気持ちになりました。
次は、高原植物の世界。
礼文島の花、日本の高い山に咲く花。
ヒマラヤに咲く花…。
ひんやりと涼しい風に乗って
まだ見たことのない、行ったことのない世界を心の中で飛んでいました。
ハイビスカスだけを育てている部屋もありました。
絶滅寸前の種類の花も大事に育てられ大きな花を咲かせていました。
常夏の国で、花に囲まれているようでした。
一日で、いろんな世界を飛んで回ったような気持ち…。
とても幸せな時間旅行でした。
心に栄養をいっぱいもらえました。
帰ってきてから、写真を見ると、おんなじところに行ったのに
ottsoとは、全然違っているんですね。
もちろん、似たのもありますが
視点が違うって、面白いなぁと思いました。
又、少しずつ載せていきますね。
一緒に世界旅行を楽しんでいただけると嬉しいです。
でも
>>帰ってきてから、写真を見ると、おんなじところに行ったのに
ottsoとは、全然違っているんですね。
ってゆうのに笑っちゃいました
そして感心。。
ナルホドですね
人の興味って、全然違うんですね・・。
私の、植物園か水族館か美術館に行きたい!!衝動が走り出しました
贅沢で幸せな気分を味わえますね。
うちの奥さんとは…まずないですね。
まず二人で出かけるってのが…。
なかよし夫婦がうらやましいです。
さて、入ったら二人きりだった…
経験があります。
かつて、六日町市というところにある
「トミオカホワイト美術館」というところで
入ったら、ほとんど二人きりだったって
ケースはあります。
そのころはまだラブラブ(笑 だったので、
嬉しかったんですけどね。今となっては…。
それと、視点が違うからこそ、うまくいくんですよね。
夫婦はきっと。
我が家も見習います。
いつもの流れとは違う時間の中で、ゆったり過ごすことって、大切だなぁと思いました。
とても気持ちよかったですよ
私が写真を撮るようになったので、ottsoと一緒に出かけることが増えたんだろうなと思います。
前は、待っているばかりで、時間を持て余していましたしね。
でも、一緒に行っても、別行動なので、私なんて、出口近くなってから、「あ…そうだ。ottsoはどこだろ…。」なんて思い出して戻っていました。
でも、一緒にいて、別行動ができるから、よけい楽しいのかもしれませんね。
お互い何を撮ったかも知らないので、「へぇ~、そんな写真、撮ったんだぁ。」って、帰ってからの楽しみも増えたのかもしれません。
他には、数組のご夫婦と、ご家族連れがいらしたくらい…。でも、広くて、いくつも室があるので、ホントに回りに誰もいないことがあるんです。天井もとても高く、効果音も響いて、一人想像の世界に浸りきっていました。
実は、ottsoが、どこで何を撮っているのか、全然知らなかったんですよ
でも、それがいいのかもしれませんね。
一緒だけど、別々…。
友達には、「仲がいいのか、悪いのかわからない夫婦」とよく言われてたんです。
でも、一緒に写真を撮るようになって、一緒の目標ができて、よかったなぁって思っています。
なかよしだから、一緒にいるんじゃなくて、仲良くしようと思って一緒にいることが大事かなって…。
その時間の積み重ねが夫婦なのかなぁなんて思うこのごろです。
kawakamiさんも、たまには、奥様を誘って、お出かけしてみてくださいね。