初詣でのエピソード。
清荒神へは坂道の参道を20分ほど上っていきます。
両側にお店が並んでいて、その道を歩くのも楽しみの一つです。
ただ狭い参道なので、お正月は上る人と下る人がぶつかるくらい混み合います。
お参りの帰り道、下り坂を次男と歩いていたら、急に腕を引っ張られました。
びっくりして振り返ると、見知らぬ男性が引っ張っています。
えっ!と思うと、向こうの人も戸惑った表情で…。
よく見ると、私のコートの袖口の飾りが、その男性の袖口のボタンに引っ掛かっていました。
それに気づかずお互い行く方向へ進んだので引っ張り合ってしまったのです。
「すみません!」
同時に謝り、慌ててボタンを外して元の道に戻りました。
後ろから来たottsoに説明すると「韓流ドラマみたいやな!」と驚いていました。
ホントだ…ボタンをはめ込んだようにピッタリおさまるなんて…
こんなこと滅多にない!
若い人なら運命の出会いとなったのかも?
ここからドラマが始まるとか…。
私の場合は顔も覚えておらず、ドラマになりようもなく、
なんだかちょっぴり残念な気持ちになったのでした…チャンチャン☆
清荒神へは坂道の参道を20分ほど上っていきます。
両側にお店が並んでいて、その道を歩くのも楽しみの一つです。
ただ狭い参道なので、お正月は上る人と下る人がぶつかるくらい混み合います。
お参りの帰り道、下り坂を次男と歩いていたら、急に腕を引っ張られました。
びっくりして振り返ると、見知らぬ男性が引っ張っています。
えっ!と思うと、向こうの人も戸惑った表情で…。
よく見ると、私のコートの袖口の飾りが、その男性の袖口のボタンに引っ掛かっていました。
それに気づかずお互い行く方向へ進んだので引っ張り合ってしまったのです。
「すみません!」
同時に謝り、慌ててボタンを外して元の道に戻りました。
後ろから来たottsoに説明すると「韓流ドラマみたいやな!」と驚いていました。
ホントだ…ボタンをはめ込んだようにピッタリおさまるなんて…
こんなこと滅多にない!
若い人なら運命の出会いとなったのかも?
ここからドラマが始まるとか…。
私の場合は顔も覚えておらず、ドラマになりようもなく、
なんだかちょっぴり残念な気持ちになったのでした…チャンチャン☆