Mamiのひとりごと

楽しいことも、悲しいことも。

ニュース!「CMLの新薬候補」

2010-07-21 | 私のつぶやき
佐賀新聞のニュース「慢性骨髄性白血病の新薬候補を発見」 

…下記は記事より…
慢性骨髄性白血病の新薬候補物質を佐賀大学医学部の木村晋也教授(48)=血液内科=らの研究グループが発見した。従来の治療薬で効かなかった変異性のがん細胞を抑え、生存率を高める効果を動物実験で確認。慢性期の難治性患者を救える特効薬の開発につながるとして、米国の血液学専門誌「Blood(ブラッド)」で発表した。

 研究グループは木村教授と京都大医学部付属病院の前川平教授(57)、英国の医療ベンチャー企業「アステックス」。

 慢性骨髄性白血病は、血液細胞のもとになる造血幹細胞の遺伝子異常で起きる病気。がんタンパク質が発生し、がん化した白血球が増殖する。年間で10万人に1・5人の割合で発症している。

 がんタンパク質に結合して活動を抑える分子標的薬「グリベック(イマニチブ)」が2001年に登場し、生存率は飛躍的に上がった。しかし、「T315I」と呼ばれる遺伝子変異でグリベックへの耐性ができた場合、後発の治療薬でも利きにくく、骨髄移植をするしかなかった。

 木村教授らは、抗がん剤や難治性の血液疾患の新薬としてアステックスが開発を進めていた低分子化合物「AT9283」に着目。ヒトの白血病細胞を免疫不全のマウスに移植し、この物質を投与して実験した。その結果、「T315I」タイプのがん細胞の活性や増殖を極めて低濃度で抑制できることを突き止め、マウスの生存期間を延ばすことに成功した。

 臨床試験はまだ、毒性を調べる第一段階だが、木村教授は「難治性患者を救える可能性を秘めている」として実用化を目指し、「従来の薬剤と効果的に組み合わせて、短期間で治す方法を確立したい」と話す。
…ここまで…

木村先生へ期待
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似顔絵

2010-07-20 | 私のつぶやき

合羽橋でパンの道具を買った後、

浅草今半でランチをして、

歩いていたら…

おもしろそ~な似顔絵屋さんがありました。

 Kageさんはいらっしゃいませんでしたが、

 書いてもらっちゃいましたよ~

 

 

 

これ、私ですって!

 タイトルは「パンと闘うMami」

似てるかしら???

 

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仕入れだ~合羽橋!

2010-07-20 | 私のつぶやき

今日はパン教室の先生のFちゃんと合羽橋へ。

 

購入したのは・・・

食パンの型とセルクル(8cm)6個

このセルクルで、イングリッシュマフィンや

目玉焼きを作るのが楽しみ~

 

 

ついでに、、、カレーのレトルトも買っちゃった(笑)

人形焼はF先生からのいただきもの

 

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アリエッティ三昧

2010-07-19 | 私のつぶやき

今日は義父と義母を誘って出掛けました。

映画「借りぐらしのアリエッティ」を観て、

その足で、

現代美術館の「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」へ。

暑いので、なるべく涼しく過ごしたい…と

いろいろ思案した末のイベントでしたが、

これが正解!

 「~アリエッティ」 最後はウルウル泣いてしまいました。

 

美術館の入場も待ち時間ゼロ。

帰宅も徒歩でしたが、夕暮れで少し風が出てきて、

 良いお散歩となりました。

お義父さんも、お義母さんも、喜んでくれて良かった~

 

 

ささやかな…親孝行

 スカイツリーも見れて良かったね。

 

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何の実かな?

2010-07-19 | 私のつぶやき

わりと大きな木で…

こんな白い花が咲いて…

こんな小さな実から・・・

15センチくらいの大きな実になっていました。

 

これって、何の木なのでしょう?

何の実なのでしょう…?

 

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召天者記念礼拝

2010-07-18 | 私のつぶやき

今日は

坂の上の教会に行ったあと、

伯母の思い出を語る日。

召天者記念礼拝。

この日は、いつも晴天。

いつも暑いね。

 

12年前、ここに祭壇があったんだなぁ~と思い出しながら、

牧師さまの話を聴いた。

 

「感謝」と「恵み」と「喜び」は

ギリシャ語では同じ言葉で、「カラ」と言うのだそう。

この三つの言葉は切り離してはいけない…

 

印象に残った言葉は「魂をやわらかく、素直に~」

「過去の私にしがみつくのではなく、今の私に~」

 

 

教会の帰りにいつもの和食屋さんで、

みんなでおいしいものを頬張りながら、

懐かしむ「昔の出来事あれこれ」

 

嬉しそうな母の笑顔。

時折涙。

 

おじちゃんも、おねえちゃんも、みんなで・・・

天国のおばちゃまのことを、想って偲んだ1日でした。

 

 

 

おばちゃまの乳がんの闘病が今だったなら、

私は、も少し役に立てたかもしれない…?

いや…、そんなことないか。

今だったとしても、結局は無力だと思う。

 

 

 

「魂をやわらかく…」は素敵な言葉。

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駅に・・・

2010-07-18 | 私のつぶやき

清澄白河の駅の一角に、ジブリのポスターが、いっぱい貼ってある~!

 

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アッチャー!

2010-07-15 | 私のつぶやき

100円ショップのダイソーへ。

パン作り用のお道具を物色

ほしかったのは…

焼きたてのパンを冷ます時に使う「足つきの網」

有ったので良かった~

 

たまごを塗るためのプラスチックの刷毛も、

深さのあるタッパーも…

ついでに、いろいろほしくなっちゃって、

アレコレ買ってしまいました

 

さて、今日は海外旅行きぶ~ん

南インド料理Dhaba India おいしかった。

 

食後は100% chocolate cafe

すごいわ~、チョコの種類が56もあるなんてぇ

 

ここのところ食欲ありすぎで、食べすぎ気味だから、

徒歩で帰宅するはずが…、途中で挫折。

理由は、「お腹一杯で歩けなくなったから」

情けな~っ

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アメリカでも…

2010-07-15 | 私のつぶやき
「癌(がん)の診断・告知の伝え方に問題のある医師が多い」とのニュース

…(記事の内容)…
癌(がん)の告知を、配慮のない状況で医師から受ける患者が多いことが新しい研究で明らかになった。担当の神経科医から、脳外科医を予約したという電話があり、理由を聞いたら、脳腫瘍だったからと告げられすぐに電話を切られた例や、孫を膝に抱きながら留守番電話を聞いたら乳癌告知だったという例もあるという。

 米国立癌研究所(NCI)による研究に参加した癌患者の3分の1が、電話、救急治療室、放射線科などで自分が癌であることを知らされたと回答しており、特に白血病、リンパ腫、脳腫瘍でこのような事例が多かった。米国癌協会(ACS)のJ. Leonard Lichtenfeld博士はこの結果について、「極めて驚くべきことであり、受け入れがたいものだ」と述べている。

 医学誌「Journal of Clinical Oncology(臨床腫瘍学)」オンライン版に7日6日掲載された今回の研究では、患者に診断を聞いた場所、話をした時間、治療選択の説明の有無、告知についての満足度をたずねた。回答者数は計437人。その結果、診察室で個人的に告知を受けた患者は54%にとどまり、18%は電話、28%はプライバシーに乏しい院内のさまざまな場所で告知を受けていた。ほぼ半数が説明は10分以下であったとし、3分の1は治療選択の説明を受けていないと回答。39%は告知時に付き添い人がいなかったとしている。

 プライバシーのない状況であるほど、また説明の時間が短いほど患者の満足度も低く、治療選択の説明がない場合にも満足度は低かった。「患者をよく理解し、いつどのような場所で告知するのがよいかを考慮する必要がある。深刻な診断である場合、対面で話をするのが望ましい」と研究著者であるNCIのWilliam D. Figg博士は述べている。

 診断後に医師を変えた患者は57%で、理由は別の施設での治療や、臨床試験への参加、家から近くへの転院などさまざまでであったが、15%は担当医への信頼を失ったこと、10%はコミュニケーション不足、12%は全般的な不満を理由として挙げていた(複数回答可)。告知方法について患者の満足度を0~100で採点してもらった結果、中央値は74であった。ほぼ80%は、担当医に対する信頼度が中間値よりも高く、16%は「絶対的な信頼」があるとした。

 「現在は癌の告知が日常的なものとなっているが、医師はプライベートな場で伝えるよう努めるべきであり、治療法などについての話し合いに時間をかける必要がある」と研究著者らは述べている。著者らは、状況によっては電話や救急治療室での告知が適切である場合もあるとする一方、配慮の足りない医師が多すぎると指摘。Lichtenfeld氏は「最善の告知方法を学ぶための訓練をもっと実施する必要がある」と述べている。

原文

[2010年7月7日/HealthDay News]
…(ここまで)…

「特に白血病、リンパ腫、脳腫瘍でこのような事例が多かった」というのは、どうしてなのかしら。
早急に治療を開始しなければならないからなのでしょうか。

それにしても、アメリカでは、日本よりもキチンと、十分な時間を掛けて行われているんだろうな~と思っていたので、ちょっとビックリな結果です。

ACSもこの結果は意外だったのでしょうね。




そういえば、NCIの院内には、星野冨弘さんの素敵な絵が、あちこちに飾ってあったなぁ~
ちゃんと英語に訳されていて、日本人として嬉しかったのを覚えています。
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忘れたっ!

2010-07-15 | 私のつぶやき
焼く前に卵を塗るのを忘れました

味は変わらないんだけど、

見た目がね、あんまりおいしそうじゃないのよね…



今回のパンで思い出したことは、

子供の頃から粘土細工が不得意だったこと





「ウインナーが飛び出てる~」と旦那。


分かっとるわい
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