今日は
坂の上の教会に行ったあと、
伯母の思い出を語る日。
召天者記念礼拝。
この日は、いつも晴天。
いつも暑いね。
12年前、ここに祭壇があったんだなぁ~と思い出しながら、
牧師さまの話を聴いた。
「感謝」と「恵み」と「喜び」は
ギリシャ語では同じ言葉で、「カラ」と言うのだそう。
この三つの言葉は切り離してはいけない…
印象に残った言葉は「魂をやわらかく、素直に~」
「過去の私にしがみつくのではなく、今の私に~」
教会の帰りにいつもの和食屋さんで、
みんなでおいしいものを頬張りながら、
懐かしむ「昔の出来事あれこれ」
嬉しそうな母の笑顔。
時折涙。
おじちゃんも、おねえちゃんも、みんなで・・・
天国のおばちゃまのことを、想って偲んだ1日でした。
おばちゃまの乳がんの闘病が今だったなら、
私は、も少し役に立てたかもしれない…?
いや…、そんなことないか。
今だったとしても、結局は無力だと思う。
「魂をやわらかく…」は素敵な言葉。