処分できず

「この本、もう読まないだろうな～」と思っても、
処分できない本ばかり。

「この服も、もう着ないだろうな～」と思っても、
捨てることができない服ばかり。

年々、処分能力が減退してる？

いや、もともと下手なのよね、きっと。




そして、我が家には問題が…

私が購入したものじゃない家庭用品が多々あるのです。



これを買ったとき、彼女（夫の先妻）は

どんなことを思っていただろう…とか、

いろいろ思うわけです。



趣味が違うので、

登場することはありませんが、

処分するには心苦しいのです。



義息子にも、

夫にも、

そして誰よりも天国の彼女へ

気が引けて、処分できずにいるのです。



こういうものを、

ちょっとだけ大切にしてあげるのが

私が彼女を大切に想うことなのではないか？


でも、多少なりとも複雑な思いはあり、

取って置いても使うことはないだろうし。

なにせ、住まいは狭い。



暫く眺めて、

「やっぱり取って置こう」と箱の蓋を閉める私。




彼女が買ったであろうものを

私が処分するということは、

彼女がが生きていた証を

私が消していくような気がして

罪深い気持ちになっていく。




結局、処分できず。

やっぱりユーミンで♪

これもユーミンの曲

やっぱり、ユーミンが私の青春の一部だったんだなぁ～と改めて思うここ数日です。


これはユーミンが作詞

小林麻美さん綺麗すぎる


ユーミン作詞作曲。
アグネスチャンの声も…懐かしいな。







夕方、作家の友達が来たので、
ちょっとお茶飲んで話をした。
「病気と性格の関係」
「病気と気圧の関係」
といった話は非常に興味深く
面白かった。





今日は書籍の梱包
ダンボール8つ。


なんでこんなに疲れるんだろう…

邂逅

プチ鬱対策でYouTube（笑）
ユーミンの曲で癒される私なのでした。


私がカラオケで一番歌った回数が多い歌は、たぶんこれ

薬師丸さんが好きなのではなく、ユーミンが作った曲と松本さんの歌詞が好き。




そして、18歳の時に好きだったユーミンの曲はこれ

随分オマセだったことが…わかる…ね（笑）





今日はダンボール4個

♪

悲しいほどお天気…だと思うことが多いプチ鬱なこの頃です。
原因は…引越しなのでしょうか、人間関係なのでしょうか…
自分でもよく分かりませんが、ど～も、下向きなスパイラルに陥っているようです。




この愛のcodaをラジオで初めて聴いたとき、なんて綺麗な曲なんだろうと思って、すぐにCDを買いに走ったことを覚えています。
（私にはあんまりこういう行動はないんですけど）


つまり、最近の私は「懐かしいモード」というか、「振返りモード」になっていて、前進することにササヤカな抵抗をしているのでございます。
「人は現況維持を自然と求める生きもの」だということを、改めて実感しているわけですが、諸々なことに対して、非常に億劫になってしまう自分をあっさり認めてしまうと、エネルギーを蓄積することが、ど～もできないようでして…

つまり、今の私は、
とっても疲れていて、それも身体の疲れではなく、漠然とした不安感にるよる疲労のようです。


しかし…
こうはしていられない。

気分転換。
気分転換。
きぶんてんかん。
キブンテンカン♪

志木市は子宮頸がんワクチンを公費で接種！

すごいすごい

やった～

志木市（私の育った町で、両親とShinが住む町）では
市内在住の小学6年生～中学3年生までの女子に
子宮頸がんワクチン（HPVワクチン）を
無料（公費助成）で接種することが決った。

昨日、記者会見で公表されました。
その記事はコチラ

・・記事内容・・

志木市は４月から、児童生徒向けの子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種費用を全額補助する事業を始める。市保健センターによると、子宮頸がんは、２０～３０歳代の女性が最も発症しやすいがんで、市内では２００６年に２人、０７年に２人、０８人に１人が死亡している。新潟県魚沼市でも同種の補助事業が行われるが、県内では初めてという。

　子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス（ＨＰＶ）の感染がほとんどの原因で、唯一ワクチンで予防できるがんだ。昨年１０月にワクチンが承認され、１２月から一部の医療機関でワクチン接種が始まったことから、市は全額補助を決めた。

　ＨＰＶは性交渉によって感染することが多く、感染後にワクチンを接種しても効果がないという。ワクチンの有効期間もはっきりしていないことなどから、補助対象は市内在住の新小学６年生～新中学３年生計約１２００人とした。

　ワクチン接種は初回、１か月後、半年後と３回必要で、１回あたり１万５０００～２万円かかるが、補助を希望すれば３回分すべてが無料となる。接種する医療機関は問わないが、具体的な申請方法などは今後検討する。保護者対象の説明会なども行うことにしている。

・・・・・・

このワクチンは1月10日に承認され、
自費では接種できるようになっていたけれど、
5万～8万円も費用がかかることが報道されていました。


これまでに、私のブログでもHPVワクチンについては
書いてきたし、
機会があるごとに、
志木市の皆さんへお話してきたけれど、
こんなに早く実現できるなんて、
すっご～い

頑張れ～、志木市


東京都も他の市町村も頑張ってほしいな～

いつもと違う道を・・・

今日は

Medeical＆cafe仲間のKちゃんと、

久々のランチでした。

 

互いの活動の話や

最近の医療情報について

いろいろ教えてもらえたし、

久しぶりのPizzaもおいしかった～

 

駅まで見送りして

オオゼキで買い物して

いつものように帰ろうと思ったとき、

ふと…

違う道を通りたくなって

途中の路地を

気まぐれに曲がってみました。

 

松田優作さんが好きだったJazz bar

LADY JANEの前を

通りがかったとき

 

あれ？

 

赤いポスターが目に飛び込んできたのです。

懐かしい！

上海バンスキング

 

1979年だったかしら？

六本木の自由劇場で見た芝居で、

吉田日出子さんが素敵だったなぁ～

 

今では大女優になった

余貴美子さんも

リリーという役で出てて

なんて美しい人なのだろう～と

ウットリしたものでした。

 

私が18、19歳の生意気盛りな頃、

自由劇場の狭い客席で

「この舞台は絶対に、私がオバサンになっても続くよ！」と

断言したことがあるくらい大好きで、

 

レコードも買って、

擦り切れるほど聴いていた♪

 

何年ぶりの再演なんだろう～？

絶対観た～～い

 

残席わずかだったけど、

どうにかS席Get

 

ああ、楽しみができたっ

 

 

これで…

わたし、引越しが頑張れるよ

 

 

 

がんサロンの感想

17日の日曜日
無事にがんサロンの
初回が終わりました。

ご参加くださった15名の皆さま
本当に
お疲れさまでした。


新聞社が3社も
取材に来て下さり
報道してくださったので
来月も
仲間が増えるといいな～
と思っています。


1回目を終えて
がんサロンは必要だと
実感しました。


「言いっぱなし、聞きっぱなし」が
基本なので
涙あり…
笑いあり…


たとえ体ががん”になっても
心はがん”じゃないんだから！



次回は2月7日

タンポポの花が
いくつ咲くのか

楽しみにしています

おめでとう18歳

Happy Birthday hana! 

 

毎年、HANAのお誕生日は、テレビのニュースで、

「阪神大震災から○年経ちました」と始まる日ですが、

私にとっては、娘のHANAが生まれたあの日から

もう○年・・・と感慨深く思う日です。

 

18歳のお誕生日、おめでとう！

 

 

 

今日のつぶやき

世の中の役に立つことが、
全部楽しいことならば、
どんなに幸せでしょう。

嫌なことや
苦しいことや
悲しいことが
たくさんあって
その中で、
頑張ってる。
頑張れてる。

でも、
頑張れなくなるときがある。
それは
自分の限界というよりも、
大切な人との関係の危機を
感じるときなのかもしれない。

みんなが、
周囲の人へ支えられて
生きているように、

私にも
支えてくれている
大切な人がいるのだから。

17日の日曜日

今度の日曜日（17日）に、
志木駅前マルイ8階
「ふれあいプラザ会議室」にて
「がん患者サロン」を開きますので、
是非是非、ご参加ください

Shinも私も参加します

志木駅までは池袋からですと、
急行電車では18分準急でも22分です。

埼玉県在住の患者さんでなくても
大歓迎で～す