第３４回パロスの開催

第３４回パロスの開催についてのお知らせがありましたので、こちらへも掲載いたします

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第３４回『東大病院おしゃべり会　パロス/Pharos』を開催致します。

（東京大学医学部附属病院）無菌治療部へ入院中の方、通院患者さん、

移植経験者、そのご家族の方々、初めての方も是非ご参加下さい！

同じ体験をもつ仲間達の気持ち、情報、考え方等の分かち合いの場です。
院内にポスターも掲示しております。
ご参加お持ちしています！

～パロス/Pharosはラテン語で灯台（＝東大）をあらわす単語で、荒波を越える患者さん方の道標となるようにとネーミングされました～

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◆日　時 / ３月１７日　土曜日　１４時～１７時
　　　　　　　　　
◆場　所 /　東大病院Ａ棟１階　レセプションルーム
　

◆本年も奇数月の第３土曜日に開催を行なってまいります。

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・このおしゃべり会は会員制や会費制ではありません。
・開催中の出入りは自由です。
・休診日ですのでお見舞い入り口よりお入り下さい。　
・小さいお子様や風邪を引いている方はご遠慮下さい。

あなたって、どんな方？

と、唐突に聞かれました（笑）

それは昨晩のことでした。

 

前日も、ある会社のミーティングへ初参加させていただいた席で

「簡単に自己紹介をお願いします」と突然言われ

焦りました。。。

 

自分のことを、誰にでも、ちゃんとわかりやすく伝えられるようにしておかないと

こういうときにアタフタしてしまいますね（汗）

 

 

ということで、久々に私の「活動歴：こんなことしています」のページを見直してみました。

 

 

ホームページからメールを下さる方も、私がどんな人間なのか分からずに送られているのだろうなぁ～と感じることもありました。

見ず知らずの人間（私）へ、最初にメールを送られるのは、相当勇気がいることなのではないかと思いますので、プロフィールはこまめに更新していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします！

 

 

 

 

映画「うまれる」が うまれた理由

監督の豪田さんから頂いた小冊子の書き出しには、こう書かれていました。

 

　映画「うまれる」がうまれた理由

　自分は愛されているんだろうか……。
　自分はほんとうにこの父親と母親の子どもなんだろうか……。

　物心ついた時から、僕はそう思っていました。
僕には4歳年下の弟がいるのですが、右の目が半分開かない状態でうまれてきたことから、ずっと入退院と手術を繰り返していました。当然のことながら、弟に手間がかかったために、精神的にも物理的にも、両親が僕の側にいてくれる時間は少なかったんです。

　母親は弟のことで精いっぱい。父親は仕事で精いっぱい。だから僕は「親の愛情」というものを、何だかよく知らずに育った気がしています。

　そんな状態が続くうちに、そもそも自分の存在価値がよくわからなくなってしまいました。

　自分はなぜうまれてきたのか、何のために生きているのか―。

 

　・・・

映画「うまれる」とトークショー告知サイト