季節のお楽しみ

四季の花を楽しむ暮らしのつぶやき

フランス旅行8

2010年07月21日 19時14分27秒 | お出かけしましょ!

6月13日(日)晴れ

いよいよ楽しかった日々も終わり、今日は帰国します。 毎日部屋のベランダから眺めた景色も今日が最後です。沢山のお土産をトランクに詰めて、空港に向かいます。

空港は出国の手続きに時間がかかり、飛行機には走って飛び乗りました。空港にはちゃんと早くに着いたのに、水一杯飲むのが精一杯でした。

エールフランス272便・パリ発・・・13日(am11:30 )                          東京着・・・14日(am06:30)

今回は個人旅行の醍醐味を味わった感じ!毎日おばさん(?)6人で歩いて、食べて、笑って、おしゃべりして、楽しくて、ずーっとパリに住みたい!と思ってしまいました。一緒に旅した皆さんに感謝!です。フランス旅行・・・完


フランス旅行7

2010年07月21日 17時54分19秒 | お出かけしましょ!

6月12日(土)雨です

今日は、ステンドグラスが美しい・・・サント・シャペル教会とコンシェルジュリー(フランス革命時代、牢獄であのマリーアントワネットがここで最後の時を過ごした部屋などが復元されていました)に行きます。

 プレサンス→ポルテ・ド・ヴァンブ(蚤の市で散策)→サン・ミッシェル      

シテ島はパリ発祥の地であり、ノートルダムの地下にはローマ時代からの遺跡も残っている。そのシテ島にある、サント・シャペル教会の見事な礼拝堂のステンドグスラスを見て、隣のコンシェルジュリーを見学。マリーアントワネットの牢獄の様子がリアルに再現されていた。(チョット怖かった気がする・・・)

サンジェルマン・デ・プレでガレット(そば粉のクレープ)のランチを食べ→サン・シュルピス寺院(ダビンチ・コードで有名になった。現在改装中)を通り、ボン・マルシェ、クアトロ・オム(チーズ専門店)でチョットお買い物。        

クリューニュ・ラ・ソルボンヌ駅近くのビストロで、今日の夕食はパリ在住のお友達、智恵子さんと共に・・・

人気のお店 LE  Pre Verre (表参道にも出店) で美味しいディナーコースです。  楽しいおしゃべりと共に、時間はpm10:00をとっくに過ぎてしましました。

 


フランス旅行6

2010年07月21日 16時35分22秒 | お出かけしましょ!

6月11日(金)今日はマダム ボージェル先生の料理のお勉強です。

 プレサンス→シャンゼリゼ・クレマンソー→ガール・ド・リヨン

Kさんがフランス滞在中に習っていたフランス料理の先生です。とても美しい方で、(ご主人もステキ!)日本語を熱心に勉強されていて、素敵なインテリアに囲まれたお宅に住んでいらっしゃいました。

メニュー・・・メロンのスープ、ビーフストロガノフ、キヌアのガレット添え、チェリーのシャルロット、5種のチーズ、コーヒー

                                      リヨン駅と駅前のCafe

リヨン→サン・セバスチャン・フロワッサール・・・・・メルシー(売上の一部が貧富層に寄付されるショップ)でお買い物。

サンポール→パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブル

ルーブル美術館 見学・・・8時頃に着き、1時間程見学(モナリザの微笑み、ミロのビーナスなど・・・)pm9:30頃までいたが、外はまだ明るい・・・錯覚を起こしそう・・・だから今日も、遊びすぎた!→帰宅して夕食。


フランス旅行5

2010年07月21日 14時44分12秒 | お出かけしましょ!

6月10日(木)今日はあいにくの雨です。

モンマルトルの丘!へ出発!!

プレサンス→アンベール

サクレクール寺院へ向かう途中は、生地やさんや画材やさんが並ぶ商店通り、間もなく丘の上に、サクレクール寺院がそびえ立っているのが見える。白くて美しいドームが見事。普仏戦争等の犠牲者を悼む為に建てられた。正面にはジャンヌダルクと聖ルイ14世の像が立っている。

寺院の横のなだらかな坂道を行くと、あの有名なテルトル広場が見える。(思ったより小さい)ピカソ、ユトリロ、ルノワール、ロートレック、等がその昔ここで絵筆を奮っていたのと同じ様に、今も画家たちが素敵な絵や似顔絵を描いていた。(雨なのに描いていましたよ!)

 

アベス→サンラザール・・・プランタン、ギャラリー・ラファイエットでお買い物(パリで今注目のクスミ紅茶やスープなど)→サン・ミッシェル(pm3:00)

やっとランチです!ノートルダム大聖堂付近で、クロックムッシュとクロックマダム(玉子がのっているかいないかの違いらしい)とオレンジジュース(お腹スキスキでした)

             ギャラリー・ラファイエット、カレースパイス売り場

               クロックムッシュとクロックマダム

 

 

 


フランス旅行4

2010年07月18日 02時40分36秒 | お出かけしましょ!

シャンゼリゼ大通り

6月9日(水)

(am7:20)今日は、近くのマルシェで朝食の果物や野菜、ハム等を買い、焼きたてのクロワッサンも買って、アパートでいただきます。朝から新鮮なサラダとハム,コーヒーはウレシイ!

下の写真のお店でハムを好きな分量で切ってもらいました。二人とも優しくて楽しい人で、(若いお兄さんはチョット、イケメン!!)おまけしてくれたのかな?と思うほど安かったですね・・・

パン、生ハム、ラディッシュ、ネクタリン、エンダイブ、トマト、イチゴ、食べきれない程買っても、1人350円ほどです・・・マルシェ!安い!庶民の味方!

プレサンス→ラ・モットピケ・グルネルのマルシェへ買い物

マダムバディットの塩のお店

メトロの高架下にある大きなマルシェ。ここでは、こだわりの塩の華をベースにハーブ等をブレンドした美味しい塩を買いました。

 シャルル・ドゴール・エトワール・・・凱旋門です。

オーシャンゼリゼです!  あいにくの小雨でしたがメインストリートは沢山の人でした。 も もも も も Made in FRANCE が建ち並んでいます。・・・・・・憧れの本店Vuitton 、Cartier、 Hermes、 Chanel、を横眼で見て、老舗Cafeフーケッツで、BLTサンドとコーヒーでランチ(さすが老舗!チョット高めの料金)あとはブラブラとモンテニュー通りまでお散歩。

パリの有名Cafeは全部、行ったね!赤い屋根はフーケッツ(フランス大統領や政、財界の集う店)

下の二つはサンジェルマン・デプレにある・・ 緑の屋根はカフェ・レ・ドウ ・マゴ(パリで一番古い店、ランボーやヘミングウェイ、ピカソ達の集まる場所だった)        白い屋根はカフェ・ドゥ・フロール(ここも文化人の集まる老舗)

 (pm9:00)頃モンパルナス近くの有名なレストラン ラ・クーポール で夕食。 このお店もパリの芸術家(ダリ、ピカソなど)が通ったという老舗!(Kさんのお友達でパリ在住の方と共に) 美味しかったし ギャルソンの方たちもステキでした。         (pm10:00) 頃夕食も終わり お腹満腹で プレサンスを目指して帰ります。       

 

 

 

 


フランス旅行3

2010年07月17日 12時01分21秒 | お出かけしましょ!

ストラスブルグ(Strasbourg) 1泊旅行

 6月7日(日)am7:30ホテルを出発!

プレサンス→モンパルナス駅、ここでバスに乗り変えシャルルドゴール空港へ。朝食は日本でも評判のPaul(ポール)のパンとコーヒー  

(am9:30発) 第2ターミナルから国内線でストラスブールへ (am10:45着)   

        ストラスブールの駅・・・宇宙船みたい!

 

この街はアルザス地方の中心都市、ドイツ国境に近く(過去ドイツ領だった事もある)ドイツ文化の影響もあり、プチット・フランスの建物は木骨組の家が並ぶ、まず目指すは、イル川に囲まれた大聖堂のある市街、そしてプチット・フランスへ…今日も歩くよ

 

木骨組の家がステキ! 

ノートルダム大聖堂周辺

建築は1176年~1439年  高さ143㎝の尖塔は「石のレース編み」と呼ばれる透かし細工が見事。内部の大きな天文時計は、15分毎に仕掛け人形が1人ずつ動き   12:30分に全ての人形(12使徒)が動き出す。

からくり天文時計 

当時としては、かなり高度な知識と技術だったのではないでしょうか!ちゃんと時計の鳴らす音も聞いてきました。感動!!

 この街での食事は ドイツ国境らしく、ソーセージやジャガイモ、ザワークラウト等が、美味しい!でも・・・やはり量が多い!・・・でも美味しい

 可愛いお店の看板プレート

レストラン、雑貨やさん、チーズやさん、肉やさん・・・

6月8日(火)今回の旅行のプロデューサーともいえるKさんのお友達と共に、ランチは「 LAMI SCHUTZ」で美味しいアルザス料理を堪能しました。日本語も交えての楽しいお話を沢山聞いて、今日はパリに帰ります。

ストラスブルグ(pm5:40発)→オルリー空港(pm6:40着)タクシーで20分程で帰宅

 


フランス旅行2

2010年07月12日 18時58分21秒 | お出かけしましょ!

憧れのモンサン・ミッシェル

 6月6日(日) モンサンミッシェルに日帰り旅行に行った。

 タクシーで旅行会社(マイバス社 ピラミッド駅近く)まで行き、近くのCafeでフランスパンとコーヒーで軽く(?と思ったけれど朝からボリューム満点!)朝食を済ませ7:30出発!

バスは、凱旋門を通り、コンコルド広場を抜け、ブローニュの森を横に見ながら、高速道路を、ノルマンディー地方を目指して走ります。

車窓にみえるのは、ほとんど広ーい農地と牧場、ガイドさんの説明によると、フランスは世界第5番目の農業大国です。確かに走っても走っても・・・広い農地の景色ばかり、華やかなパリの街と、それを支えるしっかりとした農業、我が日本国民にとっては、 羨ましい環境です。

途中1度の休憩の後、はるか遠くにあの、モンサンミッシェルの修道院の尖塔が見えてきます。いよいよ世界遺産の奇跡の島に着きました!(pm0:30)

島のメインストリート、レストランやお土産やさんが並ぶ、グランド・クリュを通り抜け、まず昼食です。

 昼食は名物フラールおばさんのフワフワオムレツ(前菜として)美味しかったけれどフワフワ感が不思議?

 いよいよ修道院の中に入ります。708年に小さな礼拝堂が建てられそれから500年間 ロマネスク様式、ゴシック様式と、増改築され教会の尖塔に聖ミカエルが立つ、 下を見下ろすとイギリス海峡が見える!まさに海に浮かぶ島でした

 

 グランド・クリュ

島の入口にあるレストランやお土産やさん

ラ・メール・ブラールの名物オムレツ

 パリ着はpm8:30  13時間の感動の小旅行でした。


フランス旅行

2010年07月11日 21時47分05秒 | お出かけしましょ!

 憧れのパリ

親しい友達とのフランス旅行が決定した時、久しぶりに私は大興奮!。年を重ねるとあまりにも嬉しくて夜も眠れない・・・なんて事は無くなり、日々平凡に過ごしてきましたが、きっと楽しい旅行になる様な気がして、ワクワク、ドキドキの日々が始まりました。

6月4日(金)、成田発の深夜便で日本を経ち、パリ、シャルルドゴール空港に着いたのは6月5日(土)早朝(am4:30)

 空港からタクシーでアパルトマンまで行き、(am5:45)荷物を預けて明るくなってきた街中をメトロの駅を目指した。プレサンス駅→ルーブル・リヴォイ駅。     ルーブル美術館の前の広場に着いた。

ここは昼間は沢山の人で賑わう場所、でもこんな朝早くは数人の観光客とゴミ清掃車が行きかうだけです。

(am6:50)ルーブル界隈のCafeでクロワッサンとカフェ・クレームの朝食を食べた。

          私達って!パリのマダム?な気分

 

オペラ座→マドレーヌ教会→コンコルド広場→オランジュリー美術館   

とパリの街を歩いた。途中、蚤の市を見つけて、皆で記念の可愛いカップを、自分の記念に銀のスプーンを買いました。 

 

蚤の市でお買い物(am8:30)

 

 

オランジュリー美術館 

憧れのクロード・モネ  の「睡蓮」 の大作をここで見ることは 私の夢でした。                 

(ここは、写真撮影禁止だったので名画は自分の目と心の中に・・・)

自然光の中でゆっくりと鑑賞できます。(am10:00)

 

セーヌ川クルーズ(pm6:00)

アルマ・マルソー駅近くのパトー・ムーシュで遊覧船に乗りました。

セーヌ川両岸には、ルーブル美術館、オルセー美術館、エリゼ宮、エッフェル塔、  ノートルダム寺院、など絶景、名所がずらりと並んでいて、その周辺の古い建物も、又、河にかかる橋、それぞれも、色々な意味を持ちフランスの歴史を感じました。