夏に咲く花
春のビオラが姿を消すと我が家の庭は黄色から青やピンクの花色に
変わります。
夏はあまり庭仕事はしたくないのですが
やはり、玄関前と庭に少し花を飾りたいので
毎年おなじみの花を植えました。
夏の定番はアメリカンブルー、サフィニア、インパチェンス
向日葵、ブルーサルビア、バーベナなどピンクとブルーの花色が多い
ですね。
玄関は5年目のルリマツリと白い八重咲きインパチェンスです。
夏の水やりは朝早くと夕方、レンガや、鉢の温度を下げてあげたいので
夜でもいいのだそうです。日中の暑い温度が残る家の壁にも
水をかけるといいとテレビでも見ましたよ!
人間が暑い時は花も苦しいのですね
欲しい
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変わった花で、「パイナップルリリー」といいます
小さな白い花は「カラミンサ」ハーブの仲間です。
爽やかなミント系の香りがします。
神代植物公園
絶滅危惧植物展
「私達と植物の未来のために」というテーマの講演会に参加してきました。
今、動物も植物も急速にこの地球上から姿を消しはじめています。
いわゆる「種の絶滅」です。
地球環境の変化・・それは人類が犯した大きな罪でしょう。
命あるものはいずれ自然に寿命を迎え絶滅する、
これは宿命だと言います。
でも近年のそれは異常な事態です。
私達は身のまわりの小さな取り組みから地球規模まで
もっと真剣に考えなくてはいけないのです。
とりあえず私としてはごみ、車や電化製品など、身近な事から
考えていこうと思います。
「もったいない」精神でね・・・
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トキやイリオモテヤマネコだけじゃない
ききょうやミセバヤなど、私達になじみの深い植物も
近い将来消滅してしまうかもしれないという事でした。
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