憧れのモンサン・ミッシェル
6月6日(日) モンサンミッシェルに日帰り旅行に行った。
タクシーで旅行会社(マイバス社 ピラミッド駅近く)まで行き、近くのCafeでフランスパンとコーヒーで軽く(?と思ったけれど朝からボリューム満点!)朝食を済ませ7:30出発!
バスは、凱旋門を通り、コンコルド広場を抜け、ブローニュの森を横に見ながら、高速道路を、ノルマンディー地方を目指して走ります。
車窓にみえるのは、ほとんど広ーい農地と牧場、ガイドさんの説明によると、フランスは世界第5番目の農業大国です。確かに走っても走っても・・・広い農地の景色ばかり、華やかなパリの街と、それを支えるしっかりとした農業、我が日本国民にとっては、 羨ましい環境です。
途中1度の休憩の後、はるか遠くにあの、モンサンミッシェルの修道院の尖塔が見えてきます。いよいよ世界遺産の奇跡の島に着きました!(pm0:30)
島のメインストリート、レストランやお土産やさんが並ぶ、グランド・クリュを通り抜け、まず昼食です。
昼食は名物フラールおばさんのフワフワオムレツ(前菜として)美味しかったけれどフワフワ感が不思議?
いよいよ修道院の中に入ります。708年に小さな礼拝堂が建てられそれから500年間 ロマネスク様式、ゴシック様式と、増改築され教会の尖塔に聖ミカエルが立つ、 下を見下ろすとイギリス海峡が見える!まさに海に浮かぶ島でした!
グランド・クリュ
島の入口にあるレストランやお土産やさん
ラ・メール・ブラールの名物オムレツ
パリ着はpm8:30 13時間の感動の小旅行でした。