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1番霊仙寺から10番切幡寺までは吉野川の左岸を歩いてきました。
11番藤井寺から右岸を歩くことになりますので、吉野川を渡ります。
吉野川に架かっている橋は潜水橋(川島橋)でした。
潜水橋というのは、川の水が増水してもいいように欄干などを設けずに
増水したときには川の中に橋が飲み込まれてもいいような構造に
作られています。
吉野川を渡り堤防の上で一休み!
とうとうと流れる川面を見ていました。
この日は3番金泉寺から歩き詰めでしたのであと数キロで藤井寺と、
先が見えたのでゆっくり休んでいました。
吉野川は別名を吉野(四国)三郎といいます。
長男は板東太郎(利根川)です。
さて、長男と三男は分かりましたが次男が思い出せません。
調べてみると筑紫(筑後川)三郎でした。
愛称で呼ばれる川は昔から暴れ川で有名な川のようです。
ですから、それだけ恐れと愛着があるのでしょう。
今年の夏は四国や九州で深刻な水不足が報道されました。
四国では早明浦ダムが話題になりましたが、
このダムも吉野川の上流部にあります。
四国四県に吉野川の水が利用されており、
まさに、「四国の命」といわれる川なのです。
1番霊仙寺から10番切幡寺までは吉野川の左岸を歩いてきました。
11番藤井寺から右岸を歩くことになりますので、吉野川を渡ります。
吉野川に架かっている橋は潜水橋(川島橋)でした。
潜水橋というのは、川の水が増水してもいいように欄干などを設けずに
増水したときには川の中に橋が飲み込まれてもいいような構造に
作られています。
吉野川を渡り堤防の上で一休み!
とうとうと流れる川面を見ていました。
この日は3番金泉寺から歩き詰めでしたのであと数キロで藤井寺と、
先が見えたのでゆっくり休んでいました。
吉野川は別名を吉野(四国)三郎といいます。
長男は板東太郎(利根川)です。
さて、長男と三男は分かりましたが次男が思い出せません。
調べてみると筑紫(筑後川)三郎でした。
愛称で呼ばれる川は昔から暴れ川で有名な川のようです。
ですから、それだけ恐れと愛着があるのでしょう。
今年の夏は四国や九州で深刻な水不足が報道されました。
四国では早明浦ダムが話題になりましたが、
このダムも吉野川の上流部にあります。
四国四県に吉野川の水が利用されており、
まさに、「四国の命」といわれる川なのです。
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