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春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
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シラボシ サボテン - 家

2013-11-23 | みんなの花図鑑
シラボシ サボテン

シラボシ サボテン

花の名前: シラボシ サボテン
撮影日: 2013/11/23 11:11:48
撮影場所: 家
キレイ!: 28
白星。多くのマミラリアの中で、最初にもう開花をしました。 サボテンは晩秋から冬にかけても、管理しだいで成長、開花もします。各種マミラリアは これから春先まで例年どうりに、蕾を上げてきます。


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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (yukko)
2013-11-23 16:32:46
綿毛を広げたタンポポのようにも見えます。刺と髭の2種類が生えているんでしょうか?それとも、刺が羽毛のように変化しているんでしょうか?原種のサボテンと言えるようなものは、どれくらいあるんでしょうか…?質問ばかりですみません。 それにしても、いろんな刺の種類があって…品種改良の努力があったのでしょうね。
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Unknown (mikio)
2013-11-23 16:45:48
yukkoさん、コメント有難う。刺が羽毛のような状態で大きくなります。球体自身が早い話、緑の先が出ていて、そこの先から
小さな羽毛が出て大きくなっていきます。このタイプは
触れてもまったく痛くはありません。植え替えの際は手で持って移植できます。原種のサボテンはかなり多くありますが数はわかりません。刺の魅力は種類、色、形、それぞれが変化にあふれて
多くの栽培家が沢山います。
品種改良は昔は日本のお家芸でしたが、今では東南アジアに
抜かれてしまいました。改良品種の極めつけ兜丸、ランポー玉は
海外が本場になってしまいました。
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Unknown (yukko)
2013-11-23 20:16:15
素手で持てるサボテン…いいですね。フワフワの羽毛の下に、まだ沢山の蕾が覗いていますね。品種改良のような地道な作業は、日本人の得意な分野だった筈ですが…勤勉が美徳だった日本の文化も、結果・効率重視に変わって来ましたからね。残念な気がします。
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