春夏秋冬 花 mikio

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シマサルスベリ 樹皮の変化

2019-11-13 | 樹木


上野不忍池の畔の7本の大木のシマサルスベリ
が毎年蓮葉を落とす頃に、樹皮が白色からくすんだ白薄茶に変化をいたします。

樹皮の変化には個体差が有り、この場所から50m先のシマサルスベリは
青葉を未だ茂り、樹皮の色も白さが目立ち未だ鮮やか姿で、

秋とは思えないほど樹木自体が美しさに輝いてます。
一つにはこの場所は10時ごろから日が沈むまで太陽があたります。

最後に安行地区振興センター内の特異なシマサルスベリを載せます。
多くのシマサルスベリを知る人はこの場所のシマサルスベリを注目してます。
私もですが、見てください、シマサルスベリとはいささか違う、

雑種か? あるいは新種か?樹皮も違い、葉の姿も違います。
しかし過去に見た花はまさにシマサルスベリの花でした。この場所は梅園内で
2~5月が開門で後は閉められます。 10月の下旬に1回だけ開門の日に撮影。
今後が楽しみです。






















   














 






   




下が振興センターの
特異なシマサルスベリ、樹皮の色が違い、また樹皮に蚊様が入る、また縦にわずかに割れ目が入る
、葉もいささか違います。 研究員と話しましたが雑種の交じりが入ってるのか?

そんな話も出ましたが、センターから県内の植物研究所に紹介してますとの話でした。























  





春先に夏の花の樹木の
サルスベリが毎年注文が多く出ますが、近年シマサルスベリが欲しいと言われる

お客様が増えてます。 シマサルスベリは手に入ることが少ない樹木の一つ

有れば私が購入したいです。
  













 






 





 









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