帰宅したのが7時ごろ、すでにロビビオプシス属、名称アンナ、(交配種)
夜咲の1日花、超巨大12cmの花、花茎は15cmにも伸びあがり
重さも十分ですが、小さな刺座の上部からも落ちることなく、咲いてます。
1つの蕾でこれが落ちると、1年を待たなくてはいけません。
この株は有名な交配士の方から4年前に買い上げた名品。実に美しく
咲いてくれます。
強刺の中から薄い白花を咲かせる、ウルガイ産のエキノプシス属の株。
強いトゲを持つサボテンがこのように白花を咲かせるとは、驚きです。
輸入株で初めての開花。
夕方ごろに雷鳴が鳴り響き
どしゃ降りでした。
夏模様の1日が終わりを告げました。
花を美しく咲かせる種類は限定されるとお聞きしました。
花弁が透き通るような、薄さを感じました。
前に言われた鬼の角咲き、素適なサボテン。
アンナこの名前、サボテンの名称には人の名がつくのは
正子は珍しく思ってます。 今日のサボテンのお花たち
も素晴らしい。
写真は人の心を写す、素適な言葉ですね。
多くはありません。 このサボテンは名がありません。
遠く異国の地で生まれた株が、自宅で何年かけて咲く
この醍醐味は栽培冥利に尽きます。
かつてのチリを思い起こします。
未だ夢を追い続けてます。 正子さん。
良くご存じ鬼の角咲き、忘れませんでしたね。
うれしいです。 ぜひ正子さんのために一花載せて見ますね。 咲けば。
写真の撮影には名言がいくつもあります。
人の心を写す。 そうありたいものです。 感謝。