春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

錦秋に染まる。 安行地区

2018-11-27 | 樹木
川口市安行地区は花と樹木の町。花や樹木を売る職業を生業とする
業者さんが少なくなったとは言え、300社も現在もあります。紅葉の季節には多くの見学者が各地から見えます。
その中でも安行の中の名刹、興禅院は400年の歴史が有り、境内や大きな広場には春夏秋冬さまざまな景色を見せて
くれます。  特に晩秋の色付きは艶やかで極彩色、場所ごとによって錦秋は異なります。

目に付いた場所だけの色付きを載せてみました。カエデ、モミジ、錦モミジ その他いろいろ。興禅院
本堂の右の道の奥の雑木林が開けた場所が、錦秋の世界が広がります。















安行花街道の横から参道が200mで山門にいたります。参道の色付きはまだ半分です。





    


川口安行の宣伝ポスターを貼らせてもらいます。これを載せないと
すぐにうるさい仲間からお小言がきます。





  


追加です。 興禅院の近くには案行一の紅葉を扱う小林紅葉園があります。この紹介も
今後、載せて見ます。宜しく。












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2 コメント

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こんばんわ (miko)
2018-11-27 23:20:58
ポスターは去年も安行地区のを、1枚制作しましたが載せませんでした。今回は反省をして、晩秋の時期に2枚、ブログでの発信です。地区の宣伝と、来てもらうための、効果の手段を狙いました。 数年前に比べると、紅葉の季節は安行地区はお客様か、沢山きます。黙って人が来る時代は終わりました。どうぞ山さんも、お越しください。 案内いたしますよ。
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こんばんわ (山さん)
2018-11-27 20:45:29
まさに錦秋、見応え十分、落ち葉の絨毯はmikoさんの専売特許。一番驚いたのはポスター、川口や安行地区、の美しさを全て載せてること。この様な場所から、撮影して、ブログに載せてるとは、思いませんでした。
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