goo blog サービス終了のお知らせ 

春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

多肉植物アート、設置1年 3

2018-04-02 | 多肉植物
ポット総数200、去年の2月に以来を受けて作り上げて、2017年
3月に、東京のホテルの中庭に縦置きに設置したのが、2017年3月、あれから1年が経ちました。

納品帰りに浅草経由でホテルに立ち寄る、確かに元気ですが、多肉の寄せ植えの限界が来てます。彩りは鮮やかですが多くの種類
を見ても 間延びをして、本来の多肉の姿が見られない種もあります。 多肉の寄せ植えは、作りこんでから、暫くは観賞に耐えられる
綺麗さがありますが、成長をすると当然背が伸びる種類があり、どうしても不釣合いがでます。これはいたし方ありません。



2017年3月と2018年3月


  


エケベリアは縦置きにしても形は崩れません。ポットの中には空があり中には枯れた多肉も
ありますが、1年良く生きぬいてくれました。 手をかけすぎて成長ができない多肉も世の中にあります。ラバーで丸めた中に、培養土を入れてますが
この小さな穴で生き抜く力が、多肉植物にはあります。いつも思います。栽培は工夫ですよ。






葉物はさすがに1年経つと背が伸び上がります。



火祭り、もみじ祭りはさすがに強健種、耐寒性も強く、色鮮やかです。
ゴーラム、別名グリーンスナップも鮮やかな緑色、成長も見事でとりわけ目立ちます。






今年の1月の都内の大雪に日に従業員の方々が多肉アートを雪から保護してくれ、
管理をしてくれたおかげで今も、元気に育ってます。感謝です。 会社の仲間に連絡をいれて帰宅しました。











最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます。 (gonnta)
2018-04-03 07:45:44
1年でこの様に変わるものですね。
生き抜く多肉の力は、凄いです。
ポットの中が見えますが、
僅かな培養土しか入ってないみたいです。
色変わりも素敵な、多肉アートですね。mikioさん。
返信する
おはようさん。 (mikio)
2018-04-03 08:58:55
ともかく1年無事に過ごせてくれました。
従業員の皆様の力もありましたが、見ての通り、ラバーで丸くポットの中に入れてますが、その中にも培養土がわずかに入ってますが 生き抜く力は、水分がほとんどです。

多肉植物は多くは強い生命力を持ってるので、大方枯れることはありません。根が張ってれば手を加えなくとも生き抜きます。 如何ですか gonntaさん、再び栽培を。 
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。