




花の名前: イチョウ 巨樹 25
撮影日: 2017/02/21 11:09:52
撮影場所: 東京都 芝東照宮境内
キレイ!: 31
芝東照宮は1641年再建、其の際に3代将軍、徳川家光公が自ら小さなイチョウの苗を植えたと伝えられる。 そのイチョウが御神木の巨樹となり今では、すべて実測値、樹高21.5m 幹周り6.5m 推定樹齢360年の姿を拝殿前の階段脇に見せてます。 東京都の保護条例に基づき指定の平成5年に天然記念物。実はかなり前に国の天然記念物に指定されたのですがそれが取り消されたいきさつがあります。理由が不明です。 1本幹の巨樹としては都内有数のイチョウ巨樹。 主幹が破損たとえば雷が落ちたりすると、周りからヒコバエが伸びいわゆる千本イチョウになりますが、主幹が伸び上がれば1本の巨樹の風格を見事にあらわします。
やはりmikioさんですね。 載せないわけ無いですね。
ここにはかつて社長、スタッフ一同が訪れた年がありました。
近くに仕事関係の製本業者があり、帰りに東照宮に参拝した過去がありま
す。コメントを読んで納得です。 常々、mikioさんは育つ環境と場所が大切と言われ、この場所に育つイチョウの巨樹は歴史の生き証人、素晴らしいです。 大変良い樹木を見せてもらいました。 主任。
場所が一番の誉れ高い東照宮、過去に日光や久能山の東照宮にもイチョウの巨樹がありました。 社寺に似合いのイチョウは、やはり巨樹の中でも境内に置いては別格でした。 そして多くの物語を含む巨樹たちは見るだけでも感激です。 歴史の生き証人、この言葉これから使わせてもらいます。 社内の皆さんが見られたとは、やはり凄いことなのですね。 感謝です。