赤を載せれば白も。投稿される良くサボテンの白花はエキノプシス属の短毛丸。
隠れたサボテンの名品です。 サボテンのプロの栽培家でも最初に見た花、栽培をした株は短毛丸。
実は私もそうです中学の時に咲かせた花が短毛丸。 美しい大型の花ですが気品があります。
短毛丸ほど花姿、色合い、株、の個体差が出るサボテンはありません。 白色が基本です。
サブヌーダムはサボテン花の中では香りが
1番、ユリの香りで部屋中が満たされます。
花は梅雨時の湿度が高ときは、綺麗に咲いてくれません。
この時期が一番きれいに咲く季節です。白色の多くが夜咲です。
花サボテンの代表の名を冠するションソンロビ、
名品は各地の花サボテン愛好家たちの栽培品となり数十年生き続けてます。
小さな苗から育て上げる株は、栽培家独自の色に染まり花の季節を今迎えてます。
9年目の株は重く動かすことが出来ません、朝からの全開を待ってましたが
太陽が出ず、半開きのままで投稿です。 深紅花の昼咲き。
同種の株で年数は同じく2010年ごろの苗木。
個体差が出るのがサボテン、成長も個々によって違います。栽培者の育て方にも違いが出ます。
太陽に浴びると花は開きます。 2日前。
初めての開花が2014年5月 手前が今の群生咲、
後方が形良く子吹きしてる株。 安行事務所。