春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

オーロラ - 家

2016-11-19 | みんなの花図鑑
オーロラ

オーロラ

オーロラ

オーロラ

オーロラ

花の名前: オーロラ
撮影日: 2016/11/18 11:43:52
撮影場所: 家
キレイ!: 45
ニジノタマの斑入りがオーロラと言われます。 これからが多肉の中でも、人気種の一番のお出ましです。 去年育てたニジノタマからの中で偶然出来上がった斑入りを秋口に挿し木からの栽培です。参考に右が、乙女心と言われるセダム。乙女が恥じらいに頬を染めるオトメゴコロ。3種がギョクの色を冬に競い合います。 セダム、多肉植物。

ニジノタマ - 家

2016-11-19 | みんなの花図鑑
ニジノタマ

ニジノタマ

ニジノタマ

ニジノタマ

花の名前: ニジノタマ
撮影日: 2016/11/18 13:15:14
撮影場所: 家
キレイ!: 39
去年の11月が右です。 たぶん育ててる人はわかりますが、ニジノタマは栽培が間延び、つまり茎が伸び上がり見栄えが一年たつと悪くなり、ヒョロヒョロ伸びでは見るも無残です。 伸びた茎を切り、秋口に挿し木して形を整えると今の時期に完成をいたします。細根などで細かい赤玉を多く使い腐葉土やパーミキュライトなどを混ぜて培養土配合をします。強健なので栽培はこれから比較的楽な多肉植物です。窓際に置いたりして長く楽しめます。 これからが多肉植物の本当の姿や色づきを見られます。 中央の白の斑入りがオーロラです。突然変異の株です。 セダム、多肉植物。

モミジバフウ 葉 - 水元公園

2016-11-19 | みんなの花図鑑
モミジバフウ 葉

モミジバフウ 葉

モミジバフウ 葉

モミジバフウ 葉

モミジバフウ 葉

花の名前: モミジバフウ 葉
撮影日: 2016/11/17 10:01:13
撮影場所: 水元公園
キレイ!: 49
緑から赤に変わる葉のグラデーションの極彩色は見上げて初めてわかります。横からでは最後の晴れ舞台はわかりません。樹皮は淡紅緑、縦に割れ目が細かに入る。 どうぞ見上げて、さらに樹肌に触れてみてください。 樹木たちの息づかいが分かり、そして言葉が分かるようになりますよ。 何年もかかりますが?  名前のとおりカエデ類に似た葉ですが、カエデ類は葉は左右が対になる対生なのに対し、バフウは左右交互につく互生でなのですぐに分かります。 葉は種類を見分けるのに大切な要素なのですよ。 さらに実が似てると言われてますが本種のほうがゴツゴツした感じが出る実と思ってください。    

モミジバフウ 森 - 水元公園 東京都葛飾

2016-11-19 | みんなの花図鑑
モミジバフウ 森

モミジバフウ 森

モミジバフウ 森

モミジバフウ 森

モミジバフウ 森

花の名前: モミジバフウ 森
撮影日: 2016/11/17 09:29:06
撮影場所: 水元公園 東京都葛飾
キレイ!: 46
地上に落ちてる落ち葉は森の樹木の生きる糧です。公園内は落ち葉の絨毯、葉は長い年月に腐葉土になり、また水分を蓄え、根を保護し、土の流失を防ぎます。 踏みつけにも根を生かして 森林を育てます。 樹木自然は人より昔から知恵を含み長く生きながらえて来ま した。公園内でも野山でも条件は同じですが、植物園や公園は人の手が加えられるだけ幸せです。 野山の厳しい自然の中でそれらに耐えられるのが数100~1000年の樹齢の巨樹として残るのです。