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サンタさんの草花

スマホ片手に観音山の草花から季節の移り変わりを切り取っています。

クチナシ、ハマユウ 観音山

2022-06-26 20:51:51 | みんなの花図鑑

我が家のクチナシはバラの花のような大輪のクチナシです。
八重咲きのオオヤエクチナシです。

クチナシ 梔子
科目:アカネ科クチナシ属
学名:Gardenia jasminoides
別名:センプク ガーデニア
原産地:日本、東アジア
開花期:6月~7月
花言葉:とても幸せです、喜びを運ぶ、洗練、優雅
 
果実は熟しても口を開かないことから、和名の「クチナシ」と名付けられたようです。
八重のクチナシは豪華ですが実は付きません。

2022年6月26日撮影

 

6月16日にアフリカハマユウを掲載しましたが、アフリカハマユウに10日ほど遅れてご近所のハマユウが咲いてくれました。

ハマユウ 浜木綿
科目:ヒガンバナ科ハマオモト属
学名:Crinum asiaticum var.japonicum
別名:ハマオモト(浜万年青)・・・和名の正式名です
原産地:日本、朝鮮半島
開花期:7月~9月
花言葉:清潔、汚れがない、あなたを信じる、どこか遠くへ

ハマユウは神事の時に使われる木綿(ユウ)という布と
花が似ていることから名づけられました。

2022年6月25日撮影


アフリカハマユウ 観音山

2022-06-16 20:26:08 | みんなの花図鑑

アメリカハマユウは道端に咲いていますので、2年連続で花が切り取られ咲いた花は見れずじまいでしたが、アメリカハマユウの花がやっとカメラに収まりました。間に合った!よかった!

朝の8時ごろ撮影ができ、夕方近くの16時ごろに行くと花はまたもや切り取られていました。

アフリカハマユウ 阿弗利加浜木綿
科目:ヒガンバナ科ハマオモト属
学名:Crinum bulbispermum
別名:インドハマユウ、クリナム・ムーレイ
原産地:南アフリカ
開花期:6月~7月
花言葉:快楽、あなたを信じる、どこか遠くへ

2022年6月16日AⅯ8時頃撮影

▼4時ごろに再度見に行くと、花は2本切り取られていました。


唐茱萸、西洋金糸梅、泰山木  観音山

2022-06-09 20:58:37 | みんなの花図鑑

トウグミ 唐茱萸
科目:グミ科グミ属
学名:Elaeagnus multiflora var.hartensis
別名:ツクシグミ、タワラグミ
原産地:日本(ナツグミの園芸品種と言われています)
開花期:4月~6月
果実期:6月~7月
花言葉:野生美

トウグミは葉の上面が銀白色の星模様が特徴で
よく似たナツグミは葉の表面に鱗状毛があります。

2022年6月8日撮影

 

 

ピペリカム・カリシナム 西洋金糸梅
科目:オトギリソウ科オトギリソウ属
学名:Hypericum calysinum
別名:西洋金糸梅
原産地:ヨーロッパ南部、ブルガリア、トルコ
開花期:6月~8月
花言葉:きらめき、元気、有用

2022年6月8日撮影

 

タイサンボク 泰山木
科目:モクレン科モクレン属
学名:Magnolia grandiflora
別名:ツクシグミ、タワラグミ
原産地:北アメリカ
開花期:6月~7月
花言葉:前途洋々、威厳

2022年6月9日撮影

 


ザクロ、アジサイ、ノビル 観音山

2022-06-05 20:37:38 | みんなの花図鑑

真赤なザクロの花が咲いていました。

ザクロ 石榴(柘榴、若榴)
科目:ミソハギ科ザクロ属
学名:Punica granatum
原産地:地中海沿岸~ヒマラヤ
開花期:6月~7月
成実期:9月~10月
花言葉:円熟した優雅さ
実の花言葉:結合、愚かしさ

2022年6月5日撮影

 

赤い紫陽花の花が咲いていました

アジサイ 紫陽花
科目:アジサイ科アジサイ属
学名:Hydrangea macrophylia
原産地:日本(ガクアジサイ)
   日本に自生するガクアジサイが
   ヨーロッパで品種改良され
   手毬咲きと呼ばれているアジサイになりました。
開花期:5月~7月
花言葉:移り気、浮気、無常
 色別の花言葉 白―寛容
        青ー辛抱強い愛情
        ピンクー元気な女性

2022年6月4日撮影

 

ノビル 野蒜
科目:ヒガンバナ科ネギ属
学名:Allium macrostemon
別名:ネビル、ねんぶん、ののひろ、のびろ、ねびろ
原産地:東アジア
開花期:5月~6月
花言葉:胸の高まり、タフなあなたのことが好き

2022年6月3日撮影


トウネズミモチ、クロガネモチ、ナンテン 観音山

2022-05-31 20:55:37 | みんなの花図鑑

トウネズミモチとクロガネモチは同じ「モチ」の名前ですが、一方はモクセイ科片方はモチノキ科です。

トウネズミモチ 唐鼠黐
科目:モクセイ科イボタノキ属
学名:Ligustrum lucidum
別名:トリネズ、リュウキュウネズミモチ
原産地:中国
開花期:6月~7月
果期:10月~12月
花言葉:団結、絆

2022年5月30日撮影

▼ネズミモチの木によく似ているが、葉を裏から日にかざしてみると、ネズミモチは葉が厚くて葉脈が透けて見えないが、トウネズミモチは葉脈が透けて見える。果実はネズミモチは楕円形だが、トウネズミモチは球形です。

 

クロガネモチ 黒鉄黐
科目:モチノキ科モチノキ属
学名:Ilex rotunda
別名:フクラモチ、フクラシバ
原産地:日本、台湾、中国、インドシナ
開花期:5月~6月
成実期:11月~1月
花言葉:魅力、寛容、執着、仕掛け

クロガネモチは雌雄異株でこの木は冬に赤い実を付けますので雌木でこの花は雌花です。

2022年5月30日撮影

 

ナンテン 南
科目:メギ科ナンテン属
学名:Nandina domestica
別名:ナルテン(成天)
原産地:日本、中国、東南アジア
開花期:6月~7月
成実期:11月~2月
花言葉:私の愛は増すばかり、福をなす、良い家庭

2022年5月31日撮影