船橋マリンフェスタ２０１０②（護衛艦入港）

はるか沖合いで　実施されている様子の【海保の観閲式】を眺めていると　突然！　護衛艦が入港してきました。
二隻のタグボートに　導かれる様に入港してくる姿に　ある種　呆然と見つめる私です・・・・・。
静寂の中を　静かに入港してくる護衛艦【いかづち】期待以上の光景です！！。

　　
時間を忘れ　呆然と見つめていると「少し下がってください」との声が聞こえてきました。
＊＊我に返り　慌てて下がる　オヤジがいます。（わたしです）＊＊
ある程度　野次馬達が下がったところで　船首から　次々とロープが岸壁に向かって投げられてきます！。
いよいよ　接岸です！。　（少し興奮気味の　オヤジ？）

接岸も　無事に終了したようで　下船準備がはじまりました。
【陸】【海】【空】の共同作業、滅多に見ることの出来ない光景です。
千葉の自衛隊の連携は　完璧のようです！？・・・？！。
　

そして、わたしの乗船準備（特に心の）も　まもなく完了しそうです？
さっそく　艦艇のタラップへ向けて　前進しましょうか・・おわり。

船橋マリンフェスタ２０１０①（訪問）

今日は、午前中の所用を済ませ　千葉で開催されている【船橋マリンフェスタ】にやってきました。
もちろん目的は「潜水艦」見学。と言っても　見事に抽選は「ハズレ」の為　外からの見学になります↓↓。
しかし　今日も非常に寒いです↓、近頃　天候に恵まれません。（なぜ？）

　　　　
潜水艦の見学は　外からの為「あ！」言う間に終了したので　付近を散策することにします。
周辺では「陸自」の車両展示や各種イベントが開かれ、又、「旧　南極観測船」も見学出来　退屈する事はありません。
しかし、展示車両は　子供達の遊具状態になっていて　いい大人は近づくことが出来ませんでした！。

　　　　
あと約１時間、「護衛艦」の入港を　心待ちにしながら　時間を有意義に使いましょうか？。
そういえば、こちらにもキャラクター達が　子供達相手に　がんばっていました。（ご苦労様です。）

北富士駐屯地（創立５０周年記念）

のらねこ一家、本日は「北富士駐屯地　創立５０周年記念」に登場しました！？。
今日は、朝から雨模様、さらに信じられないくらい寒いです！　（息が白い！！）
とりあえず　駐屯地内を散策後　式典が始まるまで車の中に避難します。


車内で暖を取っていると「ズンチャカチャ♪、ズンチャカチャ♪、」と行進曲が聞こえてきました！。
さっそく　式典が良く見えるポイントへ移動することにします。　（外は・寒！）
約１時間の式典、寒さの為か　意思とは関係なく勝手に身体が震えてきました～？
＊＊＊（すでに限界か～？）＊＊＊

　　
式典が終了し　いよいよパレードが始まりました↑↑。
＊＊（なんとか　寒さに耐えたぞ！？）＊＊

目前を　次々と通過して行く車両、その雰囲気とともに　一家は興奮状態です？　（私だけ？）
至近距離を通過する車両が風よけになり寒さも何処へやら？、「泥はね」を何発かくらったけど気になりません。
しかし、あまりに近すぎて　デジカメのフレームに収まりきれず四苦八苦するオヤジがいます。


いよいよ「１５５ｍｍ榴弾砲」による　訓練展示の始まりです。（心の準備をしましょう！？）
足場をかため　撮影体勢に入るオヤジ、その時一発目の「ごう砲」が！。（あれ？　今　手が弾かれた様な？）
続いて　２発目・３発目と発射される空砲　そのつど　大気が揺れる感覚で撮影に手間取るオヤジ！。
やっと　慣れてきたオヤジ　次の場面を待っていると　いきなり４砲のいっせい発射！！です。
不意をつかれたオヤジ　最後まで　ほんろうされっぱなしで意気消沈↓↓。（上手く撮れませんでした↓）

　　　　　
訓練展示も終了し　雨も寒さも厳しくなって来たようなので「装備展示」を見て帰ることにしましょう。
装備を見学していると　少し離れた所で「試乗体験」を実施しています。　（どうしようかな）
体験しても良いけど　ずぶ濡れ確実！！。　（傘の持込禁止！？）


迷ったけど　乗っちゃいました～。　（ぬれた身体は　自然乾燥だ～！？）
乗車後　ご満悦状態のオヤジ　発進直前、不吉な予感がした為　手すりを握る！？。
直後　戦車発進！、その衝撃には驚くばかり　手摺りを握ってなかったら　何処かに飛んでいったかな？
今回のイベント　戦車にも乗れたし　榴弾砲の訓練も見れたし　大満足のイベントでした。　

木更津で一家そろって潮干狩り（２０１０）

昨日（１５日）一家は　千葉県金田海岸へ【潮干狩り】に出かけました。
数十年ぶりの潮干狩りです、妻と子供は初めての体験だそうです！？。
現地に到着すると　すでに多くの人たちが「アサリ」を収穫しています。
そこで一家は　人が少ない沖のポイントを目指し移動することにします。

ところが？、掘り続けること１時間　欲をかいた一家の手元には　５粒のアサリしか獲れません！？。
そろそろ時間も無くなって来ました　腰も腕も痛くなってきたので　あきらめて帰ることにします。
「味噌汁」のダシくらいにはなるかなと思いながら人込みを歩く一家　「ふと」足元を掘ってみる気分に？
すると！！！、アサリにハマグリ？がザックザク　わずか１０分程で　大漁です！。
初めから　ここで収穫していればよかったと後悔する一家でしたが　すでに遅し「集合時間です」
まだ大量に　あろうと思われるポイントを後に　後ろ髪を引かれつつ　帰る一家でした・・・。

＊＊＊最後に　人が沢山いる所には「アサリ」あり？　欲かいて沖に行くべからず？＊＊

厚木航空基地２０１０（ちびっ子ヤング大会）

５月９日　一家は厚木航空基地で【ちびっ子ヤング大会】が開かれていると聞き　出かけることにしました。
一家にとって初となる航空基地です、期待と思い込みで「ドキ・ドキ！」です。（屋台、出店してるかな？）
会場に到着すると　門前に大行列が出来ています、やはり人気のイベントです！。（無事に入場出来るか！！）

　　
無事に入場することが出来ました～！。
大行列に　どうなる事かと思いましたが　子供連れ専用コースを発見し入場！？。
この時ばかりは　子供もを前面に推したて入場。（子供は葵の印籠か～？）
＊＊みなの者　みちを開け～い　家族連れが通るぞ～！？＊＊


入場後、家族と離れオヤジは航空機の下へ。　（妻と子供は屋台の下へ移動？）
航空機が多すぎ　何処から見ていいか判断が出来きず　右往左往するオヤジ！？。
飛行機の周りは　家族連れしかいません？　（なぜか　空いていますラッキー！、なぜ？）
大型のカメラを抱えた「プロの方々」は　航空機に背を向け米軍基地の方を見ています？
滑走路に多数　翼を休めている　航空機を撮影しているのでしょうか？？？。

そうゆう玄人の方は、ほっといて　素人は手近かな所で済ませましょう。
＊＊（私のでは、豆粒にしか撮れませんから！）＊＊

その時　突然ものすごい爆音が！！、驚き　あわてて振返るオヤジ！
その先には　いっせいにカメラをかまえるプロの姿が！！。
さらにその先には、離陸していく戦闘機が！！
あわててカメラを向けるオヤジ？
結果は　やはり豆粒でした～。

　　
しばし放心しているオヤジのもとに　やはり爆音に驚いた妻と子供が戻ってきました。
そして何故か　一家は話し合いのすえ　急遽　会場を後に引き上げることになりました。
わずか２時間程の滞在時間でしたが　熱中症か脱水症になりそうなので帰ることにしますか。


一家にとって初の「航空基地」、爆音に驚き「目を丸く」しながら逃げ帰ることになりましたが、
一家にとって　楽しいイベントです　心の準備も出来た今、次のイベントを捜索している最中です！？。
さて、帰りは　大和市のお祭りでも　散策しながら帰ることにしましょうか？　（チャン・チャン）

根津神社（つつじ祭り）

ＧＷの初日（１日）、根津神社の「ツツジ」が見ごろらしいので　出かけてみました。
ＧＷの都内ということで　空いていると考えていましたが　予想に反しかなり込み合っています。
そのほとんどが、ご年配の方々で　中年オヤジは場違いな感じ！？
やはり神社仏閣は年配者専用なのかな？

　　　
神社では　ちょうど「つつじ祭り」が開かれており「甘酒」の良い香りが　ただよってきます！
だけど、参拝が優先です、参拝の列に並ぶこと３０分！！、列が進まず断念。
本殿の見える　少し離れた位置から【合掌！】。


いよいよ「ツツジの庭園」に侵入します、そこも参詣者で込み合っています。
時期が早いのか、遅かったのか　緑の部分が多い様な気がします。
だけど　豊富な種類のツツジです！　（ツツジって　こんなに種類があったの！！）

　　　
最初の　期待ハズレ感をよそに　いつしか庭園に魅了されているオヤジがいます？
気がつくと　園内を何回も散策し　立ち止まっては歓心感動してしまいました！
その為か　帰りは　最寄り駅を見失い　一瞬迷子に！（年は取りたくないですね～？）

氷川丸も傘寿の祝い③（機関室）

見学時間も　残りわずかとなってきました。
甲板で海を眺めていると　満足気な妻と子供が　操舵室から降りてきました！
何かを達成したような満足気な表情です！。　（鐘は大丈夫だったかな？）

　　　
船の最下層まで降りてきました、そこは「機関室」になっています。
今まで　通ってきたコースとは　また一味違った個性的な場所です。
なんか好きになりそうなところですが、妻と子供は興味なし？（さっさと　いなくなりました）


家族を追いかけるように　氷川丸を下船し　非常に短い見学時間が終了しました。
わずかな時間でしたが　十分に見ごたえがあったと思います。
今度は　時間に余裕を持って見学したいですね。（もちろん　一人で？）

氷川丸も傘寿の祝い②（デッキから操舵室へ）

船倉からデッキまでやってきた一家、その解放的な雰囲気に　ご満悦状態です？。
ひととき、甲板上のチェアで　時をすごそうと思います。　（一家で放心で～す？）
目の前に広がる海原？　ひと時の船旅気分にひたる一家がいます。

　　　
甲板上で一息いれた一家　体力も気力も充実したところで　出発進行です。
いよいよ　この急な階段を昇ると「操舵室」が待っています。（楽しみ、楽しみ）

　　　
操舵室は　やはり人気が高いようで　見学者でいっぱいです。
ここまで着たからには、是非とも「操舵輪」で船長気分を　味わおうと思います！。
しばらく海風に吹かれつつ順番待ち、空いたところで　あわてて「操舵輪」に　しがみつくオヤジ？
「恥も外聞もない」行動で　とりあえづ満足できた様子です。　（次へ　移動しましょう）


「氷川丸見学ツアー」も中盤戦　いよいよ後は降るだけです。
「ほっ！」とするオヤジの横で　鐘を連打する妻と子供がいます！！
（他人のふり、他人のふり・・のふり・・ふり・・ふり・・り・・・？）