のらねこ一家の旅日記

遠くの旅から近くの散歩で気になった、ちっちゃな事件から大きな事

秋の北鎌、「金峰山浄智寺」(2011秋)。

2011年11月30日 | お寺&神社
東慶寺を訪問後、少し時間に余裕がありそうなので お隣の「浄智寺」を見学に行くことにします(あの参道 私的には なんか好き↑)。
参道前に到着すると 先程「東慶寺」にいたカメラ軍団が陣取っています(あなた達 何時間いるの?)、しばらく順番待ちしましょう↓。

  
30分程で撮影会と品評会orおしゃべりが終了し動き始めました(さてオヤジの番です↑)、同じ様に順番待ちの方々と一緒に撮影開始~↑↑。
やはりこの石段の雰囲気は最高です↑、紅葉してたらもっと良かったのですが贅沢は言えません、一年ぶりの訪問 しっかりと堪能させていただきました↑↑。
今回、時間に余裕が無かった為 境内に入りませんでしたが後日 某旅番組での紹介を見て後悔しているオヤジ↓(次は必ず参拝するぞー!?)。
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秋の北鎌、「松岡山東慶寺」(2011秋)。

2011年11月28日 | お寺&神社
先週末、北鎌倉「東慶寺」まで紅葉を観に出かけてきました、東慶寺を訪れるのは 約一年半ぶりのオヤジ(久々です)。
今年の(もみじ)は、紅葉する前に冬枯れ(残念↓)、ここ東慶寺も同様ですが もともと草花で有名な寺院(問題なしです↑)。

  
東慶寺に到着すると すでに年配のカメラマン達が活動中!(相変らず良いカメラ持ってますね~)、私のコンデジも出動しま~す?。
前にも触れましたが 東慶寺は元々「尼寺」で開山は北条時宗の妻(覚山尼)だそうです、時宗!・・大河ドラマだ!(懐かしい~?)。
その他にも 私にも判る有名所では あの「淀君」の孫(天秀尼)も入寺されたそうです!・・・こちらは現在進行形の大河だ~!!。

  
さて、オヤジが物思いにふけっている間に カメラ団体は足早に去っていき境内は急に静かに・・がぜん雰囲気が出てきました↑。
やはり寺院は静寂が一番↑、さらに物思いにふける私?・・さてオヤジも そろそろ三行半をつきつけられる前に次へと撤収しますかね?。
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都会の街中に生きる猫「谷中ねこちゃんズ」(2011秋)

2011年11月25日 | ねこ
秋も深まってきました、そんなある日 都内に所用で出かけた私は 少し時間に余裕が出来た為「谷中商店街」に立ち寄りました↓。
こちらも以前から散策したい場所でしたが まさかこんなかたちで訪問することになるとは思いませんでした!(時間が足りない↓)。
やはり私的には「裏路地散策」よりも「谷中ねこちゃんズ」が目当て!?、(さ~てと↑何処にいるのかな?)と思ったら目の前に!。

  
ついて行くと そこには たくさんの仲間とカメラ女子!、それからカメラじじい!!(私も?)・・気を取り直して仲間に入れて貰いましょう↑。
しばらくすると さらに撮影仲間が増えてきました!、そこでオヤジは「商店街」を散策することにしま~す↑(食欲をそそるかおりが~・・↑↑)。
昔ながらの商店街 お客さんでいっぱいです そこここで売られる美味しそうな食材↑・・食べたい!、夕飯まで我慢!(オヤジはチキンでした?)。
再度気をとりなおしオヤジは「谷中ねこちゃんズ」のもとへ、すでにカメラ女子の姿は無く(じじいも?)、そして「ねこちゃんズ」も↓。
みんな家路についた様です、私もそろそろ帰還しようと思います、次回は もっと時間に余裕をもって散策したいですね(路地には多くの猫が?↑)。
**追伸**
 谷中「夕やけだんだん」このフレーズ なんか懐かしい記憶が?、(夕やけ○ 。ん ○ 。ん?!)なつかしい~↑↑。。
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北陸の地を走る路面電車たち、(2011秋)。

2011年11月22日 | 電車&乗り物
北陸の街を走る路面電車、私は「鉄ちゃん」でない為、詳しくはわかりませんが なんとなく故郷を思い出し撮影してみました(故郷は長崎です↑)。
訪れた富山・高岡・福井、それぞれ昔懐かしい路面電車が走っています、実際乗車はしませんでしたが横を通るたびに立ち止まり見てしまいます↑。

  
昔懐かしい車両に最新型の車両!、この地も色々な車両が走っていますね↑・・今になって乗車しなかったこと後悔中?。
昨今、節電&省エネが呼びかけられています!、これから「路面電車」の時代が復活する日も近いかも知れませんね??。


私は「鉄ちゃん」じゃ無い為 たいしたことは語れません?、オヤジの独り言は ここで終了です!?。
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日本橋も百周年、そんな訳で徘徊してみました、(2011秋)。

2011年11月19日 | 夜景散策
現在の「日本橋」が架けられて百周年、いろいろなイベントが行われていると聞きオヤジもその気になり遠征してきました↑、(都会だー!)
実はもっと早い時期に夜景を撮りに来たかったのですが 何かとタイミングが合わず今年になってしまいました、(それに妻子はお出かけ中だし?)。

  
東京駅を降り歩くこと約20分、前方に「日本橋」が見えてきました↑↑、夜景には まだ早い様子ですね少し待ちましょうか。
橋のたもとで待つオヤジ さすがに他に同類はいません!、通行するのは帰宅を急ぐ? お勤めの方々(みんなセレブな身形ですね!)。
そんな状況下 チキンなオヤジは身がすくんでいます?(撮影して良いのかな?)、街灯の点灯が始まりました(おずおず)と歩き出すオヤジ・・。

  
一度歩き始めると そこは能天気なオヤジ?、通勤の人達と一緒?に橋を行ったり来たり↑・・まさに不審者です!。
わずか30分程の「日本橋」周辺の徘徊、それでもオヤジは大満足↑↑、今度は もっと広範囲を徘徊したいけど無理かな?。
セレブ感の満ち溢れた中央区日本橋!、場違い感いっぱいのオヤジは そそくさと退散することにします?、(次は何処行う?)。


都会な街に不慣れなオヤジの東京散歩でした~?、(チキンなオヤジには ちと厳しかったかな??)。
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夜の港区、東京タワー散策(2011秋)。

2011年11月18日 | 夜景散策
昨日、私は久しぶりに「東京タワー」を訪れました(それも夜↑)、やはり平日ですね 観光客がほとんどいません!。
散策には最適ですが チキンなオヤジは少しびびっています?(人があまり通りません↓)・・早く人ごみに会いた~い!?。
出会うのはサラリーマンに愛犬を連れたセレブなマダム達?、そして残るはジョギング中の綺麗な女性?・・観光客はどこだー。


東京タワーに近づき ようやく見つけた「カメラ女子」(東京タワー目当ての人発見↑!)、しかし夜のタワー周辺は寂し~?。
すでに「東京タワー」も一月後のクリスマスに向けた飾りつけがされて華やかな感じ、しかし昔の様にカップルの姿はありません?。
オヤジ世代のデートスポット「東京タワー」に「天王洲アイル」、その座を他に奪われ そこはすでに静寂につつまれた夜の街に戻った様です。


私もそろそろ帰宅する時間です、今日は時間と活動予算の関係で展望台をあきらめたオヤジ 少し肩を落としながら去っていきました。
**「スカイツリー」が出来ても オヤジは またやって来るぞ!、東京タワーよ永遠なれ~?・??**
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リベンジ☆北陸の城郭めぐり、(2011秋)

2011年11月17日 | 
今回の旅で 主目的となる城廻りの始まりです!、イベントが中止になった分だけに さらに多くの城跡を巡れそうです↑↑。
2年前PCトラブルで失った画像データを取り戻す?為のリベンジ巡りです、(今回は 思い出巡りにもなりそうです↑↑)。
古くから北陸の地は歴史上に多くその名が登場し また多くの戦いが繰り広げられたところでもあります(そう言えば義経も!)。

  
古くは「源義仲」が牛の角に松明を付け敵に突っ込ませ、幕末には「水戸天狗党」が壊滅した悲劇の地でもあります!?。
特に福井は富樫氏・朝倉氏・柴田氏・丹羽氏・松平忠直と領主が悲劇的な最後をとげていった地です・何かの呪(まさかね)。
近年は「前田利家」や「白戸家(白い犬)の故郷?」として観光客を集めていますが 私を含めわかっているのでしょうか?。

  
また、この地は「一向一揆門徒」が大名を降し その後「信長軍」に滅ぼされるまでの長い間支配した地です、(民衆支配?)。
関が原以後は 加賀前田家の支配下?に置かれるようになりますが その後の独特な文化は これらの歴史感がベースにあるのかも?。
そんなことを知って知らずか オヤジは 数日間で一気に12箇所の城跡を巡っていました・・もちろん文明の力使用!?。


最後は 大河ドラマに敬意を表し「北の庄城」を訪問し 北陸城廻りを終了しました、(リベンジ達成??)。
**今後 二度とデータ消失しないよう オヤジは別記憶ベースに資料保管に邁進中であります!!??**。
 
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北陸の現存天守、【丸岡城】。

2011年11月11日 | 
日本国内に現存する天守閣の中でも最古とされている「丸岡城」を訪れました、(犬山城が最古という説もあり)。
今回で三度目の登城になりますが 初めて訪れた時と変わらない街並みと城郭、まるで時が止まっているようです。

  
昔(約25年前)と変わらぬ街並み 何と言っても高層ビルが無いのは好いですね↑、天守閣からの眺めは最高です↑↑。
ただ変わったのは オヤジの体形と体力!?、天守最上部まで続く急な階段で四苦八苦しています?(まさに命がけ??)。
数百年持ち堪えた天守も 治めた城主は改易・滅亡と悲運が続き「有馬氏」が治めるようになるまで「不運の城}といえるでしょうか?。


有馬氏が入城後、丸岡藩は何事も無く明治維新まで続いたこと その後の維新でも解体されなかった事は非常に喜ぶべきことです↑。
今後も 最後に残った12天守とともに 後世まで残ることを祈りつつオヤジは城郭をあとにしました↑、(城郭よ永遠なれ~?)。
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北陸の旅2011秋【曹洞宗大本山、永平寺】。

2011年11月08日 | お寺&神社
北陸の旅 いよいよ私は越前の国、山間に開かれた【禅】の寺「曹洞宗大本山永平寺」を訪れました↑。
やはり参道は よく見かけるように「お土産屋さん」や「駐車場」が続いています、(やはり観光地ですね)。
しかし一旦、寺院の聖域に一歩入ると急激に静寂が増してきたようです!、(ちょと今までと違う雰囲気!!)。

  
寺院に入り案内の人から注意事項などの説明を聞くと そこから「傘松閣」まで導かれて行きます、(案内はここまで?)。
その後はフリーに散策することになりますが 寺院内は話すことも はばかられる様な静寂が支配しています!(本物です)。
時おり通りすぎていく「修行僧」(本物です)、そして なんとなく道をあけ かるく会釈するオヤジ、(なぜでしょう??)。


そして気がつくと 入山時あんなにいた参拝者の姿が少なくなってきました!?、伽藍が広大な為なんでしょうか?(おそらく?)。
そのことにより さらに静寂が増してきたようです すでに呼吸することもはばかられる様な静寂?(いいすぎかな?)とにかくすごい↑。

  
山門から仏殿・法堂と上って来た私は 法堂で今来た道筋を見下ろしながら しばし放心中↑、(この一時が最高です↑)。
私の近くでも 同じように放心中?の ご夫婦(仲間だ~?)、この風景 もし紅葉していたら数時間は ここにいたでしょう?。
どこからか聞えてくる読経の声、そして聞える雨音、そしてオヤジは寝息たててます??(早朝から行動しているオヤジです!)。


少しまどろんでしまった私は、法堂を離れ回廊を降って行きます、ここも参拝の方は少ないですね(それだけ広いという事)。
予想以上の静寂の寺院に満足してしまった私は、土産を購入することも忘れ 次の目的地へと去って行きました(大々満足じゃ~↑)。
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北陸の旅2011、【秋の五箇山・相倉の庄】

2011年11月06日 | 旅行
「菅沼地区」を後にした私は 続いて「相倉地区」にやって来ました、時間帯による為か こちらは観光客でいっぱいです!。
こちらでも整備された専用駐車場へ車を入れ合掌造り集落へと向かっていきます、もたついている間に観光バスがやって来ました↓。
バスから降りた団体と行動を共にする形になってしまったオヤジ(なんとか離脱出来ないものか↓)、多すぎて離脱できませ~ん↓。

  
立ち止まったり写真を撮るふりをしながら なんとか団体客をやり過ごすことができました・これからオヤジの独壇場ですか??。
「菅沼地区」は山々に囲まれた山間の里という感じでしたが こちらは山の斜面にたつ 高台の集落て感じ(日当たり良好!?)。

  
すでに山里では 収穫の秋は終わりをつげているようです、いよいよ山里には雪深い冬の季節がやって来るのでしょうか?。
すでに収穫の終わった田や畑、道端にはススキやコスモスなど秋の草花が咲き誇っています・・オヤジの好いターゲット!?。


そんなオヤジも そろそろ山里を離れ市中心部へ帰ろうと思います、(すでに団体客は次の目的地へと去った様ですね)。
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