のらねこ一家の旅日記

遠くの旅から近くの散歩で気になった、ちっちゃな事件から大きな事

長谷の紅葉☆ライトアップ(2010秋)

2010年11月28日 | 夜景散策
長谷寺で「秋の紅葉ライトアップ」がおこなわれていると聞き出かけました。
長谷寺は 年に何度か訪れますが 夜に訪問するのは初めてです。(お初でドキ・ドキ↑)
勢い込んだオヤジ、かなり早い時間に到着で「缶コーヒー」片手に暇つぶし?・・3本も飲んじまった!?

 
気がつくと いつのまにやら「ライトアップ」スタート中、そして境内も人で あふれかえっています!!。
そうゆう私も「コーヒー腹を(たぷたぷ)」ゆらし移動中・・小さい三脚持ってきたけど この人出じゃ無理ですね。
平日に来るべきだったと後悔しつつ それでも夜景を楽しむオヤジが一人。・・・(きれいか~↑↑)・・来てよかった↑。

 
人波に流されながら移動するオヤジ 気がつくと何時の間にやら 出入り口付近までやって来ていました!?。
もう一周する元気もなく出口より外へ、そこには これから入場する長蛇の列が!・・明るいうちに来て良かったで~す↑。
「長谷駅」も「鎌倉駅」も これから向かう「人の山」、それを見たオヤジ 早く来た幸運に「お地蔵様」に感謝感謝の帰道でした↑↑。
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晩秋の江ノ島散策(2010秋)

2010年11月27日 | 散策
いよいよ秋も終盤戦、オヤジは今回一人で 江ノ島にやって来ました。(お昼は何にするかな?)
まずは参道をぬけ 江ノ島神社で神妙に「お参り」を済ませます。(これをやらないと先に進めない様な気が?)
それに今日は 何故か先へどんどん進めるぞ?・・なにせ今回、途中の「食の誘惑」に負ける妻と子供がいませんから!?。

 
そんな訳では無いでしょが、「あっ!」という間に 島の裏側にある磯場に到着しました。(早すぎたかな?)
磯では 多くの釣り人が釣果を競っています、後は周りを「うろつく」観光客。・・・オヤジも「ウロ・ウロ?」。
そこで気がついた重大事実・「今日の渡し舟は お休みで~す!」・いつも ご愛用の渡し舟がいません↓↓。
思わず帰りの「急な階段」を見上げるオヤジ↓↓・・今日は もう一汗かきそうです・・オヤジの心肺機能もつかな?

   
急な階段を「息もたえだえ」に登ってきたオヤジの目の前で のん気に寝そべる「猫ちゃん」発見!?。
いつもなら撮影会を始めるオヤジですが 今はその余裕が無い様子・・ベンチに腰掛け休憩中・・すると誘惑の声が!?。

   
その「誘惑の声」の主に誘われるままに店内に入店?、椅子に腰掛けメニュー表から【江の島丼】をチョイス!。
実は江ノ島に来る前から決めていた昼食メニュー、雄大な相模湾を眺めながら食べる「どんぶり」は最高で~す↑↑。
身も心もリフレッシュ(特に心肺)したオヤジ、「誘惑の主」に感謝しつつ 江ノ島散策後半戦に向けて出発で~す!?


またまた途中で出合った「猫ちゃん」、今度は余裕で撮影会突入です!!。
しかし、本当に気持ちよさそうにしてますね~!・・・老後の理想系?


江ノ島の駅に到着しました、晩秋の短い日の入りまでの時間 充実した時間をすごせました!?。
次回、どんなプランで「江ノ島」を訪問するか 思案しながら「江ノ電」に乗車するオヤジでした↑↑。
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鎌倉五山第四位「金宝山 浄智寺」(2010秋)

2010年11月25日 | お寺&神社
北鎌倉駅から歩いて5分ほどの所にある「浄智寺」に出かけました。(まさに古刹ですね!)
門といい石段といい 長い歴史を感じることができる寺院です。・・参拝者も少なく良い雰囲気です↑↑。

   
歴史を感じさせる長い石段を一段々上がっていくごとに 引き込まれるような感覚にとらわれます。
身体を「キュー!」と圧迫されるような感覚 さらに頭を急速冷凍される感じ、まさに古刹ならでわです。
まもなく午後も遅い時間になってきました、暗くなる前に悠久の時間を堪能させてもらいましょう↑↑。

   
境内に入ると、非常に風情のある「お庭」が参詣者を迎えてくれます・・日本人で良かった~↑↑。
案内板がある訳でもない境内を やや迷子気味に散策するオヤジ・・ここは 若い女性の二人連ればかりだな~!。
その女性陣は、何故か皆さん墓地のほうへきえていきます・・今、流行のパワースポットでもあるのでしょうか?
***さすがに オヤジは根性も無く辞退させてもらうことにしました↓?***

          
しばらく境内を散策したオヤジ様、そろそろ「おうち」へ帰ることにします・・かなりヒンヤリしてきました。
2~4組いたはずの女性陣 いまだ墓地から戻ってきません、本当にパワースポットが有るのかもしれませんね?
あまり気にしていると ストーカーに間違われるので とっとと退散させてもらいま~す。(オヤジ散歩終了?)
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北鎌倉の古刹「大本山、円覚寺」(2010秋)

2010年11月23日 | お寺&神社
先週、紅葉を求めて北鎌倉「円覚寺」に出かけてきました。(紅葉には 少し早かったかな?)
その円覚寺は 北鎌倉駅と一体化? と言えるほど隣接しています!・・・参道内に踏切が!!。

   
そして最初の山門をくぐると さっそく「猫ちゃん」の登場です!・・お決まりのパターンですかね?
案内の人や常連客? に名前で呼ばれていたので飼い猫なんでしょうか? (しかし愛想がないな~?)
それにしても広い境内です、ここから何処に進めばいいのかな?・・・とりあえず あの外人さんについて行くか?

 
まずは正面の「仏殿」で御参りを済ませ移動です、しかし あまりにも広すぎます どっち行けばいいんだ~??。
他の参詣者に「コバンザメ」の様にへばりついて移動するオヤジ、その姿は すでに「ストーカー?」
円覚寺は まるで「寺院」と「お堂」の集合住宅の様な所です、この道は何処まで続くんでしょうか?。

   
ようやく一番奥の「黄梅院」までやって来ました!、ほぼ一直線に上がって着たけど良かったのかな?。
ここでも御参りを済ませ後戻り、あとは途中で見かけた「わき道」をめぐりながらの下山になります・・やや迷子?
そして最後は「弁天堂」横の甘味屋で「甘酒」で一服、弱った老体にエネルギーの注入とエンジンの冷却を済ませました?


しかし「円覚寺」、想像以上の広さでした、計画では「建長寺」も訪問予定でしたが その時間はすでに無いようです。
次回は、もう少し計画を立てて訪問したい所でした、(帰宅後 確認すると 見落とした脇道が多数あったようです!)
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歴史公園「えさし藤原の郷」に行って来ました!

2010年11月20日 | 旅行
「えさし藤原の郷」に行って来ました、歴史好きにはたまらないテーマパークです。
又、多くのテレビや映画のロケがおこなわれており これもまた時代劇ファンのオヤジにはたまりません。
***約20ヘクタール?、と広大な敷地 人影があまり見られません オヤジ大丈夫か!?***

   
約15年前の大河ドラマの為に造られたオープンセットだそうですが その後も撮影に使用されているようです。
撮影箇所ごとに紹介版があり オヤジは その都度 そのシーンを想像し妄想と記憶の世界を漂っていました??。
訪れるまでは、平安の世界を想像していましたが 戦国時代以降の撮影もおこなわれている様子、「龍馬伝」もありました!

   
前半、ゆっくりし過ぎて 後半バタバタと駆け足で廻るはめになりましたが 約4時間の楽しい妄想のせかいでした?
「東洋のハリウット」と紹介している記事もありましたが ちょっと言い過ぎかな?(ハリウット行ったこと無いオヤジ?)
オヤジとしては、西の「太秦」・東の「藤原の郷」ではどうでしょうか??・・オヤジの勝手な思い込みです(無視してOK)
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招き猫発祥の地【豪徳寺】

2010年11月19日 | お寺&神社
「招き猫」由来の寺と伝わる 東京都世田谷区の【豪徳寺】に出かけました。
又、この寺は 徳川四天王の一人「井伊家」の菩提寺でもあります。(彦根の殿様です)

   
住宅街にあるお寺で 変に観光化されず静かな雰囲気の境内ですが 
やはりそれなりに有名なのでしょうか 一人でカメラを抱え撮影
している人が多く見られました・・外国の人もいました。

   
そして「井伊家」縁の お寺ということで やはりいました「ひこにゃん」登場です・・ある意味奉られています?
まさか「ひこにゃん」が豪雨から殿様を救った訳でもないでしょが でもその人気で「彦根」は救った様です!?
そして満足したオヤジは 近くを走る可愛い車両の「世田谷線」で 自分の御家へと帰っていきましたとさ・・?。
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名勝「厳美渓」(一関市の秋、2010)

2010年11月16日 | 旅行
一関、平泉のオヤジ旅も終わりの時がやって来ました、時間に多少余裕ができたので「厳美渓」にやって来ました。
全く訪問予定はありませんでしたが、夕暮れまでの時間つぶしにはなるでしょう? (見所がほとんど無いですし?)


岩畳まで降りてきましたが 私の他に人影がありません?・・午後3時過ぎで みんな帰ってしまったのでしょうか?
そしてそこにはテレビで有名な「空とぶ団子」こと【郭公だんご】のざるがあります。(少し興味津々↑?)
でも誰もいない岩畳で「だんご」食べているオヤジの構図を想像しやめました・・あまりにも寂しすぎます。

   
そろそろ 夕暮れの時間です、宿泊地に向けて移動することにしましょう・・おや!・一組の家族が降りてきました。
なんとなく見ていると 父親は「空とぶ団子」に興味がある様子?・・しきりに覗き込んでいます、(オヤジは皆同じ?)。
そして家族に「○○食べるか~」の声が聞こえてきました、そくざに拒否する回答が・・どこの家族もオヤジの立場は・↓↓。
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名勝「達谷窟毘沙門堂」(2010秋)

2010年11月15日 | お寺&神社
続いてオヤジは、「毛越寺」と「厳美渓」の中間地点に存在する 名勝【達谷窟毘沙門堂】にやって来ました。
こちらも オヤジにとって思い出深く 何時の日かまた来ようと思っていました・・朱塗りの門が良いですね~。
   

しかし、門をくぐるとメインの「毘沙門堂」は修復工事中!、ブルーシートに覆われています・・ショックです↓↓。
だけど せっかくここまで来たのです、他の見所を散策することにしましょう・・・紅葉が美しいですね~。
   
   
「毘沙門堂」から少し上がり「金堂」&「不動堂」までやって来ました・・あれ?こんな所あったんだ?
またまた、記憶喪失気味のオヤジ それがかえって この旅に新鮮味を与えているのかもしれませんね?
旅もいよいよ終盤戦 夢と現実のはざ間を漂う「オヤジ旅」、記憶の糸がつながることを祈りつつ次へ移動しましょう?
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【げいび追分】聴いて夢心地(猊鼻渓2010秋)

2010年11月14日 | 旅行
いよいよ 今回の旅行で一番訪れたかった【猊鼻渓】舟下りにやって来ました↑↑(非常に楽しみです!)
以前訪れ とても良かったので「絶対にまた来るぞ!」と心に誓っていました・・それから20年もたってしまいました?

  
この様な場合 期待が大きすぎて「がっかり」することが多いのですが ここは期待以上です(昔のままだ~↑)
違うのは 当時、数千という数の「鮎の稚魚?」が舟と並送していましたが、それが「鴨」と「鯉」変わったくらいかな?
まあ~、どちらも餌目当ての可愛い生き物達 乗船時には「エサ」を購入した方が楽しいでしょう。・・人馴れしたやつらです。

   
舟下りの折り返し地点に到着しました、ここで一旦 舟を降り散策に入ります(空気がヒンヤリして気持ちいい~)
少し歩き橋を渡ると そこで待っているのが「運だめし?」、素焼きの粘土を対岸の穴を狙って「どりゃ~・・?」
気合を入れたが「1ストライク、4ボール??」オヤジに ほとんど運は無し↓・・・それに「肩痛~い↓↓」。

   
肩を「もみ・もみ?」帰りの舟へと乗船です、しかし 水面にうつる紅葉・・・最高です・・ふぅ~・↑↑。
そして いよいよ終始楽しい話で笑わせてきた「船頭さん」の美声の時間がやって来ました(待ってました↑↑)
渓谷にこだまする「げいび追分」、(みなも)にとけ込む唄声にオヤジは終始【夢心地】・・来て良かった~↑↑。
最後は 他の民謡で船頭さんと乗客が一つになり 唄と手拍子で盛り上がりつつ 楽しかった「舟下り」も終了です。
それを これから出発予定の「お客さん」が驚いて観ていました・・絶対にまた来るぞ~!・20年後?生きているかな?
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平安の香り残す【毛越寺】(2010秋)

2010年11月13日 | お寺&神社
感傷にひたりながら高館(衣河館)から歩んできたオヤジ ようやく「毛越寺」に到着しました。
今回「時間があれば来ようかな?」程度に考えてたオヤジ それは以前訪問した時の印象が非常に薄い為でした。
でも、到着してもると「何か印象が変わったような・・?」私もオヤジになって感傷的になってしまったようです?

 
入門し先ずは本堂で参拝、この本堂は平成元年建立、という事は 昔私が見た本堂は違ったのでしょうか?・(憶えていないオヤジ↓)
建立から20年程の真新しい本堂ですが、そのことを感じさせないほど 周囲の雰囲気にとけこんでいます↑↑。

   
庭園側にやって来ました、ここも池と周囲の景色がとけこみ 非常に見ごたえがあります↑↑。
ご満悦状態のオヤジ なぜ印象が薄かったのかが不思議です?・・きっと 当時のオヤジは若すぎたようです?。
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