今年は近代競馬150周年だそうですね。
いやほんとは152周年だという説もあるようですが、私は断固150周年説を支持!
なぜなら私が1962年生まれだからです。
1962年という年はぶっちゃけこれといって何も起こらなかった年なんですよ。
「ALWAYS三丁目の夕日'62」なんか絶対できません。
だけどこれからは近代競馬100周年の1962年生まれと言うことにします。
しかし近代競馬150周年のロゴを見るたび思うのはちゃんと200周年もお祝いできるように
JRAもファンも頑張ろうね!ってことです。
まあ私はこの世にいないだろうけど。
東京8Rのマイル戦に出走したコーンドリーはしんがり負け。
ただし見所がまったく無かったかというと、ほんの少しですがありました。
1.発馬が良かった。
2.芝部分の走りが存外良かった。
以上
シルクロードはロードかな?
いやいやそんな判り易いサインなんかあるわけ無い!とダックマンを一杯買ってしまった私はJRAの鴨男。
まあ、最初からこの辺りならまだ先頭だろうとゴール前100m付近に陣取ってる時点で気持ちで負けてた・・・かも?
お兄ちゃんが「薔薇の王国」でこの仔が「薔薇の王」。正直もうちょっとひねろうよって感じですがそれはさておき
マイルの新馬戦が差し届かず、ダービーに想いを馳せるなら日程的にも負けられない2戦目でした。
もちろんカタログで見てますが、クリスエスで1億!絶対いらない(というかいろんな意味で買えない)と思ったせいか
ほとんど記憶になく、新鮮な気持ちでパドックを観察。居丈高なクリスエスは出てなくてしなやかさを感じる好馬体。
やや線の細さを感じますが、一族特有のもので心配はないでしょう。
レースは後手を踏んで後方のローゼンを尻目に1番人気ダノンアーチストが早めの抜け出し。
パドックで良く見えたレッドヴァージンとエボニーナイトが直線で追い上げこの3頭で決まりかと思えたところ・・・
うなりを上げて追い込んだローゼンケーニッヒがまとめて捲くり切ったところがゴールでした。
2走続けての出遅れはいただけませんが、広い馬場は合いそう出し、距離延長も問題なさそう。次走が楽しみです!