帰りたい場所

ヤスがぴあで連載しているのは承知していても、ウチの地域で売っているのには載っていなかったりします。
なので、大きな書店に行った際に関西版があったら、買ってみたりします。

自分で出掛けないのが悪いだけなんだけど、毎回読めないのがちょい寂しかったり・・・←じゃあ、買えよ

で、今回のvol.7は読むことができました！

私は物心付いてからの引越しを経験したことがないので、常に転校生を迎え、見送る立場。
だから、ヤスの気持ちはちっとも分からないんだけど、分からないなりに転校が大変なのは感じました。
って、何を読書感想文みたいに書いてるんだろ、私。

『帰る場所』
ゴスのメンバーが、ゴスペラーズのことをこう呼んでくれると、思わず口元がゆるんでしまうくらい嬉しくなります。
その『帰る場所』が、いつまでも『帰りたい場所』でありますように。

今回のお題は「ぼくの大切なともだち」だったけれど、大切なものが中身ではなく、入れ物のスーツケースだったことにちょっとビックリで、しばらく後に納得。
彼（スーツケース）がいると、どこにでも行けるし行けたんだね。

そして、ヤスの隣のページ 大槻ケンヂさんの話にもちょっとビックリで、しばし笑い。
舞台裏を書いてくれてありがとう。
またひとつ、ゴスの妄想が増えそうです。 ←コラっ！