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カレーの旅 68皿@鹿児島

2007-06-18 22:28:54 | GOSなものより
フラフラとネットを行ったりきたりして、充分にてっちゃんの結婚は身に沁みたからホントに素直に「おめでとう」って思えるようになりました。
結婚してようが今更だろう、って言われたのも効きました。
確かにね、結婚してないから好きっていうのじゃないし。
うん、そんな言い分がゆうじさんのときに効くかどうかはわからないけど・・・
でも今はめでたい!
すると、そんな私にダメ押しをするかのように、地元の夕刊紙がライアンの頃の写真入りで結婚の記事を載っけていましたよ。
結構大きな扱いで嬉しかったです。
思わず見た瞬間「ぷぷっ」と笑ってしまったのはどうしてかわかりませんが、こんだけゴスペラーズって言う娘に、母が新聞のことを一言も言わなかったのはもしかして気遣われていたからでしょうか?

はい、もうね、てっちゃんのお祝いは言い出すとキリがなくなっちゃうから、話題をタイトルに持っていきましょう。

ゴスモバ企画のセルゲイ「カレー部通信」ですが、ここに各地のカレーが掲載されていることは皆様ご存知かと思います。
私は特にカレーのことを好きも嫌いも思ったことはないのですが、せっかく掲載されているお店が行ける距離にあるのならば、と昨日の日曜日にランチへと出かけてきました。
ただし、写真は一枚もとっておりませんので、私の感想のみでお楽しみください。
すみません。

食してきたのは、68皿目となる「黒カレー」  
連れが「赤カレー」を頼んだので(ゆうじさんの注文したものとはちょっと違う)私は黒カレーを頼んだのですが、お皿が出てきてかなりビビリました。
だって、本当にカレーが黒い 
確かにカレーの香りはするんです。でもそれがこの黒い物体からしているとは考えられないほどの黒さ。
ルーのドロドロとかが、黒いんだけどそれを通り越して緑に見えてしまうぐらいでした。 ←なんかおかしい
ライスとナンは選べたので、私は「半々」を選択。
食べたことのない私は、ナンは重いっていうイメージがあったんですけれど、全然そんなことなくておいしかったです。
さてこのカレー、何がすごいって「鹿児島市健康づくり推進課」の野菜たっぷりメニューの承認を受けているほどのヘルシーさ。 
水と小麦粉を使わずに野菜を煮込んでとろみをつけて、黒ごま油に黒酢も使っていて、身体に優しい。 
でね、食べるとお口にも優しいのさ
確かに私は辛さ「普通」で頼んだけれど、辛いんだけど味がマイルドなんですよ。
赤カレーはね、ちょっと食べてみたんだけど、こちらは最初からちゃんと辛いの。
辛いっていう日本語よりもスパイシーって感じかな。
ライスで食べてもナンで食べても美味しかった。 
美味しいしマイルドだからどんどん食べられるんだけど、食べ終わった頃には身体が熱くなってきました・・・
さすがカレー
優しくてもカレー 
黒カレーを食べた私は、ジワジワと末端まで身体が持続して暑い感じだったんですけれど、赤カレーを食べた連れは、身体が“カッカ”して中から暑ーい!と言っていました。
単に体質じゃないかと思うのですが、そこんところは次回行った時に食べ比べてみようと思います。

そうそう、黒ぽんがコメントで「と~っても旨い」と書かれていたのですが、それも納得。
なぜなら鹿児島県特産品協会理事長賞受賞のカレーなのです
ふふふ、美味しいはずですよね。
お店の作りはそう大きくないのですが、私たちが入ったときにはお年を召された女性の方たちが窓際で話し込まれてて、そしてカウンター席には夫婦と思えるような方たちが並んでいて、それらがぜんぜんカレーっぽくなくて、ちょっと面白かったです。
地域に愛されるお店ってこういうのかなーって、すっかり昼時を過ぎた店内で思っていました。
次は、ゆうじさんとおんなじメニュー頼んでみよっと 

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