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早いのね~

2008-02-28 21:59:19 | 日常より
2月になると、やたらと宣伝が目に付く「確定申告」
今日は、その「確定申告」をしてきました  



会社勤めだった頃には、控除証明書を添付して本部に提出していれば済んだのですが、退職しているのでそうもいかず ←当然
昨年のうちに、市役所のお姉さんに「確定申告に行ってくださいね」と言われていたもんだから、知りませんでした。とシラをきるのにも罪悪感があって。
なにより 源泉徴収=還付金 という思い込みで、お金がもらえるならと目論んで、いそいそと行ってきました。

まず驚いたのが「本日の待ち時間60分」というボード。
先日、病院で2時間以上待たされた私としては、いま待ち時間に敏感です。
でも、きっといつきても多いだろうと踏んで、申告会場へ。
これが意外に早く通されて、待ち時間5分。
あのボードはなんだったんだ
引き返さなくて良かったよ。

私の申告は、給与関係というところに当てはまるらしく、一度待たされたところから場所を移し、再び待ち時間。
ここの待ち時間で1時間あるのかと思いきや、ここも10分程。
回転率いいのね、と客商売のようなことを考えてしまう私。

他の申告会場がどうかは知りませんが、ウチのところでは、マンツーマンで書類作成をしていました。
手の空いた係りの方が、順番で待っている方をお迎えにきて、自分のデスクまで連れて行って作業、という感じ。
「お待たせしました」とお迎えにきてくれる係りの方は、年齢も性別もバラバラ(女性が多かったかな)で、私はどんな人かしらと不安と期待を抱いていたら、
「はい、こっち」 
と、待機席の近くのデスクから手招きされました。
えっ、私には迎えが来ないの
まあ、いいんだけど。商売じゃないんだし。

まずは規定の書類に記入をして、源泉徴収票を提出して確認してもらう。
で、待つ。
そう、それだけでした。
書類っていっても、自分の住所とか氏名とか簡単なのだし、あれ?これでいいの?って感じ。
給与とか保険とかの源泉徴収票をもとに係りの方が電子申告に入力していくから、入力に間違いがないのを確認したら、印刷されたものを申告受付に提出するだけ。
一部は控えとしてお持ち帰りと。
想像していたより、ずいぶん早かったです。待ち時間+作業時間を合計しても、1時間かからなかったし。

いやー、難しい印象しかなかった確定申告だけど、これだったら構える必要ないね。
係りの人が一人で講習みたいになってたら質問しにくいとこもあっただろうけど、マンツーマンだったら聞けるし。
これはどうかなー?って持っていった書類も、「必要」「不必要」をすぐに教えてくれるから、後から心配になることもないし。
電子申告で、還付金がいくらってのがすぐにわかるのも嬉しいね。

ありがたい事に、私の場合はお小遣い程度還ってくるよう
よーし、これでゴスの新曲をゲットするぞー!
と思ったものの、還付は申告から3週間以降ってことは間に合わないわねぇ・・・

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