お久しぶり

先日、友人の誕生日にかこつけた飲み会に行きました。
でも、次の日が仕事の私は飲めず・・・
いつもだったら、翌日が仕事でも飲んでいたと思うんですけど、さすがにまだ入社して２週間。
寝不足の顔だったり、二日酔いの顔だったりで出社するのははばかられ・・・
なので、ノンアルコール＋早帰り。
きっとあと2時間くらいは楽しむんだろうな～という友人たちを横目に、日付が変わる前に帰宅しました。
でも、そんな状況でもやっぱり楽しい
おいしいご飯を食べて、バカ話をして。
かと思ったら、真面目に将来を語ったりして。
居場所のない今の職場に鬱々しかけてた気分も、みんなのおかげで元気になれた気がします。

ま、もうちょっとずつ社員の気が利けば、私を雇うまでもなく会社は回っていったんじゃないの？という、新職場へのグチは変わらず胸の内にありますけどね。

今夜の飲み会は２次会までだなー、とテクテク歩いて2軒目に行き、相も変わらずノンアルコールを注文。
と、その時
注文を取りにきてくれたウエイターさんと、お互い凝視してしまいました。
だって、学生時代の同級生だったんです。
「こっちは覚えてるけど、相手は覚えてない・わからない」というのはよくある話なので、何となく私から声をかけるのを躊躇ったのですが、あきらかにそのウエイターさんの視線は直接的（だって、1mも離れてないとこで凝視）
これは分かってるのね？と思ったら、「よぉ」とも「やぁ」ともつかない「おぉ」という言葉を発してしまいました。
すると向こうも「よっ」と軽く片手をあげてご挨拶
よかったー、人違いじゃなくて。とちょっと安堵。
だって、学生時代よりもカッコよくなってたんだもの　←何気に失礼
社会人になって成長したってことなのかしら。それとも、夜のお仕事（そこのお店はダイニングバー系だった）だからこそ垢抜けたってことかなぁ。
自身の恋愛とかには全く絡まない、フツーのクラスメートだったけど、いい人だった記憶があるので、そんな彼がステキになってがんばって働いてるのを見ていたら、またまた元気になれた気がしました　
交わした言葉は挨拶だけで「久しぶり」の言葉もなかったけど、会えて嬉しい人でした。

思わぬところで思わぬ人に会うものだなぁ。

よ～し、私も負けずに仕事がんばるぞ