出来上がり

先月、陶芸体験をしてきたことは書いていたのですが、その完成品が手元に届きました
ろくろで湯のみっぽいものを制作するも、だいぶ大きくなってしまった私の器。
それがいったいどんな感じになったかというと・・・

　　売り物みたい　←自画自賛

乾燥前は大きすぎたから花瓶にしようと思っていた代物なのですが、乾燥して焼くと小さくなるみたいですね。
自分用の湯のみにちょうどいい大きさになっていました
家族にもこの湯のみは好評で、特に「色がいい」と言っていました。
他にも黒色と緑色っぽい黒がかった色があったんだけど、今回はこの色で正解だったかな。

乾燥して焼いて、上薬をかけてっていうのは、全部むこうの先生がしてくれました。
私がしたのは、形を作って上薬の色を決めただけ。
しかも、形を作ったのも90％は先生の手を借りて
まあ、きれいに出来上がってて当然なのかもしれない・・・

湯のみの底には、陶芸体験をした日にちと名前を彫ってくれているのが嬉しいサービス。
いや、きっと陶芸教室にこられた他の方々の器も一緒に焼くから、判別がつくようにっていうむこうの都合なのはわかるんだけど、名前があるとより手作り感があるから、素人な私はそれだけで

また作りに行きたくなっちゃったなー
っていうか、せっかく作ったのに使うの勿体無いなぁ。