Wanderers

試行錯誤のリターンズ はじめよう、ここから 日々のあれこれ・思うことなど 

金髪白人の男性

2007-07-28 18:21:34 | 日常より
何が?って、声をかけられたのが。
以前にも書いたのですけれど、なぜか道を聞かれたりと、知らない方から声をかけられることの多い私。
先日も銀行のATM機の前で「振込金額の限度額」について説明したり
でね、今日は横断歩道で信号待ちをしていたら、自転車に乗った(チャリじゃなくてマウンテンバイクみたいなの)あきらかに欧米な金髪白人の男性に声をかけられちゃいました。
あのー」って。 
おい、日本語かい
いやいや、助かりましたよ。私日本語以外ダメだから。
私はヘッドホンしてたんだけど、それでも声かけてくるほどだから何かと思ってそちらを見たら、ホリの深い小さな顔。
羨ましい・・・ 
じゃなくて、実際「は!? 何なの?」って思っちゃいました。
だって、明らかに接点なさそう。
すると、その男性は一枚の紙を取り出してこちらへ差し出すのです。
??
道案内かしらとか思っていたら
「教会で英会話教室をしてますので、よかったらどうぞ」
とのこと。
ああ、勧誘の類だったんですね。
これね、勧誘とはいっても日本語を話せる教会の宣教師の方々が、無料で開いている教室らしいんですよ。
行きませんけど。
もちろん、私以外の方々にも声をかけてらっしゃったようです。
わりと「外国人です」ってわかる方を街中で見ますけど(今日のような方だったり、肌を見せないような格好をされている方だったり)、当然だけどその人達も色んなことされてて、色んな生活があるんですよね。
住民なんだよなーと、日本語で声をかけられて改めて感じました。

それにしても英語とか中国語とかじゃなくて、私にわかる言葉でよかった