①電話が聴こえない
家族や友人との連絡にパソコンのメールはもってこいです。
②文字がかけない
パソコンで手紙を作る。
封筒も筆ぐるめのソフトでらくらく印刷。
手紙を折りたたむ・切手を貼る・封をするのみ家族に頼む。
リハビリ通院の日に病院のポストから投函。
③ドアの開け閉め
引き戸でないので、車椅子では開けるのはいいが閉められない。
そこで吸盤の取っ手をつけそれを引っ張って閉める。
冷暖房中は閉めれないと困りますね。
④車椅子の工夫
車椅子の背の部分に布で作った袋(幼稚園児のレッスンバックのような
布袋をハンドルに通す)を取り付ける。
リハビリ用品やタオルなどを入れることが出来便利。
病院の車椅子のポケットを参考に作ってもらったもの。
⑤薬を一人で飲む
自分ひとりで口に薬を入れるのは不可能。
そこで水薬を飲むような小さな容器に移し
それを口に入れる。錠剤と粉薬があるのでとても便利。
⑥テレビドラマを楽しむ
30分の昼ドラなら、ホームページのあらすじを読んでから観る。
⑦ニュースを知る
耳が聴こえないのでテレビは無理。
新聞は大きくてたためない。
インターネットのニュースを読む。
⑧わからない語句調べ
YAHOO辞書使用。
重い辞書、その上、捲るのが大変なので重宝です。
いい時代に生かされていること、感謝です。
未歩♪