以心伝心

書・旅・本などのメモ。

さよならドビュッシー

2013年03月15日 | な・は行の作家
さよならドビュッシー (宝島社文庫)
中山 七里

宝島社

面白く読みました。文章のテンポもよいですが、ミステリーで

家族を疑ってしまわなければならないという設定です。意外な結末でした。

ピアノの演奏表現も美しく「のだめ~」に似てるのですが、どきどきしました。

映画化されているのですが、心理描写がとても巧いように感じました。


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