やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

食卓のレパートリー

2010-09-20 15:33:53 | 日記
毎日毎日・・・食事のメニューを考えるのは意外としんどい
それは、レパートリーが少ないからに他ならないが
その中でも、ここ数年作ることを忘れたのは「カレー」です。
ラーメン同様、カロリーが高いという思いこみがあって作れないから
思いこみは怖い。
もう一つは「レタス」・・・妻が見るのもイヤだと言ったからですが
言った本人は忘れているようですが、これもインプットされてからは
サラダは作るが、そこにレタスは入らない。

肉料理も作りますが、豚肉と鶏肉以外は使わない。
牛肉は高いから・・
先日、娘婿が来て「生姜焼き」が美味しい美味しいと言って
一人で全部食べた。
作り手としては嬉しいが‘全部かよっ!’って言いたかったけど
言わなかった。
それを娘に言いつけたら‘良かったね’と言われて返せなかった。

スーパーへ行った時は、食材の横にちゃっかり置かれている
「料理のたれ」のレシピをみてから食材を買って作ってます。
今日は、「かぼちゃの鶏そぼろあんかけ」でした。
明日は「肉じゃが」じゃ。

そうだ、今度写真を撮ろう。(JRのまね?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング入り

2010-09-20 10:32:43 | 日記
自分のブログが初めてランキング入りした。
物凄くくだらないことの羅列ですが、それでも閲覧しくくれている人が
いることに感謝します。ありがとうございます。

最初の頃は「どうせ誰も見ないのだから好き勝手に、口で言えないことを
書いて発散しよう」と思って始めたのですが、それが、そうではなくなった。
当時のブログは削除しました。

これからも無責任に綴ります。

座右の銘「天は自ら助く者を助く」
(母親のパクリですが、母は父が戦争に征くときに自分の写真の裏に書いて
渡したそうです。
その写真は今でもあります。父が生きて帰ってきたからです)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬱とストレス社会

2010-09-20 09:40:53 | ひとり言
サラリーマンは競争社会の最前線にいて常に勝つことを使命として
社会という戦場に向かっている。
企業は勝つための戦略戦術を練って戦いに挑むのですが、そこに
ストレスが生まれる。
目的は1つ、結果も1つ、戦略も1つ・・・だから一丸となって、となる。
目的は1つでも手段が無限であるならば、戦術も無限である筈が
なぜか画一的に実行され、そこでは個性は協調を欠き邪魔になり扱いににくい人間になる。
そこにハリ、やり甲斐、生き甲斐、目的が見いだせない人には‘ストレス’となって
やがては鬱になり自殺にまで追い込まれたりしてしまう。
それは何も弱い人間だからではなく、個性が奪われ、疎まれるからではないのかと思ったりする。
「生きる意味の不況」そのものなのでしょう。

話し方が上手い人はコミュニケーションの取り方が上手い。
だからといってマネージメントが上手くできるかというと、
決してそうではなくて、意外と‘それしかない’のである。
話し下手はコミュニケーションの取り方が苦手である。
だから話し下手と言うのでしょうが、優秀な営業マンには話し下手が多い(多くしゃべらない)。
それは人とコミュニケーションを取ることが下手なのではなく
無駄口を叩くことなくお客様とのコミュニケーションの取り方が上手いのです。
残念ながら、世の管理者は「話し上手」を評価するから情けない。

叱られて伸びる人、褒められて伸びる人・・成長の過程はそれぞれで有るように
マネージメントも個の数だけ存在する。
プロのマネージャーはプロデュースもプロであって欲しいのですが、
残念ながら、少なくなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「オカンの嫁入り」

2010-09-17 23:13:19 | 趣味「映画」

母娘で仲良く暮らしていた2人。しかし手ひとつで娘を育てあげたオカン・陽子は
ある日リーゼント姿の男・研二を拾い結婚を宣言した。どうしても素直になれない
娘・月子は反発するのだが母の真摯な思いと研二の人柄に徐々に2人の再婚
を受け入れることに。しかし陽子は白無垢の衣装合わせに向かう途中で倒れ、
2ヶ月前から末期癌であった事を知るのであった。暫くたち、衣装合わせで
白無垢を着た陽子は月子にあるお願いを語る・・・。

公開日:2010年9月4日 鑑賞日:2010年9月17日 MOVIXさいたま

監督:呉美保
出演者:大竹しのぶ、宮崎あおい

評価:★★★ (★5つ満点)

コメント:母娘の絆、母としての娘への思いに感動させられた映画である(涙)。
ただ、個々の人物の掘り下げが今ひとつであったために感情が良く
伝わってこなかったのが残念です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうして映画見ながらモノを喰う

2010-09-16 23:00:17 | ぼやき
映画は黙って見ようよ。
座席の近くでポリポリ食べてたら、ほんと捨てたくなる。

劇場側ももう少し考えて、音が出ないような食べ物を
扱ってほしいですね。

その前に‘食うなっ!’
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

傘を盗られた

2010-09-16 22:46:25 | 日記
夕方、雨の中をスーパーへ買い物に行って
食パンを買うだけだからと思って入口近くに立てかけて
お店に入りましたが、その間わずか5分くらいでしたが
外は雨が降ってる。
あるはずの場所に傘がない???。
この雨の中、傘も差さずにスパーへ来て、帰りには
人の傘をさして帰る?
人間としてありえない行為のような気がするが、現実だった。
おかげでこちらはびしょ濡れで帰ってきました。

そういう輩と同じ人間でいることが恥ずかしい。

わが子を虐待して殺人を犯す時代ですからね。
道徳だの倫理なんて言う言葉自体が死語かもね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

円高対策

2010-09-15 07:43:57 | ひとり言
攻撃に強く、守りに弱い菅総理
アメリカやEUが容認している円高。
日本はただただ注意深く見守るだけ?

この際だから、輸出大国日本としては背に腹は替えられない。

アメリカの国債を売りますってアメリカに言えばいいじゃないか!
と単純に思ってますが、何故言えない?

何故見守ることしかできない?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢派は潜行する?

2010-09-15 07:23:05 | ひとり言
新聞報道では小沢神話崩壊とか書いてますが、実は結果に差がなかった!?
だから、小沢神話、小沢待望論は決して消えていないのであって
しばらく小沢派は潜行するだけに過ぎない。
民主党議員票では6人差、これが結果でしょう。

党員・サポーター票の投票者数は22万9030人で、投票率は66.9%。
菅首相が13万7998票を獲得したのに対し、小沢氏は9万194票。
比率は60.5対39.5で、首相が60ポイント(1360票)で
小沢氏が40ポイント(927票)だった地方議員票の比率とほとんど同じだ。

新聞やテレビの放送は全てが横並びで、論評までも横並びに
聞こえてくる。

何故だ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅総理再選

2010-09-14 18:09:29 | 日記
民主党総裁選挙は菅総理再選という結果になった。
小沢神話は残ったまま、そして民主党議員による得票差は
予想通り僅差であった。
と言うことは、今後の政局も大きな波乱含みであるということでもある。
閣僚のバランスとポストの問題がまた大きな話題になりそうである。
メディアはどう報道するのでしょうか?
今までは小沢たたきをしてきたが、今度は菅総理のあら探しが始まる
ことでしょう。
いずれにしても今のこの経済情勢、外交、普天間基地問題、雇用問題
問題山積の中、菅総理は乗り切れない。
衆参のねじれを誰がどう調整するのか?
根回しのできない総理には超難問である。

リーダーシップは一人では発揮できないという情けないことをいう人ですから
来年早々にはまた民主党内に大きな変革が訪れることになるのでしょう。
その時は小沢総理待望論がでてきて、さらには大連立というシナリオが
取り沙汰されるのでしょうかね。

日本の政治は茶番、みんな自分の保身しか考えていないのでは?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「悪人」

2010-09-14 18:07:58 | 趣味「映画」

長崎在住の清水祐一(妻夫木聡)は、博多で働く石橋佳乃と待ち合わせをしていた。
しかし、待ち合わせ場所で佳乃は他の男の車に乗って行ってしまった。佳乃を追い
かけた祐一は、福岡県の三瀬峠で彼女を殺してしまう。その後、長崎でいつも通り
の日常を送っていた祐一は、以前出会い系サイトでメールをやりとりしていた
馬込光代(深津絵里)という女性と会うことに。ホテルでお互いを求めあった後で、
祐一は光代に佳乃を殺したことを告白するのだが…。

[ 2010年9月11日公開 ] 鑑賞日:2010/09/14 MOVIXさいたま

監督・脚本 : 李相日
出演 : 妻夫木聡 、 深津絵里 、 岡田将生 、 満島ひかり 、 樹木希林 、 柄本明

評価:★★★★★(★5つ満点)

コメント:瞬く間もなく見入った、すばらしい映画です。
     加害者、被害者、現実の事件報道とダブらせて見てしまったが
     このような状況の下での裁判員裁判による判決はどう下されるべきなのかを
     考えさせられる映画でもあった。

     モントリオール世界映画祭最優秀女優賞(深津絵里)受賞となった
     深津絵里さんも妻夫木聡さんもすばらしい演技であった。
     あの灯台は観光名所になるのでしょうか?

     あなたには守らなければならない大切な人がいますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする