ゆうパックは届かない？

２０１０年９月６日（月）の翌日は今日（７日）です。
翌日（７日）の午前中に届くように荷物を‘ゆうパック’で送りましたが
お昼を過ぎても荷物が届かないと、受け取るはずの方から連絡があって
ゆうパックに確認をしたら、‘荷物はまだ発送元の倉庫にあります’と言う返事。
思わず“あなた何言ってるの？”と返してしまった。
調べて連絡します「但し、時間がかかります」と言うことでしたから
30分は覚悟してましたが、連絡が来たのは３時間も後でした。
挙げ句に‘明日の午前中に届けます’と言う返事。
翌日午前中に配達します、という約束はどうなったの？

どうでも良い荷物でも‘ゆうパック’では安心して遅れない。
いつまでに届くという保証と合わせて料金を支払っているのに、
それが、実は信用なりません、お客を裏切るビジネスって存在して良いの？

一時期の問題は解消したのかと思いきや、まだあるんですね。
全然会社の体質が変わっていない。
危機管理ができていない。

‘すみません、明日届けます’じゃないでしょ！

どっちにつくか？

小沢氏か？菅氏か？
どっちへつくのか？で迷っている議員や党員・サポーターも
多いことでしょう。

世論調査では菅氏６０％以上、小沢氏２０％未満という結果が示されていますが
どうも、メディアの報道に偏りを感じる。
善は菅、悪は小沢の図式が潜在的にあるかのような報道に見えたならない。

鳩山政権時に掲げた官僚主導から政治主導に・・というくさびを打った鳩山政権を
菅政権はあっさりと変換して官僚主導になってしまった。
その象徴が「消費税アップ」でも読み取れる。
官僚も役所も前例主義、既得権益確保、予算を使い切る（残さない）、
予め削減されることも想定した予算を組んでいるのに、大臣も説明を受けて
判を押してしまう。
誰一人これは国民から徴収した税金だ、なんて意識は持っていない。
結果、概算要求は膨らみ続ける。

なぜ、菅支持なのか？
全体的な支持が多いから？

なぜ、小沢支持なのか？
豪腕だから？カリスマ性があるから？
リーダシップがあるから？
でも、政治と金の問題、イメージが悪い（クリーンじゃない）
というイメージはなかなか払拭できないですね。

真のリーダーシップとは何なのか？
国民も問われているのでは？

偏ったメディア報道に惑わされてはいないか？
６０％支持だから正しいのか？
２０％未満の支持だからダメなのか？